「研究」カテゴリーアーカイブ

ゼロからわかる「世界の読み方」: プーチン・トランプ・金正恩

ゼロからわかる「世界の読み方」: プーチン・トランプ・金正恩

著者:佐藤 優 … 

佐藤さんのここまで言っていいの⁉という、裏の意味を教えてくれる非常に興味深い1冊です。陰謀論ではないのですが、その手がお好きな方にはたまらない内容となっております。

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内容紹介
公開情報だけで世界はここまで読み解ける。大好評の「ゼロからわかる」シリーズ最新刊! 北方領土交渉は2018年のプーチンの動向に注目せよ。トランプの抱く反・アジア人思想とは。金正男殺害の引き金はツイッターだった?――世界を翻弄する三人の思考回路は誰もがアクセス可能な「公開情報」で全て読み解ける。最新の情勢分析に今後の考察も加えた熱血講義を完全収録。二時間であなたもインテリジェンスの有段者!内容(「BOOK」データベースより)
北方領土問題は2018年、プーチン大統領が大きく動かす。トランプ大統領の根底にあるのはクリスチャン・シオニズムと黄禍論だ。金正男殺害事件の引き金はアメリカ大統領のツイートに怯えた金正恩。たった250ページで、あなたは国際社会を生き抜ける!

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ヤバすぎて笑うしかない狂人理論が世界を終らせる

ヤバすぎて笑うしかない狂人理論が世界を終らせる

著者:渡邉 哲也、野口 裕之

北朝鮮を中心、朝鮮半島の実情を教えてくれます。さまざまなマッドマンがうずまくこの世の中を経済評論家と政治部記者が語ってくれます。(Inobe,Shion)

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内容紹介
韓国は平昌五輪を本当に開催できるのか
北朝鮮報道のスクープ記者と
数々の危機を予測した経済評論家が
迫りくる有事勃発に警鐘を鳴らす
開戦前夜に読む軍事バイブル!◎2つの「レッド・ライン」を突破した北朝鮮
◎成功率75~80%以上で軍事作戦開始
◎米国は韓国抜きで先制攻撃をする
◎電磁パルス攻撃を狙う米朝
◎アメリカの軍事行動に理解を示す国際社会
◎在韓米国人が北朝鮮の人質でなくなる日
◎マーケットも戦争を織り込みだした
◎世界一優れた自衛隊、お笑い韓国軍
◎韓国でオリンピックができない本当の理由
◎北朝鮮崩壊で中国も分裂狂人理論(マッドマン・セオリー)とは
米国のリチャード・ニクソン元大統領(1913~94年)は
ベトナム戦争を終わらせるにあたり、副大統領として仕え、
朝鮮戦争を休戦に持ち込んだドワイト・アイゼンハワー(1890~1969年)大統領の情報戦に学んだ。
そして今、ドナルド・トランプ大統領は、現下の北朝鮮半島危機を、
ベトナム戦争を終結させたニクソン氏の情報戦に学び、血路を見出そうとしている。
一連の情報戦は「核戦争も辞さぬ狂人」を装い、敵国の譲歩を引き出す瀬戸際戦略で≪マッドマン・セオリー=狂人理論≫と呼ばれる。(本文より)内容(「BOOK」データベースより)
北朝鮮報道のスクープ記者と数々の危機を予測した経済評論家が迫りくる有事勃発に警鐘を鳴らす。開戦前夜、そのとき日本はどうする。韓国は平昌五輪を本当に開催できるのか。

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佐藤優の集中講義 民族問題

佐藤優の集中講義 民族問題 (文春新書)

著者:佐藤 優

ナショナリズムについて、2018年しっかり考えたいと思っています。まずは入門書から入っていきたいと思います。ざっくりと全体像を捉え、そこから推薦書を中心に深めていきたいと思います。その第一弾として、佐藤先生の捉え方についてみていきたいと思います。(Inobe.Shion)

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内容紹介
民族と国家は現代日本人の必須科目だ!国際的テロ、増大する移民・難民、それに反発する差別主義的な運動――。現代の世界においても「民族」はマグマのように人々を衝き動かし続けている。しかし、日本人は世界的に見ても「民族問題」に鈍感だ。何故か? それは日本人が「大民族」だからだ。
アンダーソン『想像の共同体』、ゲルナー『民族とナショナリズム』、アントニー・スミス『ネイションとエスニシティ』など民族理論の基本図書を読み解きながら、現実に起きている民族危機に鋭く迫る。明解な理論解説と、現場の知を融合した、著者ならではの民族問題入門。さらに深く学びたい人には、厳選された推薦図書も。わかりやすく、生々しい集中講義で、一気に現代社会の最深部が学べる。内容(「BOOK」データベースより)
今も世界のあちこちで民族問題の炎が噴出し続けている!テロの国際的拡散、移民・難民の増大、労働者間の国際競争、トランプ後のアメリカで台頭する白人至上主義、中東からの入国規制―。“民族オンチ”の日本人だからこそ知っておくべき、民族問題の現実と基礎理論がこの一冊に!

