疑う力 「常識」の99%はウソである

疑う力 「常識」の99%はウソである

著者:堀江 貴文 … 

堀江節、炸裂です。いつも通り(?)、自分では書いておらずインタビューをうまく構成したものだと思いますが、これもそれなりに売れるんだろうなぁと思ってしまう内容です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「バイトテロなんかでいちいち騒ぐな」
「大学はオワコン」
「領土に固執する意味がわからない」
「子どもにこそスマホを持たせよ」――。

世間の常識や、マスコミが垂れ流すニュースを盲信していては、一生バカをみる!
政治、経済からカルチャー、スポーツまで、
誰もが信じて疑わない「当たり前」のウソをホリエモンが突く。
新時代に必要なのは情報力と「疑う力」。
既得権益者と大マスコミが流す「洗脳情報」から目を覚ませ!
誰も言わない33の提言からみえる、堀江式「発想法」のすべて。

「はじめに」より
ちょんまげを結ったり、お歯黒をつけたりすることを常識だと思っている人は、もういないだろう。
だから、今の日本の常識だって、10年後、20年後には、非常識になっているかもしれない。
そんなものに振り回されていては、一生バカをみる。
常識を疑う力を持とう。ウソをウソと見破る力を養おう。
人と同じことをやっていたら損するだけだ。
ファクトに行き着くためには、自分自身の頭をつかって「なぜ」「どうして」と思考を続けるよりほかない。

「言ってはいけない」33の提言!
●日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる
●キャッシュレスを笑う者は商売で泣く
●すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる
●「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ
●尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにあげちゃえば?
●和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される
●資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない
●組織も国家も民主主義より「ワンマン独裁制」のほうが改革は進む
●「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジ
●すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す
●本をバカにしている人は正真正銘のバカである ほか

【目次】
第1章 フェイクニュースに騙されるな!
01 日本政府に税金を払うくらいなら、アマゾンに投資したほうが生活は豊かになる
02 キャッシュレスを笑う者は商売で泣く
03 すぐれた「職人技」のほとんどがデジタル化できる
04 「出稼ぎ先」として、日本は外国人からソッポを向かれつつある
05 ブラック労働に甘んじている限り待遇は改善されない
06 「情報操作」と「人質司法」。東京地検は”正義”じゃない
07 マスメディアは戦時中の体質から何一つ変わっていない

第2章 誰も言えない「不都合な真実」
08 「バイトテロ」を報道するくらいなら「ホンモノのテロ」を防ぐ手立てでも考えろ
09 「国」や「国籍」などのボーダーに固執する奴は時代に取り残される
10 原発アレルギーの「放射能」な人たちは現実をわかっていない
11 冤罪の可能性をゼロにできない限り死刑制度には反対だ
12 尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにあげちゃえば?
13 “カネなし非モテおっさん”の孤独はやっかいな問題になる

第3章 信じる者はバカをみる
14 和牛を叩き売りするような「安売り厨」は淘汰される
15 資格なんて単なる利権。実力は資格で測れるものではない
16 ウマい肉をたらふく食べる生き方こそ最高
17 組織も国家も民主主義より「ワンマン独裁制」のほうが改革は進む
18 大学はオワコン化する。学費を払うくらいならそのカネで企業しろ
19 SNSの流行で新時代の「一億総白痴化」が進んでいる
20 「健康オタク」の主張は科学的根拠に乏しいただの思い込みだ

第4章 「同調圧力」なんてクソくらえ!
21 子どもの才能を育てるのは学校教育ではなくパソコンやスマホ
22 結婚は楽しい人生を邪魔する障害でしかない
23 「ゼロリスク症候群」にとらわれていたらがんは撲滅できない
24 マイホーム購入のために多額の借金を背負い込むナンセンス
25 子どもを生まない自由、子どもを育てない自由があってもいい
26 ベーシック・インカム導入で「好き」を仕事にできる時代がやってくる

第5章 日本の常識は世界の非常識
27 「席、倒していいですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない
28 AIやLINEでも診察はできる
29 世界のサッカーの中心地は日本になる
30 マンガは「時間密度」が最も高い最強のメディア
31 すがすがしいまでの「パクリ根性」が経済を回す
32 本をバカにしている人は正真正銘のバカである
33 民間企業が参入すれば海外旅行のノリで宇宙旅行できる時代が必ずやってくる

内容(「BOOK」データベースより)

