「NDC:6 産業」カテゴリーアーカイブ

デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析

デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析

著者:博報堂生活総合研究所,堀 宏史,酒井 崇匡,佐藤 るみこ

著者について

博報堂生活総合研究所
1981年、「生活者発想」を標榜・実践する博報堂のフラッグシップ機関として設立。人を消費者だけにとどまらない多面的な存在:「生活者」として捉え、独自の視点と手法で研究している世界でも類を見ないシンクタンク。主な活動として、生活者の変化を長期にわたって追う時系列調査や生活者と暮らしの未来の予見・洞察などに加え、近年はデジタル空間上のビッグデータをエスノグラフィの視点で分析する『デジノグラフィ』の研究も推進中。その成果は書籍はもちろん発表イベントやWebサイトを通じて広く社会に発信している。

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実践CRM -進化する顧客関係性マネジメント-

実践CRM -進化する顧客関係性マネジメント-

著者:木村 達也

2009年・・・10年以上前の本ですが、友人が貸してくれましたので読んでみました。ほぼオフラインの話で非常に懐かしく思いながら読みました。このころから、ネットとの連携からe-CRMなどと言われ、そしてMAへとつながっていく時代を感じさせる内容です。(Inobe.Shion)

Customer

内容紹介

現代の変化する市場と顧客へどのように適応するかを研究者と9人の実務家が戦略的に論じた論文・事例集となっており、戦略的マーケテイング及びこれからのCRMの方向性を明らかにした好著です。
全体を「企業経営におけるCRM戦略」「ビジネス戦略としてのCRM」「CRM実践における課題と解決手法」「CRMとIT技術の活用」「事例に学ぶ―CRMの実践と市場と顧客の獲得」などに整理して懇切丁寧に解説しており、この1冊で現代の顧客関係性マネジメント=実践的CRM に関するあらゆる基本がわかります。

内容(「BOOK」データベースより)

理論的背景から、現代の変化する市場と顧客へどのように適応をしていくかを研究者と9人の実務家が戦略的に論じた論文・事例集。早稲田大学ビジネススクールで実際に講義されているホットなトピックスを収録。

著者について

早稲田大学大学院商学研究科(ビジネススクール)教授。早稲田大学商学部卒、英ランカスター大学大学院修了(MBA)。広告会社勤務の後、外資系航空会社、消費財メーカー等においてマーケティング戦略の策定、実施に携わる。早稲田大学博士(学術)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

木村/達也
早稲田大学大学院商学研究科(ビジネススクール)教授。早稲田大学商学部卒、英ランカスター大学大学院修了(MBA)。広告会社勤務の後、外資系航空会社、消費財メーカー等においてマーケティング戦略の策定、実施に携わる。早稲田大学博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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マーケティングプロフェッショナルの視点

マーケティングプロフェッショナルの視点 明日から仕事がうまくいく24のヒント

著者:音部 大輔 … 

タイトル通りで、マーケターとしてのモノの見方を教示してくれています。これまた学ぶべきところの多い書です。私自身、転職して改めてマーケティング要素の強い役割になったので、響くところ多数ありで非常に役に立ちました。(Inobe.Shion)

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内容紹介

P&G、ユニリーバ、ダノン、資生堂……
先進企業でマーケティング部門を育成・指揮してきた著者が
ビジネスを成功に導くプロマーケターの“共通言語”をやさしく解説

技術による差異化が難しい今、企業が持続的に成長するには、
顧客視点に立ったマーケティング戦略を立案・実行できる人材が必要です。
その第一歩が、マーケティングのプロフェッショナル=プロマーケター
だけが知る“共通言語”を学ぶこと。

マーケティングとは何か、ブランドとは何か、競合とは何か、
戦略を構成する目的と資源とは何か──。

商品開発、広告宣伝、営業・販売といったマーケティング関連業務に携わる
すべての人が「共通認識」を持ち、ブランドの定義書やマーケティング実行モデルを
定めてマーケティング戦略を遂行する必要があります。
また、最終利益を超える額のマーケティング投資をする企業が多い昨今、
この“共通言語”は、経営陣にとっても必須です。

