最強の暗記術
著者:本山 勝寛 …
いろいろな暗記の活用法が書かれており、興味深い内容です。こういったレベル感で暗記を整理しているのはおもしろいです。(Inobe.Shion) |
内容紹介
【発売即重版! いま売れています! 】
★本著を実践すれば「苦痛な暗記作業」が「楽しく身になる学び」になる! ★
たくさんの教材を買って、
目の前の試験をただガムシャラに挑み消耗する……
↓
最低限の教材で、効率的に楽しく勉強ができ、
あらゆる試験を突破する確かな力がつく!
一回覚えたはずのことが
1か月後にはもう忘れてしまっている……
↓
しっかり記憶が定着して、
脳内に知見として蓄積され長期的に覚えられる!
本を読んでも覚えられない……
仕事や日常会話に生かすことができない……
↓
本の情報が自分のなかの「引き出し」となり、
ビジネスからプライベートまで効果的に使える!
公立校から東大現役合格。わずか1年間でハーバード合格。
1週間で外国語10分間スピーチ。1ヶ月で超難英単語4000語。
ぜんぶ、本著の暗記術で突破してきた著者による
「最強の暗記術」完全収録。
【試験・語学・仕事】まで……
すべてに役立つ「暗記力」が手に入る!
――暗記は決して受験のときだけに必要な一時的なスキルではなく、
人生のあらゆる場面で使える
「汎用性の高い一生モノのスキル」です! (「はじめに」より)
★本書の主な構成はこちら★
第1章 <暗記1.0>
あらゆる試験を突破する最強の暗記術
・テクニックを学ぶ前に「この基本」が超重要
・楽しい「暗記の成功体験」を積み重ねる
・1回じっくりよりもサラッと7回繰り返す
・読んで、聴いて、書いて、見て、五感をフル活用させる
・イメージで覚える「マンガ暗記術」と「お絵かき暗記術」
・ググって脳に刻み込む「画像検索暗記術」
・「30分暗記モジュール」でスキマ時間を暗記時間に
・ラクに覚える「つぶやきウォーキング暗記術」
・家に「付箋」を貼りまくる
・どこでも気軽に覚えられる「スマホアプリ暗記術」
・ロジックを理解して記憶を強固にする
・小テスト・模擬試験を計画的に入れる
・1日のルーティーンに「暗記習慣」を組み込む
・長時間の勉強を可能にする「休息の技術」
・脳に効くおすすめの「三大暗記フード」
・暗記脳にダメージを与える「三悪習慣」
・今から1週間で成果を出す超実践「英単語暗記術」
・試験本番で思い出せないときにパッと思い出す秘策
・試験直前にやっておきたい暗記術
・YouTubeで楽しく反復する暗記術
・スピーチをまるまる覚える暗記術
第2章 <暗記2.0>
どんなビジネスにも効く最強のアウトプット型暗記術
・これからの時代に必要な武器としての「暗記力」とは
・試験のための暗記から、ビジネスに使える暗記へ
・徹底インプット即アウトプットの繰り返しがビジネス成果を高める
・アウトプット暗記のカギは自分が「広報大使」になること
・書評アウトプットで「使える記憶」に変換する
・ブログを自分の「脳内データベース」にして、知見を蓄積させる
・セクシーな自己紹介を暗記しておく
・スピーチは「ストーリーとイメージ」を押さえて暗記
・ケーススタディを暗記して血肉化する
・自分を人に記憶させるSNSアウトプット術
第3章 <暗記3.0>
夢を叶える最強の長期的暗記術
・暗記の究極目標は人生を豊かにし、夢を叶えること
・世界の偉人伝をまるまる暗記する
・人生に力を与える「座右の銘」の暗記
・「成功事例の暗記」が最高の意思決定をもたらす
・欧米エリートは世界最大のベストセラーを暗記する
・「座右の書」は年に一度は読み、勝ちパターンを刷り込む
・人生の50年計画と5ヶ年計画を暗記する
ほかスゴ技多数!
