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会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい

会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい グレーゾーンが白になる47の節税ルール

著者:福岡 雄吉郎 … 

私の嫌いなタイプのタイトル・・・「・・・しなさい」系の本です。生理的にこの手のタイトルはダメなのですが・・・(Inobe.Shion)

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内容紹介

税務署が知られたくない
会社にお金を残す極意

税理士の「否認されます」に騙されるな!

・中小企業にはおいしい特典がいっぱい
・不良債権や不動産に眠った埋蔵金を現金化
・設備投資はすべて経費で落とせる
・税務調査も怖くないエビデンスのつくり方

売上アップを図るよりも
節税に力を入れるほうが何倍も効率的!

中小企業やオーナー会社の一番の悩みは「稼いだお金の流出をいかに防ぐか」です。
「稼ぐ」という攻撃(オフェンス)に対するビジネス書は多いのですが、
守り(ディフェンス)について具体的な手法を語る書籍はほとんどありません。だから、多くの中小企業は、出ていくお金に対して無防備なのです。

決算書を見るたび、せっかく稼いだお金が無策のまま税金などで流出しているのを嘆いているだけではいけません。

これまでの常識を捨てて、お金を守る究極のディフェンス策を駆使すれば、無駄な社外流出を止めることができます。

「会社を小さくする」「資産をどんどん売却する」
「赤字を出す」「社長に巨額の退職金を出す」など、
税理士の先生に相談すると「ノー」と言われる方法ですが、これらはすべて合法的で合理的な「会社と社長にお金を残す方法」なのです。

どの経費が損金で落ちるのかはグレーな部分があるため、保守的な税理士は「それはできません」と言うばかり。しかし、きちんとしたエビデンスを用意すれば税務調査が入っても、何も恐れることはありません。

いわゆる教科書的な節税本とは一線を画し、中小企業の現場で実際にあったエピソードを豊富に紹介。具体的かつ実践的な税務対策を指南します。

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Why Digital Matters? ~ “なぜ”デジタルなのか~

Why Digital Matters? ~ “なぜ"デジタルなのか~

著者:プレジデント社

非常に端的に書かれていて、分かりやすく気づきも得られます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

“なぜ”デジタルなのか?
企業経営者が知るべきヒントが、ここにある!
“働き方改革”が叫ばれる現代、企業をリードする経営者が考えるべきは、
「ヒトではなく、電子を走らせろ。電子は疲れない……」ということである。
「日本企業の強みは『ヒトの力』『現場力の強さ』にある」と言われてきたが、
ヒトの代わりにデジタル、つまりソフトウェアに仕事をさせれば、
疲れない、間違えない、サボらない、
ストライキをしない、賃上げを要求しない、退職しない……と、
一日24時間365日、1年でも10年でも動き続けるのだ。
むろん、ヒトが実行するワークのすべてをデジタルが代替できるわけではない。
ヒトとデジタルにはそれぞれ得意不得意がある。
創造性や柔軟性などにおいてはヒトの優位は動かない。
しかしながら、ことデジタルが得意とするタスク、
とくに、ソフトウェアとしてルール化・定型化できる大半の業務については、
もはやヒトに勝ち目があるはずもない。
ゆえに、ヒトだけに頼らず、デジタルの力を効率的に活用すれば、
輝ける未来を切り拓く「生産性革命」を成し遂げることができる。
高度成長期から続く「ヒトが走る」経営を続けている会社が、
「電子に走らせる」ことを覚えれば、
つまり、「ヒトの力」と「デジタルの力」の組み合わせを実行できれば、
大きく飛躍できる可能性が広がっているのだ。
経営に携わるあなたが本書を読み終わるころには、
自社で取り組むべきことが何であるのか、そのイメージがはっきりと見えてくる。

■序章/日本型経営の「勝利の方程式」がなぜ通用しなくなったのか
■1章/コマツ LANDLOG
~顧客課題、社会課題を解決するオープンなデジタル・プラットフォーム
■2章/第4次産業革命の本質は「デジタル・イノベーション」
■3章/「デジタル」と「フィジカル」の本質的な違い
■4章/日本の現実は「2.5」
~インダストリー4.0の本質は「全体最適」
■5章/デジタル・プラットフォーマーの時代
~早い者勝ちの陣取り競争
■6章/デザイン思考で顧客の「真の欲求」を見極める
■7章/ケーススタディ:大企業病を克服したSAP
■8章/ 企業システム構築の新常識

内容(「BOOK」データベースより)

「ヒトではなく、電子を走らせろ。電子は疲れない」すべての企業リーダー必読書。働き方改革、生産性革命の答えがここにある!