感性と直感が身につく「堀江式発想」の教科書!言ってはいけない33の提言。

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日本のことわざを心に刻む

日本のことわざを心に刻む―処世術が身につく言い伝え―

著者:岩男 忠幸 … 

「処世術が身につく言い伝え」というサブタイトルの通り、ことわざにはそういった本質が含まれているように思います。  (Inobe.Shion)

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内容紹介

「後悔先に立たず」となる前に、心に刻んでおきたい。

テンポよく、イメージしやすい短い言葉で強く戒めたり、
ユーモアを交えながら教え諭したり、
人とのコミュニケーションにおいて、
潤滑油のような役割を果たしてきた「ことわざ」。
大きな説得力をもつ言葉として今に伝わっています。

先人たちは、生きていくうえで、
さまざまな場面でヒントや指針となる教えや知恵を
「ことわざ」というかたちで私たちに残してくれました。

人との付き合い方、言葉の使い方、お金に対する考え方など、
先人たちとは生きていた時代は違いますが、
現代に置き換えても通用するものばかりです。

本書は、日本に古くから伝わる「ことわざ」の由来、
用例、類句、関連した話題、私見などを「読み物」形式で紹介し、
楽しみながら読み進められる構成になっています。

内容(「BOOK」データベースより)

ものすごい説得力をもつ「諺」。先人たちは、生きていくうえでさまざまな場面でヒントや指針となる教えや知恵を諺というかたちで私たちに残してくれました。人との付き合い方、言葉の使い方、お金に対する考え方など、先人たちとは生きていた時代は違いますが、現代に置き換えても通用するものばかりです。

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寝たままできる骨ストレッチ

100歳まで元氣でいるための 寝たままできる骨ストレッチ

著者:松村 卓

「100歳まで元氣でいるための 」というサブタイトルがついてますが、骨ストレッチてどんなんでしょうか。興味があります。(Inobe.Shion)

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内容紹介

何歳になっても、「骨」を意識するだけで体は驚くほど軽くなる!
”ストレッチの革命”とテレビ、雑誌で大反響の骨ストレッチシリーズ第三弾。

今回は、なんと「寝たままでもできる」簡単なメソッドを中心にあらゆる体の悲鳴を解決します。特に加齢に伴う肩こり、腰痛、膝痛などの不調を抱える年配の方向けのメソッドが満載です。
誰にでも簡単にできて、効果は抜群!
これまで何をやっても効かなかったという人にこそおすすめの一冊です。
人生100年時代に突入したいま、いつまでも心も体も軽やかに心地いい毎日を過ごすための最良のメソッドです。

内容(「BOOK」データベースより)

100歳まで元氣でいるための秘訣は、「骨」を意識して体をゆるめること。誰にでも簡単にできて、効果抜群!30秒でラクになる!これまでの常識を覆す、シニア世代のための革命的なストレッチ。

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究極の問題解決力が身につく瞬発思考

究極の問題解決力が身につく瞬発思考

著者:寺嶋 直史 … 

さてさて、瞬発思考とはなんでしょうか?ある意味「思いつき」に近いような感じもしますが、どうでしょうか?(Inobe.Shion)
内容紹介

「職場のスター」になろう。

「瞬発思考」は、日々降りかかってくる
ややこしいこと、面倒くさいことを
「最短時間」で解決する、
働く人のための「頭の使い方」です。

実践! 練習問題つき!
Q.モチベーションを上げるには? →51ページ
Q.「事務処理が遅い」をどうにかしたい! →80ページ
Q.作業のスピードを上げるには? →135ページ
Q.得意先からの急な値下げ要求、応じるしかないの? →146ページ
Q.営業部VS.製造部…社内の対立を解消する →192ページ
Q.価格競争に陥った商社…どうすれば立て直せる? →204ページ

「瞬発思考」を習得すれば…
☆最適な解決策がパッと思いつく。
☆2時間かかっていた会議が15分で終わる。
☆判断の質とスピードが上がる。
☆リーダーシップが身につく。
☆物事の要領がすぐにわかる。
☆部署間の不調和が解ける。
☆充実した仕事人生が送れる。

数十社もの「倒産寸前企業」を再生させてきた
「本質を突く」思考術!

出版社からのコメント
「もっとよく考えるように」
「もう一度、考え直してほしい」
仕事で、こんな言葉を言われたことはありませんか?

