著者:木俣 冬 …
いよいよ朝ドラ・・・この4月の作品『なつぞら』は第100作目。(Inobe.Shion) |
内容紹介
一時期、低迷していた朝ドラは、なぜ“復活”したのか。おしん、ちゅらさん、ちりとてちん、ゲゲゲの女房、カーネーション、あまちゃん、ごちそうさん、花子とアン、マッサン、あさが来た、とと姉ちゃん、べっぴんさん、ひよっこ……名作の魅力を解き明かすとともに、朝ドラが時代の鏡として日本人の姿をどれくらい映し出してきたかを、考察。朝ドラの“気になるところ”を脚本家に聞いてみた、制作者インタビューも特別収録! 一時期、低迷していた朝ドラは、なぜ“復活”したのか。 おしん、ちゅらさん、ちりとてちん、 名作の魅力を解き明かすとともに、 ———- SNSでの反応って気になるものですか? 朝ドラの“気になるところ”を脚本家に聞いてみた、 ———- ファン待望、著者渾身の朝ドラ論! あなたにとって、「思い出の朝ドラ」は何ですか? ———- ◆本書のおもな内容◆ 序 章 2010年代、朝ドラの何が変わったのか 第1章 国際結婚とつかこうへいイズム――『マッサン』 第3章 妾と女中と正妻と――『あさが来た』 第5章 生涯独身ヒロイン、あらわる――『とと姉ちゃん』 第8章 辛抱だけじゃなかった――『おしん』 第10章 朝ドラを超えた朝ドラ――『カーネーション』 内容(「BOOK」データベースより) |