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生涯投資家

生涯投資家

著者:村上 世彰 … 

株式会社としての責任・・・コーポレート・ガバナンスの重要性を改めて感じさせてくれる名著。上場したからには大きな責任を負っていることを経営者は本当に意識しないといけないと思わせてくれます。上場が経営者としての一つの夢であるとは思いますが、そうすることで経営が窮屈になってしまうこともあり得ることを経営者は意識しないといけません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「お金儲けは悪いことですか?」
2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。

本書は、株の世界に復帰し動向が注目されている村上氏の、最初にして最後の著書で、半生記であり、投資理念の解説書でもある。灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方とは。

【目次】
はじめに――なぜ私は投資家になったか
第1章 何のための上場か
・・・官僚として見た上場企業の姿/コーポレート・ガバナンスの研究 ほか
第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス
・・・私の投資術/累積投票制度を導入せよ――東芝の大きな過ち ほか
第3章 東京スタイルでプロキシーファイトに挑む
・・・決戦の株主総会 ほか
第4章 ニッポン放送とフジテレビ
・・・私が見たライブドア対フジテレビ ほか
第5章 阪神鉄道大再編計画
・・・西武鉄道改革の夢――堤義明氏との対話/阪神タイガース上場プラン――星野仙一氏発言の衝撃
第6章 IT企業への投資――ベンチャーの経営者たち
・・・楽天――三木谷浩史氏の積極的なM&A/ライブドア――既得権益に猛然と挑んだ堀江貴文氏 ほか
第7章 日本の問題点――投資家の視点から
・・・日本の株式市場が陥った悪循環 ほか
第8章 日本への提言
・・・コーポレート・ガバナンスの浸透に向けて/世界一の借金大国からの脱却 ほか
第9章 失意からの十年
・・・東日本大震災について/フィンテックへの投資 ほか
内容(「BOOK」データベースより)
“村上ファンド”を率いて日本に旋風を巻き起こした男の、最初で最後の告白。

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人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

著者:ふろむだ

「錯覚資産」・・・この存在を知ったとき、あなたのものの見方は変わってしまうかもしれません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

◆社会の真理を暴き、11万部突破の大ヒット
◆「林先生が驚く初耳学」(MBS)でも紹介され話題沸騰!
◆オリコン週間BOOKランキング自己啓発書ジャンル1位(2018/9/17付、9/24付、10/1付)

伝説的なブログ『分裂勘違い君劇場』を中心に、
何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガーがついにデビュー!

実力を磨くよりも、はるかに人生を好転させる
「錯覚資産」とは何か?

誰もが一度は思う
「なんであんな奴が評価されるんだ! ?」の謎を解き、
「誰にでも使えるズルい武器」として解説する異色作。

本書を読み終えた後には、誰もが
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
というタイトルに納得しながらも、
そうした世界でどう生きるべきかを考え込んでしまうはずだ。

◆「興奮」と「目からウロコ」の声多数!

◇控えめに言って人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい
◇こんなに実用的な心理学の本は初めてだ!
◇恐らく世界で初めての、実際の生活に応用できる行動経済学の本
◇「うわぁ」と声が出るぐらい面白かった
◇何度も読みかえすスルメ本になるだろう
◇控えめに言ってやばすぎ。読むだけで人生変わる本ってそうないけど、久々にきた
◇この本を今の歳で読めたことは、ものすごい幸運だった
◇“運”って、運用できるんだ! やらなきゃ!
◇本当に気持ちよく仕事をする方法が書かれた本だ
◇「錯覚資産」という概念はすごく面白くて、個人的には「悪いファスト&スロー」だと思ってます

内容(「BOOK」データベースより)

実力を魔くよりも、はるかに人生を好転させる「錯覚資産」とは何か?ネット上で何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガー衝撃のデビュー作。

