1月1日付で組織変更があって、引越しがあったのですが、昔大事にとっておいたプリントが出てきました。それは、神社に置いてあったプリントで次のように書かれていました。
踏み出せばその一歩が道となる |
改めて、心に響きました。そこで誰の言葉なのかと思い、調べてみたのですが、なかなかミステリアスで興味深いものでした。
詳しくは、こちらを読んでみてください。
一休さんこと、一休宗純かと思われていたのですが、実は、清沢哲夫氏の詩なのだそうです。そして、フルバージョンは下記のようなものだそうです。
この道を行けばどうなるものか、 危ぶむなかれ。 危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足が道となる。 迷わず行けよ。 行けばわかるさ。 |
フルバージョンはさらに、奥行きのある形になります。
またこの言葉を聞いて、また好きだったことを思い出しました。
Baby steps to Giant strides |
いい言葉には人を元気づける魔力があります。
そんな言葉を絶妙のタイミングでかけてあげられるようになりたいです。
しっかりと引き出しにそれらをためていって、そのタイミングを逃さないように・・・。