はい、私(担当編集者)はあります。
上司に、取引先の人に、商談時に……。

力作の企画書だったり、時間をかけて作った書類とかだったりすると、それだけでちょっとがっかりした気持ちになりますよね。

それでいったん、引き上げても、
やっていることといえば、
ネットで調べて情報を追加したり、
上司や関係部署に確認して、その言葉を添えたり、
場合によっては、時間だけおいて、もう一度同じものを出したり……

それで、
「これって、本当に”考えて”いるの??」
「っていうか、”考え直す”って、どういうこと??」
と思ったわけです。
たぶん、皆さんもよくよく「考えて」みれば、
思い当たるふしがあるのではないでしょうか。

そこで、本書では、そんな心に浮かぶ疑問を、徹底追求しています。
「頭が回転する」とはどういうことか?
「考えを深める」にはどうしたらいいの?

理論だけでは身につかない! ということで、寺嶋先生にお願いして、「練習問題」もつけてもらいました。

読みながら、考えることで、思考の力が本当に身につく1冊です。仕事の力を上げるための頭のトレーニングとして、ぜひ、活用してください。

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なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則

なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則

編:日経トップリーダー
協力:帝国データバンク、東京商工リサーチ

失敗から学べることは多くあります。それをどこまで自分ごととしてリアリティを感じながら置き換えられるか、それがひとつのポイントとなるでしょう。この書からどこまで学べるかはそこにかかっています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

破綻の真相には小説を超えるドラマがある!

発売1ヶ月で、3万部突破のベストセラー!
「読売新聞」「週刊文春」「週刊ダイヤモンド」など、メディアで話題沸騰!

◆週刊文春書評 ※週刊文春2018年8月2日号掲載「新刊推薦文」より
倒産した二十三社の事例から、「倒産」という現象に共通する要素を探る。 「成功はアート、失敗はサイエンス」という言葉が刺さる。

●元社員、取引先、そして経営者本人の苦渋の証言
運命は変えられなかったのか―。

経営者向けの月刊誌「日経トップリーダー」が帝国データバンク、および東京商工リサーチの協力を得て、近年、経営破綻した23社を徹底取材。

大手に真っ向勝負を挑んだ「切り餅」屋
「ピザ1枚350円」で、業界の寵児となったピザ屋
韓流ブームで急拡大した映画・ドラマ買い付け会社
クイズ番組の賞品提供で有名となった宝飾業界の老舗

現場社員や取引先そして経営者本人の苦渋の証言、及び、決算や登記簿などの資料から、破綻に至った経営を多角的に読み解いた。

「会社を潰した社長の独白」を別途掲載。

【主な内容】
第1章 急成長には落とし穴がある
■ 破綻の定石1 脚光を浴びるも、内実が伴わない
■ 破綻の定石2 幸運なヒットが、災いを呼ぶ
■ 破綻の定石3 攻めの投資でつまずく

【COLUMN】倒産の定義と現況

第2章 ビジネスモデルが陳腐化したときの分かれ道
■ 破綻の定石4 世代交代できず、老舗が力尽きる
■ 破綻の定石5 起死回生を狙った一手が、仇に
■ 破綻の定石6 負の遺産が、挽回の足かせに
■ 破綻の定石7 危機対応が後手に回る

【MESSAGE】会社を潰した社長の独白(1)

第3章 リスク管理の甘さはいつでも命取りになる
■ 破綻の定石8 売れてもキャッシュが残らない
■ 破綻の定石9 1社依存の恐ろしさ
■ 破綻の定石10 現場を統率しきれない
■ 破綻の定石11 ある日突然、謎の紳士が……

【MESSAGE】会社を潰した社長の独白(2)
内容(「BOOK」データベースより)
苦渋の証言から読み解く破綻企業の敗因。大ベストセラー誕生から始まった経営者の迷走。大手に真っ向勝負を挑んだ新工場、過剰投資に終わる。取材殺到するも内実は…。資金ショートに沈んだベンチャー。人を育てずFC展開、爆走の末に散った人気チェーン。ビジネスモデルも社員も刻々と老化、力尽きた老舗宝飾店。―こうするよりほかなかったのか?

続きを読む なぜ倒産 23社の破綻に学ぶ失敗の法則

今の仕事を「天職」にする方法

今の仕事は天職だろうか?もっとあった職業はないだろうか?そんなふうに日々悶々とされている方も多いと思います。

自分の仕事を自ら設計し、仕事に対する意識や気持ちを変えていくことを「ジョブクラフティング」というそうです。

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