究極の問題解決力が身につく瞬発思考

究極の問題解決力が身につく瞬発思考

著者:寺嶋 直史 … 

さてさて、瞬発思考とはなんでしょうか?ある意味「思いつき」に近いような感じもしますが、どうでしょうか?(Inobe.Shion)
内容紹介

「職場のスター」になろう。

「瞬発思考」は、日々降りかかってくる
ややこしいこと、面倒くさいことを
「最短時間」で解決する、
働く人のための「頭の使い方」です。

実践! 練習問題つき!
Q.モチベーションを上げるには? →51ページ
Q.「事務処理が遅い」をどうにかしたい! →80ページ
Q.作業のスピードを上げるには? →135ページ
Q.得意先からの急な値下げ要求、応じるしかないの? →146ページ
Q.営業部VS.製造部…社内の対立を解消する →192ページ
Q.価格競争に陥った商社…どうすれば立て直せる? →204ページ

「瞬発思考」を習得すれば…
☆最適な解決策がパッと思いつく。
☆2時間かかっていた会議が15分で終わる。
☆判断の質とスピードが上がる。
☆リーダーシップが身につく。
☆物事の要領がすぐにわかる。
☆部署間の不調和が解ける。
☆充実した仕事人生が送れる。

数十社もの「倒産寸前企業」を再生させてきた
「本質を突く」思考術!

出版社からのコメント
「もっとよく考えるように」
「もう一度、考え直してほしい」
仕事で、こんな言葉を言われたことはありませんか?

はい、私(担当編集者)はあります。
上司に、取引先の人に、商談時に……。

力作の企画書だったり、時間をかけて作った書類とかだったりすると、それだけでちょっとがっかりした気持ちになりますよね。

それでいったん、引き上げても、
やっていることといえば、
ネットで調べて情報を追加したり、
上司や関係部署に確認して、その言葉を添えたり、
場合によっては、時間だけおいて、もう一度同じものを出したり……

それで、
「これって、本当に”考えて”いるの??」
「っていうか、”考え直す”って、どういうこと??」
と思ったわけです。
たぶん、皆さんもよくよく「考えて」みれば、
思い当たるふしがあるのではないでしょうか。

そこで、本書では、そんな心に浮かぶ疑問を、徹底追求しています。
「頭が回転する」とはどういうことか?
「考えを深める」にはどうしたらいいの?

理論だけでは身につかない! ということで、寺嶋先生にお願いして、「練習問題」もつけてもらいました。

読みながら、考えることで、思考の力が本当に身につく1冊です。仕事の力を上げるための頭のトレーニングとして、ぜひ、活用してください。

問題を素早く的確に解決する策を導くためには、手順を明確にし、その手順通り試行することが必要なのです。(p.40)
【瞬発思考法(問題解決)の手順】(p.44)
①現状把握
②問題発見
③原因究明
④ゴール・イメージ
⑤具体策
本来フレームワークも「スキル」であり、「活用できるようになったかどうか」が問題解決力獲得の判断基準です。どんなに暗記したところで、問題解決力というスキルは習得できません。(p.48)
事実だけをもれなく把握するにはまず、現状把握を段階に分けて考える必要があります。段階に分けて考えたうえで、レベル3にまで、情報を収集するのです。(pp.74-76)
①表面的理解
②部分的理解
③全体的理解
原因究明の際の注意点は、「原因の掘り下げが不十分な中で改善策を検討してしまうと、誤った施策になる」ということです。(p.88)
ゴール・イメージとは何かというと、「改善後の状態を頭に描く」ということです。つまり「想像力」を用いて、この問題解決がなされた後の望ましいイメージを描く、というこうことです。・・・ゴールが描けていない限り、改善策を提案してはいけないのです。(pp.94-96)
仕事のできる人は、常に頭にゴールを描いて仕事をしています。ゴールを描けるから、物事を正確に判断でき、即断即決で決断できます。また、ゴールを描いているから、何が重要で何が重要でないかを区別し、優先度に差をつけて取り組むことができるのです。(p.98)
必要な情報を、短時間で、漏れなく、確実にヒアリングをするために重要な7つのコツをお伝えします。・・・相手から情報を引き出すためのヒアリングは、録音ではなくて、その場で確実に理解して話を進めることが大切です。(pp.165-166)
【必要な情報を正確に引き出すヒアリングの7つのコツ】(p.167)
①ヒアリングする側が主体的に質問する
②最初に全体像、次に詳細の順番で確認
③不明点は即確認
④あらかじめヒアリング項目を決めておく
⑤目的を持つ
⑥問題点(と強み)の発見、問題点の掘り下げ
⑦図表やイメージ図を活用する

特に目新しいことはなく、ある意味基本に忠実な発想法だと思いました。ただこれが自分の身に着けられるまでが難しく、意識に意識をして身についていくものなのでしょう。

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