そもそも何をもって素晴らしい(優秀)というのでしょうか?
というような疑問はいつも思っていますが、そういうことに対しても一つの答えになるのでは・・・という記事を見かけました。
それは、アマゾンのジェフ・ベゾス流採用方です。
ベゾスが優秀な人材を採用するための基盤としているのは、次の3つの問いだ。
1. この人物に敬服できるか? 2. この人物は、採用予定のグループの平均優秀度を上げるか? 3. この人物には、スーパースターになれるような分野はあるか? |
ということなのですが、いかがですか?
たとえば、1ですと個人の感じ方はいろいろとあるでしょうが、ある意味線は引けますよね。
また、2は何をもって「優秀」とするのかということでしょうか?
3はうまく適性がはまる分野があるかということになるでしょうか。
いずれにしても細かな定義については多少のツッコミはありますが、大きな軸としては非常に勉強になりますね。スタートアップの段階からこういったことを、アントレプレナーが指針として持っていると、もうその段階から大きくリードしていますね。
でもなかなか思うような人がとれなくて、ぶれていくということになりがちかもしれませんね。
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