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仕事に使えるクチコミ分析

仕事に使えるクチコミ分析[テキストマイニングと統計学をマーケティングに活用する]

著者:小林 雄一郎

フリーのテキストマイニングツールであるKH coderを使っての著作です。非常に定評のあるツールですがなかなかグッとくる教科書がないので、期待して読んでみます。(Inobe.Shion)

Seaport during Daytime

内容紹介
クチコミ分析とは、膨大な消費者の声を「見える化」し、商品やサービスの改善に役立つヒントや気づきを得るための技術です。「あの商品はなぜ売れているのか?」、あるいは「この商品はなぜ売れていないのか?」といった疑問に答えてくれます。本書では、クチコミ分析で役立つテキストマイニングと統計学の知識についてゼロから丁寧に説明します。プログラミング経験や数学に関する専門知識は一切必要ありません。内容(「BOOK」データベースより)
インターネット上の「顧客の声」に耳を傾けて、商品開発や業務改善につながるヒントを発見する方法。

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コグニティブ・コンピューティング

人工知能, コンピューター科学, 人, インテリジェント, 男, 電気工学, 技術, 開発者, 思う

ほかのベンダーさんではそうでもないですが、IBMさんからのメールなどの告知物では、しきりに「コグニティブ・コンピューティング」と謳われています。

コグニティブとは「認知」ってことですが、人工知能(AI)と何が違うのか・・・

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データ分析プロジェクトの手引

データ分析プロジェクトの手引: データの前処理から予測モデルの運用までを俯瞰する20章

データ分析プロジェクトの手引
: データの前処理から予測モデルの運用までを俯瞰する20章
著者:D. ネトルトン

内容紹介
ビジネスにおけるデータ分析の重要性が叫ばれるようになって久しい。さらに最近ではビッグデータに注目が集るようになり,データ分析の需要は高まる一方である。本書はビジネスにおけるデータ分析を,その要件定義から分析システムの構築に至るまで,豊富な事例を紹介しつつ詳述した解説書である。
前半は,ビジネスで分析を進める際の要件定義から始まり,データの集め方,集めたデータの前処理の方法,そしてデータマイニング・機械学習の手法を用いた分析結果の解釈・レポーティングについて解説している。後半は事例紹介を交えつつ,テキストマイニング,データベースとの連携,プライバシーへの配慮といった発展的な話題で構成されている。 本書を通じて,読者はビジネスにおいてどのようにデータを集めて分析し,システムとして確立していくかについて学ぶことができる。企業におけるデータ分析のあり方を学びたい初心者はもちろんのこと,企業の第一線で分析を手掛けてきた分析者が,マネージャクラスとして新たな道に進む際に,自分の知識を再確認するためにも有用である。
[原著:David Nettleton, Commercial Data Mining: Processing, Analysis and Modeling for Predictive Analytics Projects, Elsevier, 2014.]

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯]
[目的・質問]
[分類] 336.1:経営政策.経営計画

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データ・ドリブン・マーケティング

データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標

データ・ドリブン・マーケティング
―――最低限知っておくべき15の指標
著者:マーク・ジェフリー

内容紹介
ジェフ・ベゾスが愛読!
世界最強のマーケティング企業 アマゾン社員の教科書
ついに邦訳 アメリカ・マーケティング協会最優秀マーケティング・ブック顧客満足度からマーケティング投資効果まで
マーケティングの意思決定のために
あらゆるデータを測定し、最大限に活かす内田和成氏推薦 早稲田大学ビジネススクール教授
「デジタル時代のマーケティングの要諦はデータの可視化と成果の測定に尽きる」

データにもとづいたマーケティングの意思決定によって業績を伸ばしたい経営者・マーケティング幹部必読の書である。

フォーチュン500社の業績上位20%の企業に共通する成功のカギは、データ解析にもとづくマーケティング(データドリブン・マーケティング)の意思決定であることがわかっている。しかし日本では、各種メディアで「ビッグデータ」という言葉を目にしない日はないほどだが、実際にはほとんどの企業がそれを売上・パフォーマンスの向上に転換できていないのが現状である。その最大の理由は、そもそもどのような指標が有効なのかを知らないことにある。

著者が提言する15の指標による意思決定は、大規模なシステムや人的投資を必ずしも必要とするものではない。内容を正しく理解した担当者が一人いればできることがほとんどであるため、対象となる読者層の裾野は極めて広い。また、事例も豊富であり、机上の理論に終わらず、実務家が明日から使える示唆・ノウハウに富んでいる。

著者は、マーケティング分野の最高峰米国ケロッグ経営大学院で教え、マイクロソフトやインテル、デュポンなどマーケティング先進企業の幹部向けコンサルティングを担当する業界の第一人者である。

