今回の豪雨、前日からJR西日本が「動かさない」ことを決めていましたが、脆弱だなぁと思ったものですが・・・。
よく考えると動かすことによって、その後に起こる被害や、家族が離れ離れになってしまったりというようなことを予防したということだとすると、大きな決断だったんだなぁと思いました。
この決断は、褒められるべきファインプレーだったと思う。
今回の豪雨、前日からJR西日本が「動かさない」ことを決めていましたが、脆弱だなぁと思ったものですが・・・。
よく考えると動かすことによって、その後に起こる被害や、家族が離れ離れになってしまったりというようなことを予防したということだとすると、大きな決断だったんだなぁと思いました。
この決断は、褒められるべきファインプレーだったと思う。
目標の14は、「海洋資源」です。これについては、あまり良く分からないですが、海洋汚染の進行をどう抑制していくかについてしっかり理解すること、まずそこからだと思います。
そして、この問題について腹落ちさせることで、自分にも何が出来るかを考え、小さなことからコツコツとやっていきたいものです。
統計ツール「R」ですが、packagesというところでいろいろな拡張ができるわけですが、要注意です。
たとえば、R自体がバージョンアップされているのにインストールされているRがバージョンアップされていない場合、不具合が生じる可能性が高いですので、まずはRのバージョンアップを先に行いましょう。
タイトル:「問いを立てるデザイン」
講師:スプツニ子!(アーティスト 東京大学特任准教授)
日時:2018/7/12(木) 18:30~20:30
場所:慶應大阪シティキャンパス(サテライトLIVE放送)
今回のスプツニ子!さんのこのタイトルの源泉はイギリス時代の師匠であるこのお二人の教えがもとになっているとことです。
[amazonjs asin=”4802510020″ locale=”JP” title=”スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。—未来を思索するためにデザインができること”]
「生産」~「消費」、そして、その掛け算として、人が生活していく上で必要な、食(食事)、衣(衣服)、住(居住、雨風をしのげる寝場所)のそれぞれのそれらがある。
それぞれがそれぞれに違ったシステム・仕組みが必要であり、こまたさまざまな技術が必要な項目です。
目標11は、「都市」です。スラムの改善というのがベースです。まずはそこが課題。そして、「災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。」というところもあり、これを成し遂げるには、いったんできあがった都市を破壊して、再構築する必要があるかもしれません。
非常に難易度の高い目標です。
目標9は、「イノベーション」です。ですが、イノベーションってビッグワードで、絵に描いた餅になりそうです。
どうもこのあたりの目標は取ってつけたような感じがして、ますます違和感を感じます。詳細の説明についても、アンバランスな感じがするんですよねぇ。
企業がSDGs目標を立てる際にはやりやすいと思いますが、なんか「ニワトリとタマゴ」というか「目的と手段」いうか、ボタンの掛け違いのような感じでしっくりこないんですよね。
本日の話題は、SDGs目標8の経済成長と雇用に関してです。そもそもこのブログでも1つずつ書いていこうと思ったきっかけになった目標です。1~7までからすると急にレベル感が変わってしまう気がしてならなかったんです。それまでは大きな目線でながめながらインフラ部分へ視点を移していく流れで自然に理解はできたのですが、この8で、特に「ディーセントワーク」などはすごくそれまでに比べると感覚的にしっくりこないんですね。確かに大切なことだとは思うのですが。
とはいえ、「経済成長」というのは理解できますし、それを支える労働力という観点ということになるんでしょうけど。少しレベル感では、個人的に違和感があります。