内容(「BOOK」データベースより)
試験・語学・仕事まで…すべてを制する一生モノの「暗記力」を手に入れよ! |
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著者:佐藤 留美 …
事実とトレンドを交えながら、これまでの「仕事」から新しい「仕事」としての捉え方に変えていかなければならないということがすっきりと腹に落ちていきます。(Inobe.Shion) |
内容紹介
一つの会社で一生を終えることはもはや不可能。
究極の個人戦を生き抜く、新しい働き方とは――。
過去を捨て、変身し続ける勇気を持て。
長寿化の流れとともに、「教育→仕事→引退」と人生が3ステージだった時代は終わりを告げ、仕事がずっと続く「生涯現役時代」に突入。企業寿命も短命化し、終身雇用という概念が崩壊しかけています。これまでの働き方が「仕事1.0」だとしたら、これからは「仕事2.0」へ。
本書では、日本型雇用や医療費の限界を解き明かしつつ、筆者の豊富な取材例のなかから、 パラレルワーク、W正社員、週末副業など、新しい働き方にチャレンジする実例を紹介。
さらに、100年時代を生き抜くために必要なスキルや心構え、つまりは“変身力”についても具体的に明示していきます。
内容(「BOOK」データベースより)
一つの会社で一生を終えることはもはや不可能。究極の個人戦を生き抜く、新しい働き方とは―。過去を捨て、変身し続ける勇気を持て。 |
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著者:Momoyo
壮大なタイトルがつけられています。『「封印」が解かれた瞬間、人生は思いのままになる! 宇宙から”ホワイトマジック”を受け取る方法』。ということは、この本を読むことで「封印」(何の?)を解く秘密もかかれているということでしょうか?気になります。という期待を込めながら読んでいきます。(Inobe.Shion) |
内容紹介
「意図した事が数日後に現実化」
「サイキック能力が一気に開花」
「宇宙のガイドからコンタクトが! 」等、反響続々!今、ロンドンの大人気のスピリチュアルコンサルタントが「魂がアクティベートし奇跡が起きる秘密」を初公開!内容(「BOOK」データベースより)
高次元パワーで幸せが舞い降りる―ロンドンのカリスマヒーラーが明かす、魂がアクティベートし奇跡が起きる5つの方法。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
MOMOYO
大阪府出身、イギリス・ロンドン在住。2012年から本格的にワーカーとして活動を開始。現在、プラクティショナーコースをはじめ、セミナー、セッション、ワークショップなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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著者:潮凪 洋介 ….
『100人の女性が語った! もっと一緒にいたい 大人の男の会話術』・・・やっぱり性差って絶対あって視点は違うと思うんです。そして、職場の女性に気持ちよく働いてもらうためのちょっとした気遣いがあるかないかで、チームの絶対的パワーが変わってくると思っています。(Inobe.Shion) |
内容紹介
女性がグッとくる会話とは? そして、100人の女性が証言した! “セクハラにならない褒め方・誘い方”とは?
