ふせんの技100 (エイムック 3484)
著者:舘神 龍彦
内容紹介 書いて、貼って、はがして、貼って。ふせんで仕事、人生がはかどる!「ふせん」は、付けたりはがしたりできる糊が付いた小さな紙片。 シンプルな文房具だけど、その使い方は無限に広がっています。 手帳評論家の舘神龍彦(たてがみ たつひこ)さんによるふせんの商品情報と使いこなしをわかりやすく1冊にまとめました。 ふせんは、メモであり、インデックスであり、さらにコミュニケーションツールとして進化を続けています。 本書に収めた100のふせん術は、仕事、人生をスムーズに運ぶた技ばかり。 著者が唱える「書くべし・はがすべし・そして貼るべし」を実践して、ふせんの実用的で楽しい世界を体感してください。 |
★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 友人からの紹介で手に取ってみました。
[目的・質問] これまでに知らなかった「ふせんの技」をゲット!
[分類] 002:知識. 学問. 学術
ふせんの各種使い方について、8つの切り口で整理されています。
- コミュニケーション
- アイデア出し
- タスク管理
- 時間術
- 学習
- 記録
- ラべリング
- 小ワザ
●アイデア出しに使う
●本や書類の参照部分をはっきり指す
●ワンタッチで「確認済み」を示す
●グラフィックと文字で情感を付け加える
●偉人に意見を代弁してもらう
面白いアイデアもありましたが、全体的には基本(?)に忠実な使い方がリストアップされていました。こういうのを先に記した「ミニサイト」でまとめるといいんでしょうね。
その他、参考になる本として下記が挙げられておりますので、ご参考まで。
以上の書物がふせん関連本として紹介されておりますので、読んで見られてはいかがでしょうか。