インターネットを活用し、ビジネスのチャンスを広げましょう

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販売士講習会:「ショッピングツーリズムの基礎と戦略立案のポイント」

1級販売士資格更新講習会:
「ショッピングツーリズムの基礎と戦略立案のポイント」
(ジャパンショッピングツーリズム協会 新津研一氏)
場所:大阪商工会議所(12月9日)

2コマ目は、インバウンド市場のお話しでした。

ツーリズムはホントにジャンルが広いです。今回のお題は「ショッピングツーリズム」ということです。

メディア報道では、インバウンド消費は止まったというような風潮ですが、そんなことはまったくないようです。

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販売士講習会:「消費者志向のマーケティング」

1級販売士資格更新講習会:
「消費者志向のマーケティング」
(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 樋口容子氏)
場所:大阪商工会議所(12月9日)

5年に一度の販売士の資格更新講習会に行ってきました。
2コマ、それぞれ90分の講義でした。

まず、1つ目は消費生活アドバイザーの樋口さんによる「消費者志向のマーケティング」の講義でした。

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プレイングマネジャーの戦略ノート術

プレイングマネジャーの戦略ノート術―――膨大な仕事量とコミュニケーション不足を解消する35の方法

プレイングマネジャーの戦略ノート術
―――膨大な仕事量とコミュニケーション不足を解消する35の方法
著者:田島 弓子

内容紹介
日々膨大な業務を、突発事項に対応しながら
マルチタスクでこなす必要がある管理職のための、
超実践的仕事術をまとめたのが本書です。管理職に昇進したら、
これまでの仕事の仕方を変える必要が出てきます。
まず変えるべきは、日々の行動習慣。
いつも使っているノートや手帳、付箋、ホワイトボードといった
アナログツールの使い方を変えることで、
自然と「管理職」の仕事の仕方が身につきます。
新しい行動習慣を身につけることで、
プレイングマネジャーのスキルはさらに磨かれていき、
結果として、管理職マインドも育まれていくのです。

本書には、チームのコミュニケーション不足を補い、
チームで成果を出すための具体的なアイデアが満載です。

すぐに使える「1週間見開きスケジュール」や「5週間カレンダー」
「年間イベントメモ」など、便利なテンプレートも掲載。
多忙と部下育成に悩み苦しむプレイングマネジャー必読の一冊です。

一刻も早く「追われる仕事」から卒業し、
ご自分で時間や業務やメンタルをコントロールし、
「チームでの成果」という大きな成功と喜びを手にしましょう!

内容(「BOOK」データベースより)
元マイクロソフト営業部長による、ノート、手帳、メモ、付箋、ホワイトボード、A4用紙等を駆使して、仕事を効率的・効果的に進める具体的方法。巻末付録・プレイングマネジャーの仕事が変わる「テンプレート集」。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 常にマネジメントスタイルには悩んでいます。
[目的・質問] 新しいマネジメント手法を学びます。
[分類] 336.3:経営組織.管理組織

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聖地巡礼ライジング: 熊野紀行

聖地巡礼ライジング: 熊野紀行

聖地巡礼ライジング: 熊野紀行
著者:内田 樹,釈 徹宗

内容紹介
日本の宗教性の古層を熊野で探る!思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再発見すべく日本各地の「聖地」を旅する新シリーズ。
第2回目は両著者とも初めてとなる紀伊半島・熊野をめぐります。
平安時代から鎌倉時代にかけて、「蟻の熊野詣」と呼ばれ、信仰を集める熊野。
いまなお日本の宗教性がむき出しとなっている聖地で内田樹・釈徹宗は何を思い、感じとったのか――。
よく知られた熊野那智大社や熊野本宮大社といった場所だけではなく、船玉神社や産田神社など、あまり知られていないスポットも紹介しています。
巻末にはこれまでの聖地巡礼を振り返って“復習”できるので、シリーズ1巻を読んでいなくても楽しめます。

