Cross-Business Synergies

Cross-Business Synergies: A Typology of Cross-Business Synergies and a Mid-range Theory of Continuous Growth Synergy Realization

Cross-Business Synergies: A Typology of Cross-Business Synergies and a Mid-range Theory of Continuous Growth Synergy Realization
著者:Sebastian Knoll

これから、PMIを学びたいと思っているのですが、そのヒントにもなるであろう、洋書を見つけました。

少し古いのですが、ネットでいろいろと見ているとこちらでpdfが公開されていましたので、買わなくても大丈夫です。

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いま世界の哲学者が考えていること

いま世界の哲学者が考えていること

いま世界の哲学者が考えていること
著者:岡本 裕一朗

メディア掲載レビューほか
世界はどうなるか20代のころは、「現代思想」や「エピステーメー」などの雑誌を、「流行通信」や「ブルータス」と同じような気分で買い、最新流行の思想をチェックしていた。30年以上も昔のことだ。書店も思想・哲学の棚は熱気を発していた。ニューアカ・ブームなんていわれていた時代だ。 最近はどうなっているのだろうと思い、岡本裕一朗『いま世界の哲学者が考えていること』を読んでみた。世界の哲学の最前線について、わかりやすく、網羅的に紹介した本である。門外漢に向けたガイドブックだ。 いやはや、世界は(あるいは人類は)とんでもないことになっています! 人間が置かれている環境がこの数十年で大きく変わり、哲学者たちが考えるべき深刻な課題もたくさん出てきている。 たとえばIT革命とBT(バイオテクノロジー)革命。IT革命で便利になったことは多いが、世の中が監視社会化するなどの問題も抱える。人工知能が進化して人間の能力を超えたとき、人類は、そして世界はどうなるのか。 BTによって医療は急速に進歩している。ぼくらの寿命は延び続け、不老不死へと近づいている。「生」と「死」、「人間」という概念そのものが変更を強いられている。 そのほか、資本主義は21世紀でも通用するか、宗教はどうなるのか、地球環境はどうなるのか、考えるべきことがたくさんある。 本書を閉じて思った。日本の哲学者たちも社会の諸問題について、積極的に発言して欲しい。メディアも哲学者の意見をもっと紹介して欲しい。彼らの意見は、ぼくらが考える補助線になるのだから。評者:永江朗(週刊朝日 掲載)内容紹介
21世紀最先端の哲学者が描き出す人類の明日とは?
●IT革命とBT革命が人類の未来を変える?
●世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか?
●資本主義は21世紀でも通用するのか?
――世界の難問がこの一冊でクリアに解ける!マルクス・ガブリエル、カンタン・メイヤスー、リチャード・ローティ、ユルゲン・ハーバマス、ダニエル・デネット、ニック・ボストロム、ベルナール・スティグレール、トマス・マシーセン、マウリツィオ・フェラーリス、ピーター・スローターダイク、アマルティア・セン、ダニ・ロドリック、チャールズ・テイラー、ジル・ケペル、ビョルン・ロンボルク、ブライアン・ノートン、ベアード・キャリコット、ウルリッヒ・ベック……登場するのは世界最前線の哲学者たち。

いつまでも「哲学=人生論」と思っているのは日本人だけ!

◎ゲノム編集、生命延長……人間の身体はどこまで改変できるか
◎脳科学が犯罪者になる人間を予測する?
◎人類絶滅以後の世界を思考する「21世紀の時代精神」とは
◎IT社会の実体――シノプティコン(多数による少数の監視)とはなにか
……いま、世界の哲学者が考えている人類の未来の姿とは?

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] タイトルそのままです。
[目的・質問] 世界の哲学者が考えていることを知ります。
[分類] 104:論文集. 評論集. 講演集

