企画・編集:日能研教務部 …
非常にわかりやすいです。というか、小学生用に書かれています。amazonでSDGsの本を探していたところ、表紙も良いし、タイトルもズバリですので買いました。少し想定違いでした。私の思い違いの選択が悪かったので、内容はしっかりしていますし、この著作自体に問題ございません。やはりしっかりと見て買いなさいということですね。(Inobe.Shion) |
内容紹介 2016年1月1日、「持続可能な開発目標(SDGs)」が正式に発効しました。SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発のための2030アジェンダに盛り込まれた17の目標です。すべての国々に普遍的に適用されるこの新しい目標に基づき、各国は2030年まで、誰も置き去りにしないことを確保しながら、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処するための取り組みを進めることになります。 この本は、この「持続可能な開発目標(SDGs)」を多くの小学生にも知ってもらい、さらに自分で考え、取り組んでほしいという願いをこめて刊行されました。そして「持続可能な開発目標(SDGs)」に授業や入試問題を通して取り組んでいる私学(私立中学、高校、中高一貫校)の活動にも注目をし、過去10年以上さかのぼり紹介をしています。 小学高学年生であれば一人でも読み進められるように、難しい漢字にはルビをふりました。 大人の方のSDGs入門書としても最適です。 |
SDGsの17の目標を詳しく丁寧に解説してくれています。もうそれ以外に何も言うことはありません。
親子で読んで社会のことを考えるのにも最適なのではないでしょうか。