内容(「BOOK」データベースより)
アマゾン社員の教科書。顧客満足度からマーケティング投資効果までマーケティングの意思決定のためにあらゆるデータを測定し、最大限に活かす。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 以前、洋書で読んで、講演ネタで使わせていただきました。
[目的・質問] 改めての復習です。15の指標、15の見方ということだと思うので、その視座をマスターしたいと思います。
[分類] 675:マーケティング

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INNOVATION PATH イノベーションパス

INNOVATION PATH イノベーションパス

INNOVATION PATH イノベーションパス
著者:横田幸信

内容紹介
プロジェクトをいかに着地させるか。
イノベーションを生む秘けつは、
発想術よりプロジェクト手法にあった!創造性の研究・実践で知られる東大i.schoolとコンサルティング企業i.labの
ノウハウを徹底解説。アイデア創出法だけでなく、イノベーションのマネジメント
手法を、三菱重工グループやLIXILなどの具体的な事例で学ぶ。

「目指すべきゴールを『ゼロから1』ではなく『ゼロから1.1』にするには」
「なぜ今、イノベーションなのか」「イノベーション・プロジェクトの設計法とは」
などの疑問にも答える。クリエイティブを目指すビジネスパーソン必読の書。

新市場を生み出すような新製品・サービス・ビジネスのアイデアを創出し実現するための「イノベーション・プロジェクト」の進め方について解説。アイデア創出方法の紹介だけに終わらず、「破壊的イノベーション」から「ブルー・オーシャン戦略」、「デザインシンキング」などのこれまでのイノベーション・マネジメント手法の全体観と要点を踏まえた上で、創出から実現に向けた実践論を解説していくところに本書の特徴がある。

はじめに
第1章 イノベーションの新潮流をつかめ
第2章 イノベーションを起こす人材に育つ・育てるために
――東京大学i.schoolの事例より
第3章 既存事業とはコンセプトの異なるアイデアを生み出すには
第4章 アイデアを収束させ、品質を高めていくには
第5章 イノベーション・プロジェクトの設計とマネジメント事例
第6章 イノベーション・プロジェクトで成果を出すために
おわりに・参考資料一覧

内容(「BOOK」データベースより)
アイデア創出法だけでなく、イノベーションのマネジメント手法を三菱重工グループやLIXILなどの具体的な事例で解説。プロジェクトをいかに着地させるか。イノベーションを生む秘けつは発想術よりプロジェクト手法にあった!創造性の研究・実践で知られる東大i.schoolとコンサルティング企業i.labのノウハウを徹底解説。クリエイティブを目指すビジネスパーソン必読の書!

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯]
[目的・質問]
[分類] 336.17:研究開発.企業情報管理.企業調査.産業スパイ, 経営情報管理.

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アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史

アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史

アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史
著者:マックス・フォン・シュラー

内容紹介
世界に伝えたい! 日米2カ国語併記!
Written in both English and japanese日本が洗脳から目覚めることを恐れる米・中・韓
海兵隊出身の著者がアメリカの“嘘”を告発する!真実を語ること、それはヘイトスピーチではありません。
──マックス・フォン・シュラー
MAX VON SCHULER
【解説】
「軍部が無謀な戦争を起こした」「日本軍は残虐だった」──こういった歴史の見方、考え方はすべて戦勝国米国が、自国民だけでなく敗戦国日本人に刷り込んだプロパガンダだ。著者は1974年に米軍海兵隊として来日、その後、主に日本と韓国で数々の貴重な体験をしてきた。
なぜ米国人はこのような大きな嘘をついてきたのか?
著者は、米国人が自分の国が世界で一番進んだ理想の国だと思い込んでおり、その物差しで他国をはかり、自国の価値観を押し付け、その国をメチャメチャにしてしまうという米国人の傲慢性を指摘している。また日本は唯一、米国に戦いを挑み、死をも恐れず徹底抗戦し、米国を心底怯えさせた国だったので、日本が再び台頭してくるのを恐れている、という。米国を脅かす、長い歴史と伝統に培われた日本国民の潜在性を畏怖しているのだ。だからこそ米国は、GHQの統治以降、今もなお日本社会の仕組みを変革し続けている。さらに米国は「南京大虐殺」「性奴隷」「強制徴用」など中韓の反日プロパガンダを受容し、その発信拠点にもなっている。日本人に永遠の贖罪意識をもたせることで、米国人は日本人の頭を抑え続けているのである。日本人が歴史の真実に目覚めるのを恐れているのは米国だけでなく、中国、韓国も同様である。

本書は自身の体験を通して日本と韓国を知り尽くしている市井の米国人が、本音で語る日本人への警告である。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] さて、何を隠したいのか??
[目的・質問] 新しい視点をで歴史を見つめたいと思います。
[分類] 319.1:外交.国際問題

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