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複雑な仕事をシンプルに解決するための「洞察力」の磨き方

複雑な仕事をシンプルに解決するための「洞察力」の磨き方~「見えないものを見抜く」仕事術~

複雑な仕事をシンプルに解決するための「洞察力」の磨き方
~「見えないものを見抜く」仕事術~
著者:鳥原 隆志

内容紹介
「洞察力」を使ってあらゆる問題を解決をすることができる!◎1万人以上のビジネスパーソンの仕事ぶりを分析し、指導してきた著者が、できる人が判断するときに発揮している能力「洞察力」の磨き方を教える。
◎仕事では、目に見えていても「見えないもの」がある。それは「目に見えているもの」と「考えて成果を出すために見るもの」は違うからだ。そのポイントを外してしまうから、チェックした気になっても見落としたり、仕事をした気になっても実際の完成度は全然で結局やり直しを食らったりする。仕事における「視界の広さ・狭さ」は能力に直結する。
◎本書では「ポイントを押さえたものの見方」である洞察力について解説。著者作成のインバスケット問題を使い、「複雑そうだけど実はシンプルな案件」「ぱっと見は重要度の低い案件だが、別の重要度の低そうな案件と関連づけて考えると大きな問題の前兆ととれるもの」「起きた事象だけを見ていても解決できないが、売上データなどの関連情報と照らし合わせると解決の糸口が見つかるもの」などを読者に解いてもらって、洞察力の強化を図る。出版社からのコメント
一瞬で難局を打開する「インバスケット」の思考法が話題です。ビジネス書ジャンルでロングセラーでたくさんのシリーズを手掛けている著者鳥原隆志氏の最新刊はこちら。
大小あらゆる難題を解決する舞台として今回セレクトしたのは老舗温泉旅館。父が倒れてピンチのなかUターンした主人公は、経営と人材とおもてなし精神を守りきれるのか!? ストーリーを読み進めるうち、いくつもの洞察力が学べます。ゲームをやっているかのように読み切れる充実した一冊です。察知する力、予感力があるとないとでは、稼げる力が違ってくることがわかります。インバスケット思考で鍛えましょう!

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] インバスケット本、何冊か読みました。今回「洞察力」という私の好きな言葉がタイトルに挙げられていることもあって手に取りました。
[目的・質問] さて、「洞察力」を磨くには?
[分類] 336.2:合理化. 生産性. 能率 続きを読む 複雑な仕事をシンプルに解決するための「洞察力」の磨き方

フレーム問題

人工知能に関する話題。

フレーム問題とは、人工知能における重要な難問の一つで、有限の情報処理能力しかないロボットには、現実に起こりうる問題全てに対処することができないことを示すものである。

これについて、人工知能学会のホームページにおもしろく説明されていました。

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クラウド時代の思考術

クラウド時代の思考術―Googleが教えてくれないただひとつのこと―

クラウド時代の思考術―Googleが教えてくれないただひとつのこと―
著者:ウィリアム・パウンドストーン

内容紹介
ミレニアル世代以降、
知識とどう向き合うか検索すればありとあらゆる情報が手に入る時代に、
なぜ知識をたくさん持つ者は持たざる者よりも
お金を稼ぐのか?
リツイートやシェアされた記事の真偽を見極めるためには
どうすればいいのか?
無知から来る自己の過信=「ダニング=クルーガー効果」をキーワードに、
さまざまなジャンルを横断しネット時代における
新しい知のあり方を提案する。
内容(「BOOK」データベースより)
検索すればありとあらゆる情報が手に入る時代に、なぜ知識をたくさん持つ者は持たざる者よりもお金を稼ぐのか?リツイートやシェアされた記事の真偽を見極めるためにはどうすればいいのか?無知から来る自己の過信=「ダニング=クルーガー効果」をキーワードに、さまざまなジャンルを横断しネット時代における新しい知のあり方を提案する。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] サブタイトルの「Googleが教えてくれないただひとつのこと」って何だろう?
[目的・質問] クラウド時代の思考術、学びます。
[分類] 115:認識論

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LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
著者リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット

内容紹介

【ビジネス書グランプリ2017 総合グランプリを受賞! 】
◆発売1カ月で11万部突破! 前作『ワーク・シフト』を超えるインパクト!
◆NHK総合「おはよう日本」、NHKEテレ「ニッポンのジレンマ」など各メディアで大反響!
◆生き方を考え直した、勇気をもらったと、絶賛の声続々!
◆こんな働き方でいいのか? お金や会社に支配されない自分らしい生き方が見える!
◆100年時代を楽しく生き抜く「無形資産」の蓄積法がわかる!