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HUMAN+MACHINE 人間+マシン: AI時代の8つの融合スキル

HUMAN+MACHINE 人間+マシン: AI時代の8つの融合スキル

著者:ポール・R・ドーアティ,H・ジェームズ・ウィルソン … 

AIが人間の仕事を奪うのではなく、新しいパワーを与えてくれるという発想は痺れました。(Inobe.Shion)

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内容紹介

製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング
ヒトと人工知能との「協働」が始まる

GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン・・・・・・
先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」

AI革命とは「人間の能力を拡張する」ために業務プロセスを根本的に変えることである。
本書はこの新しい時代を理解し、勝ち抜くためのガイドとなる。

【主要目次】
イントロダクション AI時代における人間の役割とは

パート1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
第1章 自己認識する工場―製造・サプライチェーン、流通におけるAI
工場内のAI/倉庫とロジスティクスにおけるAI
第2章 会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI
業務プロセスにおけるAI/人間を中心にプロセスを再設計する
第3章 究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI
製品・サービスデザインにおけるAI/R&Dのリスク要因
第4章 フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI
買い物客を自動認識する店舗/小売業におけるAI

パート2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する
第5章 アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割
トレーナー(訓練者)/エクスプレイナー(説明者)/サステイナー(維持者)
第6章 普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法
能力拡張の3つのタイプ/増幅/相互作用/具現化
第7章 業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ
[ M ] マインドセット:あるべき業務プロセスを想像する
[ E ] 実験:実験をデザインする
[ L ] リーダーシップ:人間とマシンのミックス文化をつくる
[ D ] データ:データのサプライチェーンを設計する
第8章 人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル
人間性回復スキル―仕事に人間らしさを取り戻す力
定着化遂行スキル―人間とマシンの共存を日常化する力
判断プロセス統合スキル―マシンの力を借りて判断する力
合理的質問スキル―マシンから必要な情報を引き出す力
ボットを利用した能力拡張スキル―ボットを使いこなす能
身体的かつ精神的融合スキル―心身ともにマシンと融合する力
相互学習スキル―マシンに教え、マシンから学ぶ力
継続的再設計スキル―マシンとともに変わり続ける力
結論 人間+マシン時代を生き残るために
解説 日本語版監修によせて、日本と日本企業が取り組みべきこと

内容(「BOOK」データベースより)

製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング―ヒトと人工知能との「協働」が始まる。GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン…先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」。

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TRUST

TRUST 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか

著者:レイチェル・ボッツマン … 

サブタイトルに「 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか」とあります。「〈信頼〉を攻略」という言い回しは気になります。そのあたりを読み取っていきたいと思います(Inobe.Shion)

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内容紹介

新しい「信頼」がビジネス、経済、社会を動かす!

政府や企業、マスコミへの不信感がこれほど強いのに、他人の口コミで宿泊先やレストランを選び、知らない人が運転する車を頻繁に利用するのはなぜだろうか?

前作『シェア』で共有型経済を提唱した著者が、急激なパラダイムシフトのなかで企業・個人がデジタル時代の「信頼」を攻略する仕組みを解説。

ウーバー、アリババ、エアビーアンドビー…
成功者は「信頼の壁」を打ち破る!

これまでとは違うやり方で何かをするときに「信頼の飛躍」が起きる。それによって人々は「信頼の壁」を飛び越え、新しい可能性が生まれる。
アイデアやミームを意外な形で混ぜ合わせ、新しい市場を開き、これまで想像もできなかった新しいつながりや協力が可能になるのだ。
(本書より抜粋)

「信頼の3原則」でビジネスチャンスをつかむ

・馴染みのないものを身近に感じさせる「カリフォルニアロールの原則」
・自分の得になることを知らせる「メリットの原則」
・独自の影響力をもつ人を味方につける「インフルエンサーの原則」

内容(「BOOK」データベースより)

新しい「信頼」がビジネス、経済、社会を動かす!政府や企業、マスコミへの評価は最低でも、ネットの見知らぬ人間の口コミは信用する。そのような「信頼革命」はなぜ起きたのか?ビジネスや社会はどう変わっていくのか?前作『シェア』で共有型経済を提唱した著者が、急激なパラダイムシフトのなかで企業・個人がデジタル時代の「信頼」を攻略する仕組みを解説。

