ジョブズの「ある質問」

ジョブズの「ある質問」がアップルの倒産を救ったというお話です。

結構有名なお話ですので、内容は知っていましたが、この「ある質問」については知らなかったので、さすが!と思いました。

「アップルとはいったい何者で、この世界のどこに居場所があるのか」
「私たちの仕事は、人が仕事をするための箱を作ることではない。それも私たちの仕事の一つだが、アップルの事業はそれ以上のものだ。当社の中核となる価値観は、情熱を持つ人は世界をより良い場所にできると信じていることだ。世界を変えられると考えるほどクレイジーな人は、実際に世界を変えられる人だ」

まさに自分たちの立ち位置の再確認ですね。これは一度外に出たからこそ、見えたのだと思います。中にいるとなかなか気づかないですね。言われても、ピンとこないというか。

https://forbesjapan.com/articles/detail/22747

こういう逸話についても、へぇそんなことがあったのかで終わらずに、なぜそのセリフをジョブズが言えたのか?その背景を考えるなど、自分がその立場ならどう言うだろうかなどと妄想をすることはすごく大事だと思います。

とはいえ、経験を、色々な経験をしていないと単なる机上の空論になってしまいますから、少しでも多くの経験を出来るようにということを若いころから心がけていってほしいです。

 

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