本書では、P&G、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、
資生堂など25年以上にわたりブランドマネジメント、マーケティング組織構築、
CMO(マーケティング最高責任者)などの経験を積んだ筆者が提示する
24の問いを通して、それらの“共通言語”を学ぶことができます。

<プロマーケターの常識、あなたは答えられますか?>
「万年筆」の競合とは何か
「いいクルマ」とは何か
「あの化粧品が欲しい」と思うのはなぜか
トップシェアが交代するのはどんなとき?
「ブランド」=「利益」になるのはなぜか
マーケターのスランプ脱出法は?
「論理的な意思決定」を組織に浸透させるには……

第1章 市場創造とブランドマネジメント

第2章 戦略の実践

第3章 ブランドマネジメント

第4章 マーケティングのこれから

内容(「BOOK」データベースより)

先進企業でマーケティング部門を育成・指揮してきた著者が教える、ビジネスを成功に導くプロマーケターの“共通言語”。

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実践 顧客起点マーケティング

たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

著者:西口 一希 … 

いわゆるP&Gマフィアと呼ばれるマーケティング集団の中のおひとり。そのマフィアの方々の本も何冊か読みましたが、やはり共通するところがあり、それぞれの見方で少し違った角度で語られることでより理解することができることもいくつかありました。学びの多い一冊です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

●人を動かす強い企画や施策は、一般的な調査からは生まれません。

たった一人の“N1”を分析する「顧客起点マーケティング」から
未購買顧客を顧客化、さらにロイヤル顧客化する「アイデア」をつかめます。

P&G出身、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1へ
スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1へ。
本書では、著者の西口一希氏が確立したフレームワークの理論と実践を全公開します。

自社ブランドについての数問の調査で作成できる
2つのフレームワーク「顧客ピラミッド」と「9セグマップ」は
ターゲットとすべき全顧客を可視化・定量化し、経営とマーケティングを繋ぎます。
同時に競合も分析して、具体的な戦い方を導き出します。

●本書で解説すること

・有効な「アイデア」の定義と見つけ方
・分析対象とする“N1”の選び方
・ターゲット顧客を「未認知」~「ロイヤル」の5つに分ける「顧客ピラミッド」の作成と分析方法
・販売促進活動とブランディング活動を同時に可視化・定量化し
マネジメントする「9セグマップ」の作成と分析方法
・潜在顧客を顧客化、さらにロイヤル化する打ち手の開発方法
・競合から顧客を奪う「オーバーラップ分析」の方法
・破壊的イノベーションに顧客を奪われるリスクの防ぎ方

●著者略歴

西口 一希(にしぐち かずき)
1990年大阪大学経済学部卒業後、P&Gジャパンに入社。マーケティング本部に所属、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ、ヴィダルサスーン等を担当。2006年ロート製薬に入社、執行役員マーケティング本部長としてスキンケア商品の肌ラボを日本一の販売数量の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売し1年で男性用全身洗浄料市場でNo.1に育成するなど、スキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを担当。2015年ロクシタンジャポン代表取締役。2016年にロクシタングループ過去最高利益達成に貢献し、アジア人初のグローバル エグゼクティブ コミッティ メンバーに選出、その後ロクシタン社外取締役 戦略顧問。2017年にスマートニュースに参画。2019年現在スマートニュース 日本および米国のマーケティング担当 執行役員(Senior Vice President of Marketing Japan and USA)および Strategy Partners 代表取締役、Marketing Force 代表取締役(共同代表)。

