先日からよくこの言葉に出会いますので、改めて定義を確認してみたいと思います。コトバンクに詳しく書かれていました。
日別アーカイブ: 2018年7月22日
教養読書―仕事も人生も読む本で大きく変わる
著者:福原 義春
乱読派の私にとって、あらためて、読書百遍・・・本質をつかむ読書をしなければと考えさせてくれました。(Inobe.Shion) |
内容紹介
ビジネス教養人が読むべき15冊! 人は、本を読み、多くの人と出会い、多くの経験を重ねることによって、 いまも読み継がれる古典や名著が視界を拓いてくれる。 私も、五十数年に及ぶ仕事人生を生きてきた。 世界で、そして日本で読み継がれてきた人間の真理、経済の真理、人生の真理が、 これからの若い人がビジネス教養人を目指して良書に出会えば、 内容(「BOOK」データベースより) 良書に出会えば何者にでもなれる!ビジネス教養人が読むべき厳選15冊。 |
失敗の科学―失敗から学習する組織、学習できない組織
著者:マシュー・サイド
失敗を科学することで、それは失敗ではなくなる。次の成功を生むということを、いくつもの事例を通して、腹落ちさせてくれます。(Inobe.Shion) |
内容紹介
だから人は、同じ過ちを繰り返す――。 なぜ、「10人に1人が医療ミス」の実態は改善されないのか? <目次> 第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む 第3章「単純化の罠」から脱出せよ 第4章 難問はまず切り刻め 第5章「犯人探し」バイアス 第6章 究極の成果をもたらす マインドセット 終章 失敗と人類の進化 内容(「BOOK」データベースより) 誰もがみな本能的に失敗を遠ざける。だからこそ、失敗から積極的に学ぶごくわずかな人と組織だけが「究極のパフォーマンス」を発揮できるのだ。オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツチームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす! 著者について |
WE ARE DATAーアルゴリズムが「私」を決める
著者:ジョン・チェニー=リッポルド
現代社会を生きていくうえで、知らずに済ますことのできない内容が書かれています。このあたりをしっかりと把握できていないとメディアにコントロールされる、まさに『1984』のビッグブラザーの世界になってしまっていることにも気づかないでいてしまう、そんな恐怖感に苛まれました。(Inobe.Shion) |
内容紹介
Googleが知ってる〝あなた〟は誰? 検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、 アルゴリズム解析を前にすると、「私たちが何者なのか?」という問いは、「コンピューターは私たちを何者だと言っているか?」という問いに等しくなる。アルゴリズムによって「セレブリティー」とされたり「信用できない」とされたりするのと同じように、生身の個人としての自分を無視された私たちは、自らの生をコントロールできなくなる……。[序章より] ……著者は述べる。「私たちは、私たちの実在がもっぱらデータである世界に生きているわけではなく、私たちの実在がデータによって拡張される世界に生きている。つまり、私たちはすでにデータでできている。…テクノロジー派未来主義者の言うシンギュラリティーは決して訪れない。なぜなら、すでにここにあるからだ。」 著者について ジョン・チェニー=リッポルド(John Cheney-Lippold) 米国ミシガン大学アメリカ文化学部デジタル研究分野の准教授で、デジタル市民権、アイデンティティーとプライバシー、監視社会についての講義を担当し、インターネット、カルチュラル・スタディーズ、コードとアルゴリズム研究を専門とする。研究論文に“A New Algorithmic Identity: Soft Biopolitics and the Modulation of Control”(「アルゴリズムによる新たなアイデンティティー:ソフトな生政治と調整型支配」、2011年12月)など。 |