先日、とあるスピーチでこの名言を聞きました。
非常に含蓄があり、「愛」だけでなくいろいろなものに適応できるものだと思いました。
愛は、お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。
Love does not consist in gazing at each other, but in looking together in the same direction. |
先日、とあるスピーチでこの名言を聞きました。
非常に含蓄があり、「愛」だけでなくいろいろなものに適応できるものだと思いました。
愛は、お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。
Love does not consist in gazing at each other, but in looking together in the same direction. |
この言葉は、経済学者アルフレッド・マーシャルの言葉です。
マーシャルは、ケインズの師匠になります。
Wikipediaによると・・・
アルフレッド・マーシャル(英語: Alfred Marshall、1842年7月26日 – 1924年7月13日)は、イギリスの経済学者。新古典派の経済学を代表する研究者。ケンブリッジ大学教授を務め、ケンブリッジ学派と呼ばれる学派を形成した。同大学の経済学科の独立にも尽力した。主著は、『経済学原理』(”Principles of Economics”, 1890年)。ジョン・メイナード・ケインズやアーサー・セシル・ピグーを育てたことでも知られる。 マーシャルは、彼の時代において最も有力な経済学者の一人となった。彼の主著『経済学原理』では需要と供給の理論、すなわち限界効用と生産費用の首尾一貫した理論を束ね合わせた。この本は長い間、イギリスで最も良く使われる経済学の教科書となった。 |
著者:ポール・レインワンド,チェザレ・メイナルディ…
ずっと読みたかったし、ことあることにレコメンデーションされますし、読まなきゃと思っていた本です。文字通り、じゃあどんな戦略が良いの?という答え・・・あるかどうか。自分なりに導き出したいと思いながら、読み進めていきたいと思います。(Inobe,Shion) |
内容紹介 「戦略を実行する組織能力が不足している」──。 今日、多くの経営者が抱えるこの難問に対し、本書では多くの具体的な成功事例を示して、5つの画期的な解決策にまとめて提示します。 イケア、スターバックス、ファイザー、アディダス、 アップル、アマゾン、インディテックス(ZARA)、アンダーアーマー、キャンベルスープ、マクドナルド、ハイアール、テスラモーターズ、セメックス……これらの企業が高収益を実現している理由は何か?「自分たちはどんな企業で、何に優れているのか」を考え抜き、その組織能力(ケイパビリティ)に基づく戦略を立て、それを確実に実行しているためという結論のもと、自社を差別化する組織能力を経営の核にすえ、自社独自の価値を顧客にもたらす商品・サービスを提供する方法を提示します。 具体的には、 これを実践するために、読者の企業は 内容(「BOOK」データベースより) |
著者:宮口 徹…
私が知りたいのは、ただ一つ。M&Aの際の情報システム部門の統合に関してです。フル統合しなくてもいいのですが、なにをしてなにをしないか、その判断・診断をするためのキーを知りたいのです。そこを学べることを期待して・・・(Inobe.Shion) |
内容紹介 ●スピンオフ税制の創設やスクイーズアウト税制の整備、非上場株式の評価方法などの大改正に対応した最新版。 ●金融機関のアドバイザーや企業の経営企画担当者、税理士や会計士、弁護士などの実務家向けに 「M&Aや経営統合等、目の前の経営課題に対してどういったアプローチでスキームを考えて行けばよいか、 より実務に即して簡潔に紹介」することを念頭に解説。 ●解説にあたっては法人税の取扱いに加えて、企業オーナーの個人所得税や相続・贈与税の取扱いについても言及。 ●上場大企業のみならず、非公開ベンチャー企業や中堅企業の実務においても活用可能。 【目次】 第二部 具体的なスキームの活用事例 内容(「BOOK」データベースより) |
著者:アンドレアス ワイガンド…
amazonの元チーフ・サイエンティストが語る、データエコノミーの実態!ということで、特にネットでのあらゆる履歴は蓄積され、分析されている・・・ということです。知ってましたか? 信じるか信じないかはあなた次第・・・でなくて、これはホントです。(Inobe.Shion) |