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GISマーケティングのすべて

監修:平下 治 … 

内容紹介

企業経営におけるGIS(地理情報システム)の活用法を、大手・中小企業10社以上の詳細な事例記事で紹介します。エリアマーケティングに欠かせない“戦略マップ”の作り方から、実務に直結する資料まで豊富な図表を交えてわかりやすく解説。一般企業の販促部門や企画部門の担当者、およびGISでビジネスをするITベンダー営業担当者必読のGIS解説本の決定版です。

内容(「MARC」データベースより)

企業経営におけるGIS(地理情報システム)の潜在的な可能性を10社以上の詳細な事例記事で紹介。実践ノウハウを盛り込んだGIS読本の決定版。各種アプリケーション・ソフト、地図データ、統計データなどもリストアップ。

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UXの時代――IoTとシェアリングは産業をどう変えるのか

著者:松島 聡 … 

内容紹介

「読み応えのある本であり、その論旨は明解だ」
内田和成(早稲田大学ビジネススクール教授)
(日経ビジネス、17/02/06)

「企業、組織、そして私たちの働き方が どのようにリデザインされるべきかを解説」
宮野源太郎(丸善ジュンク堂書店営業本部)
(日経MJ、17/01/25)

「これこそ、次のビジネストレンドだと確信しました」
土井英司(ビジネスブックマラソン編集長)
(ビジネスブックマラソン、17/01/08)

「すごく基本的なことをわかりやすく書いてある」(30代、女性)
「とにかく面白くて一気に読んでしまった! 」(70代、男性)
「社会人の教養として押さえるべき一冊」(20代、男性)
「IoT×AI×人間で何が可能になるのか、もの凄く考えさせられました」(30代、男性)

IoTとシェアリングは、産業を、企業を、個人を、どう変えるのか?
――すべての鍵は、UX(ユーザーエクスペリエンス)にある。

▼ 5ドルPC、人差し指第二関節大のセンサー、月額数十円のMtoM通信…
IoTテクノロジーは「値段が気にならない」くらい安価で、便利で、手軽だ。
▼ UberやAirbnbは地殻変動の前触れに過ぎない。モノ、空間、仕事、輸送…
産業のあらゆるリソースがIoTで共有される、究極のリソースシェアリング社会が到来する。

▼ 垂直統制から水平協働へ――。企業・産業の枠組みを超えて協働し、
ユーザーに新しい体験を提供する、UXビジネスを創造する企業だけが生き残る。

物流改革からロボット研究、ヘルスケアイノベーション、シェアリングビジネス、トライアスロン事業までを手掛ける
日本ロジスティクス大賞受賞の起業家が、今起きている変化の本質と、〈共有型経済のビジネスモデル〉を描出する。

序章 地殻変動の予兆――世界のビジネスシーンで起きている変化の本質
1章 垂直統制型から水平協働型へ――ビジネスも社会も歴史的転換点にある
2章 あらゆるリソースがIoTでつながる――水平協働型シェアリングエコノミーの到来
3章 UXビジネスにどう移行すべきか?
4章 シェアリングエコノミーを支えるIoT
5章 UX創造のビジネス戦略――リソースシェアリングによる新しいビジネスモデル
6章 UXビジネスの障壁――行政との交渉、働き方の改革
終章 ネクスト・メイン・フィールドへ

出版社からのコメント
(以下、「序章」より一部抜粋)

私は外資系コンサルティング会社で8年間、起業して15年間、ロジスティクスとテクノロジーを軸として、あらゆる産業の課題 解決・組織改革に携わってきた。しかし次第に顧客企業と向き合うだけのBtoBサービスに限界を感じるようになった。顧客の向こうにいる消費者と直接向き合わなければ、顧客にとって何が本当に必要なのかが見えてこないからだ。

そこで、それまでの事業とまったく関係のないスポーツとウエルネスの分野でBtoCの事業を始めた。この事業の立ち上げでまず見えてきたのは、UX(ユーザーエクスペリエンス)の大切さと、それに応えるビジネスの難しさだった。