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RPAのはじめかた

RPAのはじめかた ~ツールを見ながら巡る! RPAの楽しい世界

著者:カワサキ タカシ

だいたいがRPAとは何ぞやといったことが多いのですが、この書はそのあたりはホントにさらっとしてて、それよりはそれぞれに特徴のあるツールの操作方法についての解説というスタイルです。このようなタイプの書はこれまでなかったように思いますので、非常に重宝します。個人的にもどれがいいというわけではなく、組織や業務に合った形で選ぶのが良いと思っているので、この書はそういう意味でも非常に貴重なポジショニングをとっており、潔く感じます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

RPA“体感型”ガイドブック

ムズカシイ話題は抜きにして、まずはRPAツールに触れてみること。
そして、自分で作ったロボットが動く、その「楽しさ」を体感すること。
それが、RPAを理解するための近道です!

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本書では、本物のRPAツールを見ながら「RPAの世界」をご案内していきます。
ご紹介するのは、それぞれ異なった特徴を持つ、業界を代表するRPAツールたち。
これらを横断して見ていくことで、「RPAという考え方」が少しずつわかってきます。

また、各ツールを使ったロボット作りも、大きな画面でバッチリ紹介。
シンプルなものからちょっと高度なものまで、多種多様なロボットを見ながら、「ロボットが動く楽しさ」を体感しましょう。
無料のRPAツールもご紹介しているので、実際にロボット作りを体験することもできます。

RPA総合プラットフォームメディア「RPA BANK」監修!
「豊富な画面×イラスト図解×楽しい文章」でおくる、世界一わかりやすいRPA入門書です!

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【掲載ツール】
WinActor(ウィンアクター)
NTTアドバンステクノロジ株式会社/株式会社NTTデータ
BizRobo!(ビズロボ)
RPAテクノロジーズ株式会社
UiPath(ユーアイパス)
UiPath株式会社
RPA Express(アールピーエーエクスプレス)
WorkFusion

【目次】
第1章 RPAってなんだろう?
01 RPAってなんだろう?
02 RPAロボットができること
03 RPAロボットと○○の違い
04 RPAツールの選び方

第2章 純国産のRPAツールを見てみよう ~WinActor
05 WinActorってどんなツール?
06 WinActorの画面を見てみよう
07 メモ帳に文字を書くロボットを作ろう
08 Excelを使って計算するロボットを作ろう

第3章 先駆的なRPAツールを見てみよう ~BizRobo!
09 BizRobo!ってどんなツール?
10 BizRobo!の画面を見てみよう
11 Webから情報を取得するロボットを作ろう
12 管理機能でロボットにスケジュールを設定しよう

第4章 万能型のRPAツールを体験しよう ~UiPath
13 UiPathってどんなツール?
14 UiPathをインストールしよう
15 UiPathの画面を見てみよう
16 電卓とメモ帳を連携させるロボットを作ろう
17 分岐処理でロボットの動きに変化をつけよう

第5章 未来型のRPAツールを体験しよう ~RPA Express
18 RPA Expressってどんなツール?
19 RPA Expressをインストールしよう
20 RPA Expressの画面を見てみよう
21 ペイントで絵を描くロボットを作ろう
22 色々なサンプルロボットを動かしてみよう

第6章 もっとRPAを知るための「RPA情報局」
23 厳選! 注目のRPAツール15選
24 「RPA BANK」で最新情報を入手しよう
25 RPAの楽しみかた ~RPA BANK 武藤氏インタビュー

出版社からのコメント
RPAを、働き方改革などの文脈で「概念」として語るのではなく、
身近な「ロボットを作るためのPRAツール」の側からご紹介しているのが本書の大きな特徴です。
豊富な画面とイラスト図解、軽快な文章で楽しくRPAを理解できる。
そんな1冊になりました。

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会計の世界史

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

著者:田中 靖浩 … 

イタリア、イギリス、アメリカの500年を通しての会計にまつわる物語が書かれています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。
誰にも書けなかった
「会計エンタテインメント」爆誕!

