著者:志倉 康之 …
いくつかの項目に分けて、三流、二流、一流という形で比較してくれていて分かりやすいですが、このご時世で部長になるくらいの人はさすがにそれはないでしょうというところも若干ありました。そう簡単に部長になれる時代ではなくなってきていると思いますので。(Inobe.Shion) |
内容紹介
部長としての一流の人、二流の人、三流の人を比較しながら、適性と役割を学べるビジネス書。 部長になると「責任範囲の拡大」「部下の増加」「経営陣からのプレッシャー」 現役の部長の方だけでなく、「仕事で卓越した結果を出したい方」「部長職を目指されている方」にとっても、 内容(「BOOK」データベースより) 会社を良くしたい、部下を育成したい。そんな想いを持っている部長に捧ぐこの1冊!部を統括することは、大きな責任とプレッシャーがあるかもしれません。しかし、その分やりがいもある。「あなた」は優秀だから部長に選ばれたのです。自信を持ちましょう。チームを大きな成功に導くためのメソッドが学べます! |
一流は、お客様と同じ経験をして情報収集する →ネットやメディアの情報に頼らない(p.53) |
一流は、目的を忘れない工夫をする →目的から脱線しないようにする(p.69) |
一流は、相手(部下)のためにメモを取る →相手のポテンシャルを引き出す(p.75) チームとして結果を出している部長は、自身より職位の低い人の発言に対して積極的にメモを取ることで、相手を承認し相手のポテンシャルを引き出すことに長けています。(p.74) |
一流は、部下の人生に役立つ点がないかを常に考えて依頼する →部下がやる気を出す頼み方をする(p.79) |
一流は、「人」を褒めたあと、起きた「事」について叱る →改善と成長を促す叱り方をする(p.95) ネガティブなフィードバックは人に対しては実施せず、「事」に対して実施する(p.94) |
一流は、自分との約束を決めて守る →自分との約束を守れる人が他人との約束も守れる(p.117) |
一流は、合わない人を理解しようとしている自分を好きになる →努力している自分を褒める(p.125) 合わない部下を好きになるのではなく、好きになろうとしている自分を好きになりましょう(p.124) |
一流は、働き甲斐を向上することで生産性を向上させる →やる気が生産性向上の原動力になる(p.147) |
一流は、最も効果的な2割に最大限集中する →逃げてな業務・誰でもできる業務は他人に振る(p.151) |
一流は、スキマ時間にやることを決めておく →1分たりともムダにしない(p.159) |
一流は、実行に移せる具体的なビジョンを描く →ビジョン達成のために毎日行動する(p.199) ①自分の価値観を明確にする |
いくつか、なるほどなぁという高い視点でのものの考え方を参考にすることができました。
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