今起きているユーザーの反乱は、彼らが企業の提供するものに価値をあまり認めなくなったことから生まれている。これまでの企業はユーザーのニーズを把握して、そのニーズを満たす商品やサービスを提供してきたつもりでいるが、それはあくまで設備や組織といった企業のリソースの都合で生みだしてきた商品・サービスにすぎない。

これからの企業はそうした既存の枠組みから脱却し、ユーザーが何に感動するか、価値を得るか、つまりUXをいかに最大化するかを基準に、ビジネスモデルを再構築しなければならない。

そのためにはこれまでの産業分類が邪魔になる。古いビジネスモデルは製造業やサービス業など、企業が効率的にビジネスを行うために専業化されている。しかし、UXを基準にビジネスを考えた場合、こうした産業の分類は意味をなさない。ユーザーがモノを使うのも、サービスを利用するのも、自分が求める体験をするためであり、それを提供する企業の業種が何なのかは関係ないからだ。

そこで私が始めたスポーツとウエルネスの新事業では、雑誌メディア、ネットメディア、SNS、ユーザー目線の商品開発、レースやスクールの企画・運営などを総合的に提供する仕組みを、ユーザー起点でゼロから作り上げた。そこから生まれたのは、ユーザーがただ商品やサービスを買うのではなく、イベントやネットワークを通じて自分たちのコミュニティを形成し、事業を牽引していく、シェアリングエコノミー型の活動形態だった。また、この事業では企業コンサルティング事業で磨いたIoT、SI、ロボティクスなどのテクノロジーを、BtoCビジネスの切り口から新たなかたちで活用することにも挑戦した。

このユーザー起点の仕組みと、様々な先端テクノロジーが複合的に作用するビジネスを通じて、UXを最大化するための仕組みをどうすれば構築できるか、それが単なる一企業のビジネスを超えて、どのように産業や社会のシステムを変えていくかが少しずつ見えてきたのだった。

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amazon 世界最先端の戦略がわかる

amazon 世界最先端の戦略がわかる

著者:成毛 眞 … 

点でいわれると分かってたり、知ってることが多いのですが、これらすべてを網羅しているということが、このように一冊にまとめられていることで、改めてすごさがわかる。そんな感じです。(Inobe.Shion)

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内容紹介

●アマゾン1社さえ分かれば、最新のビジネス感覚が身につく●
アマゾンという企業を研究することは、これからの最新の経営学を学ぶことと同じです。
「ビジネスモデル」「キャッシュフロー」「AI技術」「会員サービス」など、ありとあらゆる革命がこの企業にはつまっています。
アマゾンは、あっという間にさまざまな業界に入り込み、それぞれの大企業を脅かす存在になりました。

いったい、それはどうしてなのか。アマゾンは何をしているのか。

この本では、「小売り」「資金」「クラウド」「会員サービス」「M&A」「物流」「テクノロジー」「組織」などの面から、元マイクロソフトの社長である成毛眞氏が徹底解説。
この1社さえ押さえておけば、世界で今何が起こっているのか、現代のビジネスマンや企業家が知っておくべき最新のビジネス感覚を身に着けることができます。
【本文より抜粋】

序章 アマゾンがなかったら生活できないかも

アマゾンが秘密主義なのはなぜなのか
アマゾンは、ローマ帝国

第1章 圧倒的な商品数と安い値段がどうして可能になるのか

「品揃えが大量で、安い」を実現する仕組みとは
あらゆる商品が扱える「マーケットプレイス」という仕組み
スタートアップを最初に取り込めると大きい
「低関与商品」市場はこれからますます広がる――アマゾンダッシュボタン