内容(「BOOK」データベースより)
熊野古道・熊野本宮大社・花の窟神社・那智の滝…熊野にむき出しの宗教性を見る。シリーズ未読者も安心の「これまでのおさらい」付。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 内田さん関係、探していたところ、巡り会いました。
[目的・質問] 内田さんの「聖地巡礼」のなかでの知識がつながっていく世界観を味わう。
[分類] 291.6:日本, 近畿地方

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第一種過誤と第二種過誤

これも数字を見誤るパターンの事例です。

第一種過誤(だいいっしゅかご、英: Type I error)または偽陽性(ぎようせい、英: False positive)と第二種過誤(だいにしゅかご、英: Type II error)または偽陰性(ぎいんせい、英: False negative)は、仮説検定において過誤を表す用語である。第一種過誤をα過誤(α error)、第二種過誤をβ過誤(β error)とも呼ぶ。なお「過誤」とは、誤差によって二項分類などの分類を間違うことを意味する。

Wikipediaに詳しく書かれておりますが、やはりサンプルをある程度取らないと統計的に仮説検定で厳密に判断する・・・というやり方が正しいのでしょうけど、ビジネス現場ではそうもいかないんですよね。

難しい話です。

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BITS® in 関西:「破壊的イノベーションからみる人工知能とIoTビジネス」

破壊的イノベーションからみる人工知能とIoTビジネス
(関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 副研究科長
玉田 俊平太先生)
場所:帝国ホテル大阪(11月30日)

日本ユニシスさんとお付き合いがありまして、こちらのセミナーに参加してきました。

資料のほうは、いただいたのですが、非公開ということでお出しできませんが、どうやら、こちらで書かれていることのエッセンス・・・のような感じだったように思います。

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シンプソンのパラドックス

よくある話なのですが、きちんと見ないと判断ミスを起こしてしまいます。

シンプソンのパラドックス(英: Simpson’s paradox)もしくはユール=シンプソン効果(英: Yule–Simpson effect)は1951年にE. H. シンプソン(英語版)によって記述された統計学的なパラドックスである。母集団での相関と、母集団を分割した集団での相関は、異なっている場合がある。つまり集団を2つに分けた場合にある仮説が成立しても、集団全体では正反対の仮説が成立することがある。
統計学者にとっては1世紀以上前からこの現象は既知であったが、哲学者、コンピュータを扱う科学者、疫学者、経済学者らは最近でもこのパラドックスに対する議論を行っている。

たまたま今回も会社の施策の分析で、1月~3月に行った施策の評価をしていまして、3か月間の合計ですとテストAの勝ちなんですが、月ごとに比較するとテストBが勝っているんです。

まさにシンプソンのパラドックスの現象が生じておりまして、分析者がきちんと伝えないとミスジャッジを起こしてしまう事例でした。

ブレイクダウンして数字をしっかりとみないと見誤る・・・という例の一つです。

 

講座・企業家学:世界最古の企業 金剛組の事業承継と組織構造

<第10回>
世界最古の企業 金剛組の事業承継と組織構造
~25代重則から40代正和まで
(静岡文化芸術大学文化政策学部専任講師  曽根秀一先生)
場所:大阪企業家ミュージアム(12月3日)

曽根先生は、さまざまな現地取材、資料読み込みから、老舗企業の実態調査を行ってらっしゃいます。そのなかで金剛組の調査を通じての内容報告と考察をお話しいただきました。

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言いにくいことをハッキリ言っても好かれる人の習慣

言いにくいことをハッキリ言っても好かれる人の習慣

言いにくいことをハッキリ言っても好かれる人の習慣
著者:能町 光香

内容紹介
ベストセラー『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』著者の最新作。
断りたい、反論したい……でも角が立つから言えない。
言いたいことを我慢してしまいがちな人に、言いにくいことを言う場面でも
相手に不快な思いをさせず、かえって好印象を与える言い方とマインドを伝授します。
一流の秘書だからこそ知っている、ハッキリ言っても信頼される人になるためのコミュニケーション論。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] どうも感性が違う人には伝わらない・・・なんとか打開するヒントはつかめるでしょうか。
[目的・質問] コミュニケーション力アップ
[分類] 336.4:人事管理.労務管理.人間関係.ビジネスマナー.提案制度

 

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Adventure and Innovation! Amazing Quest!