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。

100歳時代の戦略的人生設計書。

《本書の主な内容》

●人生はより長く、健康になる。
●エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカーという新しいステージが出現する。
●スキル、知識、仲間、評判、健康、生活、友人関係、アイデンティティ、人的ネットワーク、オープンな姿勢が大事
●労働市場に存在する職種は、これから数十年で大きく入れ替わる。
●100歳になった自分がいまの自分をどう見るかを考える。
●男女の役割分担が変わる。質の高いパートナー関係が必要になる。
●数十年単位での役割の調整が必要。高度な信頼関係と徹底した計画が不可欠。
●各人のアイデンティティが変わっていく。

《世界を代表する知識人が称賛! 》
明快でタイムリー、オリジナルで書きぶりも素晴らしく、そしてとても恐ろしい。
ニーアル・ファーガソン(『劣化国家』著者)

より健康で長寿になる私たちの人生に関する迫真のケーススタディ。
私たちの知っている世界とはまったく別の未来がくるだろう。
ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者)
【目 次】
日本語版への序文
序 章 100年ライフ
第1章 長い生涯――長寿という贈り物
第2章 過去の資金計画――教育・仕事・引退モデルの崩壊
第3章 雇用の未来――機械化・AI後の働き方
第4章 見えない「資産」――お金に換算できないもの
第5章 新しいシナリオ――可能性を広げる
第6章 新しいステージ――選択肢の多様化
第7章 新しいお金の考え方――必要な資金をどう得るか
第8章 新しい時間の使い方――自分のリ・クリエーションへ
第9章 未来の人間関係――私生活はこう変わる
終 章 変革への課題

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] しっかりとした人生戦略のために・・・
[目的・質問] 人生戦略を立案する。
[分類] 159:人生訓. 教訓

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スモール・ワールド現象

スモール・ワールド現象(スモールワールドげんしょう、small world phenomenon, small world effect)は、知り合い関係を芋づる式にたどっていけば比較的簡単に世界中の誰にでも行き着くという仮説である。あえて日本語にすれば(広いようで)「世間は狭い」現象である。
この仮説は社会心理学者スタンレー・ミルグラムが1967年に行ったスモールワールド実験 (small world experiment) で検証され、その後この仮説をもとに六次の隔たりという有名なフレーズが生まれた。この実験ではアメリカ合衆国国民から2人ずつの組を無作為に抽出し、その2人がつながっている場合には、平均すると6人の知り合いを介していることを求めた。
しかし、30年以上たった現在でも、均質化されていない(heterogeneousな)ソーシャルネットワークの間においてはどうなのか(前記「世界中の誰にでも」の類)、いまだに決着がついていない。その種の実験は、ミルグラムの論文以来ほとんど行われてこなかった。

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1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる

1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる

1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる
著者:坂下仁

内容紹介
ノートや手帳を100%活用できれば、
人生はサクサクはかどる!あなたはノートや手帳を100%活用できていますか?ノートや手帳を100%活用できれば、多くの悩みが消えて思いどおりの人生を送れるようになります。それは、ビジネスマンに限りません。

新入社員であっても、管理職であっても、起業家であっても、主婦であっても、学生であっても、です。

残念なことにノートや手帳を活用できている人はほとんどいません。

あなたはどうでしょうか?

□思いついたことをメモする前に忘れてしまう
□お目当てのメモをすぐに見つけられない
□スケジュール管理やタスク管理が苦手
□ノートや手帳の書き方や密度にムラがある
□仕事に悩みがある
□お金に悩みがある
□人間関係が円滑とはいえない
□将来への不安が解消できない
□アイデアが思うように出てこない
□気付いたことを仕事やプライベートで活かせていない

6個以上にチェックがついていたら、
このままでは悔いの残る人生を送りかねません。

チェックが5個以下の人は、
使いこなしているか、
メモしなくても大丈夫な天才です。
本書を読んで実践していただくことで成果が倍増します。

たった「1枚の紙」で破産寸前から資産数億円に

私はズボラな性格で、ノートや手帳を使うのが苦手でした。おまけに整理整頓ができないので、書いたメモはいつも失くなります。

そんな私でさえ、「1枚の紙切れの非常識な使い方」のおかげで、まっとうな人生を歩めるようになった。

「1枚の紙」のおかげで人並みに昇進。

プライベートでは、破産寸前から資産数億円に。

著者デビューできたのも、
満員御礼のセミナーを開催できているのも、
たった「1枚の紙」のおかげです。

「ふせん」×「ノート」で人生が思いのまま!

そもそもそんなに威力のある「1枚の紙」とは何なのか?実は、「1枚の紙」とは「粘着面の広い大きなふせん」です。紙一重の差で負けていた人生を逆転できる威力を秘めた「1枚の紙」。それは「ふせん」だったのです。お金の悩みだけではなく、勉強や仕事、人間関係など、あらゆる悩みを解決できるのが「ふせんノート術」です。

ぜひ、あなたも取り入れてください!

 

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 「ふせん」のテクニックをいただきたく・・・
[目的・質問] 「ふせん」テクニック、マスターします。
[分類] 002:知識.学問.学術

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Adventure and Innovation! Amazing Quest!