「劇薬」の仕事術

マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

著者:足立 光

なかなかユニークなタイトル。このタイトルのネーミングは捻りすぎて少しどうかなと思うところもあるのですが、内容としては著者足立氏の『私の履歴書』のような感じでしょうか。その中に仕事術がちりばめられています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

マクドナルド300億円の大赤字⇒31カ月連続売上増!
マスコミからのバッシング、安売りによるブランド・イメージの低下……
2015年、業績の低迷する日本マクドナルドに入社、その復活まで。

「奇跡のV字回復」を率いた伝説のマーケターの〈仕事の習慣〉
◎仕事が上手く回りだしたら、それは「成長」していない証拠。
◎人を動かすのは「感情・結果・KPI」だけ。
◎数字で測ることのできない仕事をするな。
◎「時間」は「お金」を払ってでも増やせ。
◎実行したことは必ず振り返る。
◎会社の人間と食事に行くな。

マクドナルド総選挙、グランド・ビッグマック
――大ヒットキャンペーン誕生の裏側!

マクドナルド、P&G、ヘンケル、外資系コンサル……
逆境を乗りこえ続けてきた“非常識”な仕事術

内容(「BOOK」データベースより)

マクドナルドを「奇跡のV字回復」に導いた伝説のマーケターの「仕事の習慣」。“仕事が上手く回りだしたら、それは「成長」していない証拠。”“人を動かすのは「感情・結果・KPI」の順番。”“数字で測ることのできない仕事をするな。”―逆境を乗りこえ続けてきた“非常識”な仕事術。

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