本物の紳士は、色気のある会話、艶のある会話、名づけて「艶談」ができます。
艶談――それは人を恋する生き物に変える言葉です。
紳士的な色気を感じさせる艶談で恋のテイスティングと、ささくれた心のトリートメントを――
内容(「BOOK」データベースより)
女性は男の色気、密やかな艶をどこに感じるのか。セクハラにならない褒め方・誘い方の作法。女性が色めくフレーズ・距離感とは。いくつになっても男として見られる秘訣…。 |
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著者:小林 昌平 …
哲学者の考えた問いを日常の分かりやすい絵にして説明してくれている書です。非常に大胆な切り口の書だと思います。(Inobe.Shion) |
内容紹介
「将来が不安」「お金がほしい」「死ぬのが怖い」
これらの現代人の悩みははるか昔から私たちを苦しめていた人類共通の悩みです。
であるならば、哲学者や思想家と呼ばれる、思考そのものを生業とする人たちが、これらの悩みに答えを出しているはずです。
平易な言葉で哲学を学べて、あなたの悩みが解決します。
■仕事
「将来、食べていけるか不安」⇒アリストテレスが答えを出しています。
「忙しい。時間がない」⇒アンリ・ベルクソンが答えを出しています。
「お金持ちになりたい」⇒マックス・ウェーバーが答えを出しています。
「やりたいことはあるが、行動に移す勇気がない」⇒ルネ・デカルトが答えを出しています。
「会社を辞めたいが辞められない」⇒ジル・ドゥルーズが答えを出しています。
■自意識・劣等感
「緊張してしまう」⇒ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)が答えを出しています。
「自分の顔が醜い」⇒ジャン= ポール・サルトルが答えを出しています。
「思い出したくない過去をフラッシュバックする」⇒フリードリヒ・ニーチェが答えを出しています。
「自分を他人と比べて落ちこんでしまう」⇒ミハイ・チクセントミハイが答えを出しています。
「他人から認められたい。チヤホヤされたい」⇒ジャック・ラカンが答えを出しています。
「ダイエットが続かない」⇒ ジョン・スチュアート・ミルが答えを出しています。
「常に漠然とした不安に襲われている」⇒トマス・ホッブズが答えを出しています。
「人の目が気になる」⇒ミシェル・フーコーが答えを出しています。
■人間関係
「友人から下に見られている」⇒アルフレッド・アドラーが答えを出しています。
「嫌いな上司がいる。上司とうまくいっていない」⇒バールーフ・デ・スピノザが答えを出しています。
「家族が憎い」⇒ハンナ・アーレントが答えを出しています。
■恋愛・結婚
「恋人や妻(夫)とけんかが絶えない」⇒ゲオルク・W・F・ヘーゲルが答えを出しています。
「不倫がやめられない」⇒イマヌエル・カントと親鸞が答えを出しています。
「大切な人を失った」⇒ジークムント・フロイトが答えを出しています。
■人生
「やりたいことがない。毎日が楽しくない」⇒道元が答えを出しています。
「人生の選択に迫られている」⇒ダニエル・カーネマンが答えを出しています。
「夜、孤独を感じる」⇒アルトゥール・ショーペンハウアーが答えを出しています。
■死・病気
「死ぬのが怖い」⇒ソクラテスが答えを出しています。
「人生がつらい」⇒マルティン・ハイデガーが答えを出しています。
「重い病気にかかっている」⇒ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが答えを出しています。
出版社からのコメント
紀元前、古代ギリシャのプラトンは師ソクラテスの突然の死に遭遇し、その後ずっと人の死についての思いをめぐらせながら、「哲学とは死の練習である」という考えに至りました。
戦後のフランスで活躍した哲学者サルトルは、背が小さく斜視であるという外見的コンプレックスに苦しみながら、「人は今ある自分じゃないものになることができる」とする「実存主義哲学」でそれを克服しようとしました。
このように、「悩み」は紀元前から人類を悩ませ続け、それに思考で解決してきたのが哲学者たちなのです。
あなたの悩みをアリストテレスやニーチェに相談してみませんか?
内容(「BOOK」データベースより)
現代人の悩みを哲学者の言葉を使って解説。読むと、悩みが消えて、哲学を学べます!
著者について
1976年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。専攻は哲学・美学。
著書『ウケる技術』(共著、新潮文庫)は20万部のロングセラーとなり、東京大学i.schoolでのワークショップの教材となるなど、その後のビジネス書に大きな影響を与えた。大手企業に主任研究員として勤務する傍ら、学会招待講演、慶応義塾大学ゼミ講師も務める。テーマは人文科学の知見をビジネスに活用する “ Humanities on Industry(HoI)”。 |
続きを読む その悩み、哲学者がすでに答えを出しています →
著者:マシュー・サイド
失敗を科学することで、それは失敗ではなくなる。次の成功を生むということを、いくつもの事例を通して、腹落ちさせてくれます。(Inobe.Shion) |
内容紹介
だから人は、同じ過ちを繰り返す――。
英タイムズも絶賛! 22カ国刊行の世界的ベストセラー、ついに日本上陸!