第2章 キャッシュがあるから失敗できる

驚異的なアマゾンのキャッシュフロー
赤字でも株価が下がらない仕組み
CCCがマイナスという魔法から資金が生まれる

第3章 アマゾンで一番利益をあげているAWS

アマゾンのほとんどの儲けをたたき出す、知られざる巨大ビジネス
AWSの営業利益が、別部門の資金になる
大きくなりすぎると成長率がとまる理由

第4章 アマゾンの「プライム会員」とは何なのか

年会費は安くして、後から上げる
サービス過多なのは、ライフスタイルに入り込みたいから

第5章 アマゾンから、効率のいいM&Aを知る

ホールフーズのM&Aで、実店舗への乗り出しが現実的に
M&Aのメリットをおさらいしよう

第6章 巨大な倉庫と配送力で物流を制す

海上輸送に乗り出し、輸出の中間業者を中抜き
ラストワンマイルを制するものは、物流も制する

第7章 プラットフォームの主になるには

業界で打って出るのはプラットフォーマーになることがなにより第一
スーパーの脅威にもなる「アマゾンフレッシュ」
「卸の中抜き」は安値を出す基本――出版業界

第8章 アマゾンを底ざさえするのがテクノロジー

アマゾンの真の凄さはテクノロジー

 

内容(「BOOK」データベースより)

「何が勝って、負けるのか」ビジネスの基礎知識も身につく!この一社を知ることは、最新のビジネス感覚を身につけることと同じ。

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未来のブランドのつくり方

著者:川島 蓉子 … 

ifs未来研究所所長の川島さんの著作。ifsとは伊藤忠ファッションシステムの略。この研究所の発足から、研究所の関わったお仕事の紹介。(Inobe.Shion)

Future City

内容紹介

『すいません、ほぼ日の経営。』『伊勢丹な人々』『TSUTAYAの謎』などで知られる川島蓉子が、所長を務めるifs未来研究所の活動をベースに「未来のビジネスのあり方」を考え、提案する新しいタイプのビジネス書。人気ブランド・ミナ ペルホネンを率いるデザイナーの皆川明氏、映画と小説両方で注目される西川美和氏、人気料理研究家の土井善晴氏、世界各地で活躍する建築家の田根剛氏、まったく異なるジャンルの4人と「みらいの仕事」をテーマに語り合った充実の対談も収録!

【著者プロフィール】
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』『ビームス戦略』『伊勢丹な人々』『すいません、ほぼ日の経営。』などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている。

内容(「BOOK」データベースより)

デパート、スイーツ、コスメ…垣根を越えた企業の発想力が未来をもっとおもしろくする!皆川明(デザイナー)、西川美和(映画監督・作家)、土井善晴(料理研究家)、田根剛(建築家)、異なるジャンルの4人と語り合う「みらいの仕事の話」も収録!

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もっと簡単で確実にふやせる 最新版 さし木・つぎ木・とり木

もっと簡単で確実にふやせる 最新版 さし木・つぎ木・とり木

著者:高柳良夫

こういった普段読まない本を読むと本当に感心することしきりです。私自身、バラをたくさん育てているのですが、こんな風にしたらもっと増やせるんですね。いくつか不本意ながら枯らしてしまった種類もあるのであらかじめ増やしておくと途絶えさせずにいけるんでしょうね。(Inobe.Shion)

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内容紹介

2005年刊行のロングセラーをオールカラーに増補改訂した最新版。
家庭で人気の142種について、その植物にあったふやし方をそれぞれ紹介。さし木・つぎ木・とり木のほかに株分けや実生(種まき)のしかたもイラストや写真で掲載しています。
新しい簡単な芽つぎの方法を収録したほか、栽培カレンダーに施肥のタイミングを追加したりと、より充実した内容となっています。

出版社からのコメント

2005年に刊行し、14刷のロングセラーとなった『さし木・つぎ木・とり木』の最新版です。47の樹種を追加し、140種類以上の落葉樹、常緑樹、果樹、観葉植物、花やハーブのふやし方を、写真とイラストで解説。読者のみなさんからお問い合わせのあった、施肥の時期について栽培カレンダーに追加しました。
また、監修者の矢端さんが実際に取り組んでいらっしゃる実生や交配、果樹のつぎ木のお話なども、興味深くお読みいただけると思います。

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