内容紹介 ◎米amazon 元チーフ・サイエンティスト◎ ジェフ・ベゾスとともに買い物の常識を変えた 科学者が明かす巨大データ企業の秘密。 Facebook,Uber,Google,Airbnb驚愕の戦略!インターネット検索やグーグルマップ、フェイスブックでの「いいね!」や インスタグラムへの写真の投稿など、意識的、無意識的に残すデジタル痕跡を通じて、 あなたがいつ、どこに行ったのか、どんな人とどれくらい親密につきあい、 何に関心を持っているかがデータ会社に把握されている。 ただ、一人ひとりについて蓄積される膨大なデータは、 われわれの日々の意思決定の質を高め、人生を豊かにする可能性も秘めている。【目次】 ■はじめに データ、データ、データ! すべてがデータになる時代■序章 常識を逆転させたアマゾン 「編集者による製品レビューよりもカスタマーレビューの方が役に立つ」。 私はアマゾンのチーフ・サイエンティストとしてジェフ・ベゾスとeコマースの価値観を 築き上げた。本書ではフェイスブックやウーバーなど巨大データ企業の秘密を解き明かす ■第1章 データの積み重ねが財産になる ■第2章 「いいね!」はあなたを映す鏡 ■第3章 そのつながりが経済を動かす ■第4章 1兆個のセンサーがあなたを記録する ■第5章 もしフェイスブック・ユーザーが死んだら ■第6章 ウーバーのドライバーは悩んでいる ■第7章 データエコノミー ■エピローグ データをわれわれの手に取り戻す ■訳者あとがき 内容(「BOOK」データベースより) |
著者:シェリル・サンドバーグ,アダム・グラント…
準備・・・それは本当に大切です。でもそれができていないと現状認識すらできない。例えば、最愛の夫の突然の死・・・そんなのは準備なんてできるわけがない。著者の場合はそうでした。そういった人生の喪失や困難への向き合い方、逆境の乗り越え方について書かれています。(Inobe.Shion) |
内容紹介 朝日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞で紹介されました!《人生の絶望から、立ち直る》 愛する夫の死から、すべては始まった時に人生は苦難を与える。 心を打ち砕かれた彼女は、 悲しみをどう乗り越えたか。 『LEAN IN』のシェリル・サンドバーグが 自らの体験を赤裸々に語った感動作「オプションB」とは、「次善の選択肢」のこと。 だれであれ、「バラ色」だけの人生はあり得ない。 「最良の選択肢(オプションA)」ではなく、オプションBを選ばざるを得なくなったとき その逆境からどう回復すればよいのか。 夫を失ったシェリル・サンドバーグに、友人で著名心理学者のアダム・グラントが教えてくれたのは、 回復する力(レジリエンス)の量は、あらかじめ決まっているのではない。 失恋、挫折、人間関係のこじれ、仕事の失敗、突然の病、そして愛する人の死―― 内容(「BOOK」データベースより) |
10年後の働き方
「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ (できるビジネス)
著者:未来予報株式会社(曽我浩太郎、宮川麻衣子)
未来予測をしながら、こんな職業が出てくる可能性があるというお話です。ありそうでなかったですね。こういう本。こういう想像を働かせることは非常に刺激を受けます。(Inobe.Shion) |
内容紹介 10年後、あなたはどんな仕事をしている! ?培養肉マイスター 世界のタンパク源不足を救う人工食品「培養肉」 高品質の肉を開発してブランド化し、世界に発信 超高速移動空間プロデューサー 3Dプリント建築家 バイオ衣装デザイナー 「聞いたことがない。これは何をするんだ!?」と思うような仕事が、 人工知能に仕事が奪われるなどと言っている場合じゃなく、 本書は、実際に動き出している新ビジネスから、 Google検索やiPod、iPhoneのように、 いまの仕事が今度どうなるか不安を感じている人、 ◆本書の構成 CHAPTER 1 農業と食 |
以前、ある講演でBIツールのあるべきところとして、
「見える化」→「見せる化」→「見たい化」
というフェーズで進化&深化させなければならないと言ったことがあるのですが・・・・新しいことに気づきました。
その前にすべきことがあったのです。
著者:古殿 幸雄…
よくまとめられています。大学の教科書にもってこいですね。広く浅くという感じ、2017年に第2版としてアップデイトされたようで、クラウド・IoT・ビッグデータ・AIなどが加えられるとともに、それぞれも見直されたようだと思われます。 |
内容紹介 コンピュータの誕生から,最新技術への対応,とりわけERPやSCM,クラウド,IoT,ビッグデータ,AIなども言及し,チェンジ・リーダに必須の知識を平易かつコンパクトに解説。 内容(「BOOK」データベースより) |
著者:吉成 英紀
著者の吉成さんは、不良債権査定の専門家。その査定を通して、多くのリスク管理の失敗事例を見てこられたことなのでしょう。それを通した知見・・・表紙にもありますが「攻撃に転じるため、誤解だらけのリスク管理を正し、『投資する勇気』を呼び起こす」というのがこの本の核として、読み進めていきたいと思います。(Inobe.Shion) |
内容紹介 ●すべてのビジネスはリターンを得るためにリスクに挑みます。そのためリスク管理と目標管理は表裏一体で、リスクの管理は利益を生む活動です。リスク管理能力を養うことで、はじめてハイリターンを追求できます。 ●しかし、多くの人はリスク管理を専門家の仕事と勘違いしています。マニュアル(文書化)を作ることがリスク管理ではありません。業績不振と不祥事は、リスク管理の面から見れば同根です。 ●本書は、リスクの本質と正しいリスク管理を学ぶテキストです。知識を覚えるだけでなく、考え抜くための演習問題も提供し、イノベーションを起こす力を養います。 ●前作『世界のエリートがやっている 会計の新しい教科書』の第3章「応用編」に続く内容で、前作読者から出版が待たれていました。セットで会計と経営のセンスを磨くまったく新しい会計学習法です。 【構成】 著者について |