著者:吉澤 準特 …
残念ながら、分かりにくいですね。というのも元々かなり複雑な図形をに対して、NG→OKとしているのですが、そもそも複雑なのであまりピンとこないのと、「そこ?」というような感じでして。2800円というのも高いなぁという印象を受けました。(Inobe.Shion) |
内容紹介
伝えたいことを1枚の図で見せる
プレゼンや資料作成で、「伝えたいことがうまく図解できれば…」と悩んだことはありませんか?
図解力がアップすると、相手のあなたに対する信頼度もアップします。
優れた図解は「それを見ればキーメッセージを誰でも読み取れる、わかりやすさ」を備えています。
論理的にわかりやすい内容、感覚的に心地よい見た目が好まれます。
図解作成のポイントは、図形のカタチ(フォーム)と配置(ポジション)で生み出される、要素のバランスと、色の使い分け(カラー)によって醸し出される、コンテンツの強弱です。
本書では、それらを「図解キューブ」というモデルで表し、実践例をチャートとグラフの「図解パターン」として体系的・網羅的に整理しました。
表、象限図、マトリクス図、階層図から、標準にはないオリジナル図の表現法まで、プレゼンや資料作成でよく使われる図の作り方の基本をPowerPointやExcelの操作法を含めて解説します。
0部 図解の効果
序章 図解の効果改行
1部 図形の見せ方
1章 「シンプルにする」ための見せ方
2章 「アピールする」ための見せ方
2部 図形の使い方
3章 「ベーシック」な使い方
4章 「アレンジ」を交えた使い方
3部 図解のパターン化
5章 図解パターン:「タテヨコ」を図解する
6章 図解パターン:「関係性」を図解する
7章 図解パターン:「時系列」を図解する
8章 図解パターン:「量」を図解する
9章 図解パターン:「変化」を図解する
10章 図解パターン:「分布」を図解する
4部 図解の魅せる化
11章 高度な色使い
12章 洗練されたデザイン |
冒頭にも書きましたが、かなりテクニカルに作ったもともと難しい図形について、修正していっているんですが、もっと根本的なところを変えたほうが良くない?と思った例がいくつかありました。
でもいろいろと気づきはあると思いますので、一度ご覧になられるのはいいと思いますが、これくらいの図を作れる人だったら、こういった知識は大体抑えてると思います。
ですので、ターゲティングと内容に違和感を感じました。
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