【本書の特徴】
その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、
ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場!

その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、
栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します

その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります

その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません!

「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で
会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、
講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。

会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、
受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。

皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば
嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より

【「9つの革命」で全体像がわかる】
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」
15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命

第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」
19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命

第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」
19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命

内容(「BOOK」データベースより)
「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。

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こんなこと書いたら日本中を敵に回す本

こんなこと書いたら日本中を敵に回す本

著者:辛坊治郎 … 

辛坊さんのいつものパターンです。メルマガの編集版です。(Inobe.Shion)

お金 ビジネス 豊富 ラベル ブランド 現金 通貨 ユーロ 危機 100 ビル リッチ 財政 資料 経済 所得 金融 富 利益 給料 収入 紙幣 腐敗 欧州連合 現金 100ユーロ

内容紹介

「この本は、敵を作るためのものではありません。私に『敵』と名指しされた人々が社会の行く末を考え、目先の利益よりも未来の日本の幸せを願って自らの権利を行使する、そのための参考書です」(著者)。
「FLASH」で連載中の「ニュース食い倒れ! 」をまとめた、累計10万部突破のシリーズ第4弾。
辛坊流年金改革案から安倍一強政治、北朝鮮の暴走、役所のアホな規制など、既存のマスコミが報じない「ニュースの真実」を辛坊節で斬りまくる!

内容(「BOOK」データベースより)

年金、安倍政権、医療、原発、北朝鮮問題。東京マスコミが報じない「ニュースの真実」

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コトラーの「予測不能時代」のマネジメント

コトラーの「予測不能時代」のマネジメント

著者:高岡 浩三,フィリップ コトラー,ジョン・A. キャスリオーネ

昔から勉強していた「シナリオ・プランニング」にも通じるリスクに備えた先読みの動きの指南です。これを意識しているか、しないかは大きな違いです。(Inobe.Shion)

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内容紹介

グローバリゼーションとテクノロジーによって、いま世界は「乱気流」という新たな時代に突入している。
今日の変化のスピードと衝撃の規模は、いままでよりもはるかに大きい。
企業には、この乱気流のリスクから身を守り、不確実性に対処する仕組みが必要だ。
その仕組みこそ、本書で解説する「カオティクス・マネジメント」である。

「マーケティングの神様」フィリップ・コトラーが教える
不確実な世界で勝つ戦略と仕組み!

内容(「BOOK」データベースより)
マーケティングの神様が教える不確実な世界で勝つ戦略と仕組み。

著者について
フィリップ コトラー
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院インターナショナル・マーケティングS・C・ジョンソン・アンド・サン・ディスティンギッシュド・プロフェッサー。「近代マーケティングの父」と目されている。代表的な著書である『マーケティング・マネジメント』は第13版まで出ており、MBA(経営学修士号)取得を目指している人々に世界中でもっともよく読まれているマーケティングのテキストとなっている。IBM、バンク・オブ・アメリカ、GEほか、さまざまな企業の顧問も務めている 。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

コトラー,フィリップ
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院インターナショナル・マーケティングS・C・ジョンソン・アンド・サン・ディスティンギッシュド・プロフェッサー。「近代マーケティングの父」と目されている。30冊を超える著書がある。IBM、バンク・オブ・アメリカ、GEほか、さまざまな企業の顧問も務めている

キャスリオーネ,ジョン・A.
グローバル経済の専門家。世界規模のM&Aのアドバイスを行なう、GCSビジネス・キャピタルの創設者兼社長である。国際経営コンサルタント会社のアンドリュー・ウォード・インターナショナルの創設者兼社長でもあった。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院では客員講師として、グローバル・ビジネスについて講義している。グローバリゼーションと、新興成長市場も含めたグローバル・ビジネス戦略に関する著作もある。ニューヨーク州立大学(バッファロー校)でMBA、シカゴケント法科大学院で法務博士を取得

高岡/浩三
ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO。1960年、大阪府出身。1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本株式会社入社。各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長して「キットカット受験生応援キャンペーン」を成功させる。2005年、ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任。2010年、ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを構築。同年11月、現職に就任

齋藤/慎子
同志社大学文学部英文学科卒業。広告制作会社、広告代理店を経て、翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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