なぜ、「10人に1人が医療ミス」の実態は改善されないのか?
なぜ、燃料切れで墜落したパイロットは警告を「無視」したのか?
なぜ、検察はDNA鑑定で無実でも「有罪」と言い張るのか?
オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、
医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツリームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす!
<目次>
第1章 失敗のマネジメント
「ありえない」失敗が起きたとき、人はどう反応するか
「完璧な集中」こそが事故を招く
すべては「仮説」にすぎない
第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む
その「努力」が判断を鈍らせる
過去は「事後的」に編集される
第3章「単純化の罠」から脱出せよ
考えるな、間違えろ
「物語」が人を欺く
第4章 難問はまず切り刻め
「一発逆転」より「百発逆転」
第5章「犯人探し」バイアス
脳に組み込まれた「非難」のプログラム
「魔女狩り」症候群 そして、誰もいなくなった
第6章 究極の成果をもたらす マインドセット
誰でも、いつからでも能力は伸ばすことができる
終章 失敗と人類の進化
失敗は「厄災」ではない
内容(「BOOK」データベースより)
誰もがみな本能的に失敗を遠ざける。だからこそ、失敗から積極的に学ぶごくわずかな人と組織だけが「究極のパフォーマンス」を発揮できるのだ。オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツチームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす!
著者について
マシュー・サイド
1970年生まれ。英『タイムズ』紙の第一級コラムニスト、ライター。オックスフォード大学哲学政治経済学部(PPE)を首席で卒業後、卓球選手として活躍し10年近くイングランド1位の座を守った。英国放送協会(BBC)『ニュースナイト』のほか、CNNインターナショナルやBBCワールドサービスでリポーターやコメンテーターなども務める。 |
続きを読む 失敗の科学―失敗から学習する組織、学習できない組織 →
著者:臼井 由妃
サブタイトルが、“マネーの虎が明かす「一見いい人」にダマされない技術”となっており、著者の臼井さんの経験から導かれた行動心理学といった感じでしょうか。(Inobe.Shion) |
内容紹介
何気ない仕草からその一瞬で人を見抜く驚愕スキル!
酸いも甘いも知り尽くした元「マネーの虎」の名経営者が、長年のビジネス経験を基に、
人を一瞬で見極める珠玉のノウハウを初めて明かす。「その一瞬」とは、「質問に答える
ときの目の動き」「かかってきた電話の取り方」「パーティーでの食べ方」「立ち去る
ときの背中の表情」など。
他にも、「トラブルメーカーとなる人には法則がある!」「女性は誰しも生まれながらの
女優!」「カラオケでその人の本性がわかる!」「寂しい人にはズルい人が寄ってくる」
「単純作業に現れる一流と二流の違い」「強い組織、弱い組織を見抜く方法」など、今日
から使える超実践的スキルを続々紹介!
内容(「BOOK」データベースより)
何気ない仕草の「その一瞬」で人がわかる!超実践的成功のスキル!!「人を見抜く力」は、自分が望むような人生を歩むために絶対欠かせない! |
続きを読む 人を「その一瞬」で見抜く方法 →
著者:ジェイムズ E ライアン
ハーバード大学教育大学院長の卒業式での訓示をベースに整理されたとのこと。150ページほどですのですっと読めます。しかし含蓄は深くたまに見返して読んでみたい作品です。(Inbe.Shion) |
内容紹介
成果が出ないのは、「質問」を間違えているからだ。
クリステンセン教授絶賛!
動画視聴回数1000万回を超えた、名スピーチ。
「待って、何それ?」
流されずに問題を明確にする、相手の意見に耳を傾ける、大切なものを見極める……etc.
たった「5つの問いかけ」で仕事も人間関係もうまくいく!
ハーバード大学教育大学院長の教え。
生きていくうえで本当に大切な問いは五つしかない。
ぜひとも折に触れ、あなた自身にも人にも、
この五つを問いかけてみてほしい。
その習慣が身につけば、人生はより楽しく、
より実り多いものになるだろう。
そうして最終的には、究極の問いにも、
望ましい答えを返せるようになるだろう。
究極の問いというのは、
誰もがいつか必ず向き合うことになる、
非常に重い問いのことである。
――「はじめに」より
内容(「BOOK」データベースより)
成果が出ないのは、「質問」を間違えているからだ。流されずに問題を明確にする、相手の意見に耳を傾ける、大切なものを見極める…etc.たった「5つの問いかけ」で仕事も人間関係もうまくいく!ハーバード大学教育大学院長の教え。 |
続きを読む Wait, What?(ウェイト、ホワット?) →
著者:中尾 政之、井熊 均、上田 一貴、木通 秀樹、劉磊 …
先日読んだ、『退屈すれば脳はひらめく』という本に、この「マインドワンダリング」という言葉が出てきましたので、それに関して深掘りしたく手に取ってみました。これからの時代、「自説形成」は必要不可欠であり、その能力を高める助けとなるのが「マインドワンダリング(心の彷徨)」と捉えておいていいと思います。そのマインドワンダリングの方法と実証実験の結果がまとめられています。(Inobe.Shion) |
内容紹介
本書は、ユニークで価値ある考えやアイデアを生み出し、それを具現化する能力を養う本。独創的なアイデアとは、どんなときに生まれ、より多くそれを生み出すためにどんな準備が必要なのか、実際のアイデアノートやワークを紹介しながら今日から何をすべきかがわかる本。
内容(「BOOK」データベースより)
仮説から創造へ。AIにはできない、人間の能力を磨く。 |
続きを読む 創造力を鍛える マインドワンダリング →
著者:津崎 良典 …
サブタイトルが「マイナスの感情を確実に乗り越える方法」とつけられています。デカルトっぽいというかそんな感じですね。(Inobe.Shion) |
内容紹介
ニーチェ、アドラー……そして次にくるのはデカルト!!
《『思考の整理学』著者 外山滋比古氏 激賞!》
「好奇心のまにまに知の世界を放浪。知的自由人も舌を巻く一冊」
【!】難問は分割せよ。
【!】悲しみは少しずつ解消せよ。
変えるべきは自分の「思想」だ。
絶対的な「真理」を見出した近代哲学の祖が導くスペシャルな人生指南!
いわば“外交的なコミュ障”だったデカルトは
「初志貫徹」と「臨機応変」を両立せよ! と説く――
本書は、私たちに降りかかる様々なマイナスの状況といかに対峙すべきか、「デカルトは〇〇する」という身近な切り口から解き明かしていく。
「悲しみは、ある意味で第一のものであり、喜びよりも不可欠である。そして憎しみは愛よりも不可欠である」
「未練と後悔とを引き起こすのは優柔不断だけ」など、
心にしまっておきたい金言がもりだくさん!
日本を代表する新進気鋭のデカルト研究者が、誰にでもわかりやすく読みやすい文体で、「まったく新しい視点」から解く、これまでにない画期的な哲学書!
◎毎日の生活で困ったこと、立ち止まって考えてみたいことがあったら、本書の出番!
内容(「BOOK」データベースより)
いわば“外交的なコミュ障”だったデカルトは「初志貫徹」と「臨機応変」を両立せよ!と説く―。本書は、私たちに降りかかる様々なマイナスの状況といかに対峙すべきか、「デカルトは○○する」という身近な切り口から解き明かしていく。「悲しみは、ある意味で第一のものであり、喜びよりも不可欠である。そして僧しみは愛よりも不可欠である」「未練と後悔とを引き起こすのは優柔不断だけ」など、心にしまっておきたい金言がもりだくさん! |
続きを読む デカルトの憂鬱 →
Adventure and Innovation! Amazing Quest!