「NDC:0 総記」カテゴリーアーカイブ

これからのIoTビジネス

未来IT図解 これからのIoTビジネス

著者:IoT産業技術研究会 … 

IoTに関する知識を見開き2ページごとに1テーマを設け解説。非常にわかりやすい著作に仕上がっています。。(Inobe.Shion)

「IOT」の画像検索結果

 

内容紹介

IoTの基幹技術から日常生活とビジネスの将来像まで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!

IoTは「モノのインターネット」と呼ばれる技術です。
テレビやエアコン、時計など、身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながることで、
モノを遠隔から操作したり、モノのリアルタイムの状態を確認できたり、
人間が介在せずともモノ同士が相互に制御したりできるようになります。

このIoTは、コストダウンや業務の効率化とスピードアップに大きく寄与することから実証実験も進み、
現在では実用段階に至っている製品やサービスも多く出始めてきています。

本書ではいよいよ本格的に始まったIoT時代を勝ち抜くために、
ビジネスパーソンとして知っておきたい基本的な技術と各領域で見込まれている実際のビジネス活用例を、
図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。

さらに、これからのビジネスの方針を先取りするインダストリー4.0や
Connected Industriesといった未来の産業像も詳しく紹介しました。

「さまざまな機器がインターネットに繋がると何が変わるの?」
「IoTが社会にもたらすインパクトはどのようなものなの?」
「IoTが自分のビジネスにどのようなメリットをもたらすの?」

こんな疑問を解消し、これからIoTに取り組む方にまず押さえておいてほしいナレッジを凝縮した一冊です。

〈本書の内容〉
PART1 IoTの基礎知識
PART2 IoTを支えるしくみと技術
PART3 日常生活がこう変わる!
PART4 農業・漁業・製造業がこう変わる!
PART5 流通・サービス業がこう変わる!
PART6 インフラ・金融業がこう変わる!
PART7 医療・介護産業がこう変わる!
PART8 IoT社会のこれから

内容(「BOOK」データベースより)

さまざまな機器がインターネットに繋がると何が変わるか?現在どのようなビジネス活用が実現しつつあるのか?IoTが社会にもたらすインパクトはどのようなものか?IoTの基幹技術から日常生活とビジネスの将来像まで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!IoTがもたらす変革をビジネスに生かす!!

続きを読む これからのIoTビジネス

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド

著者:Camille Fournier …  

「テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド」というサブタイトルがあり、どういう肩書のときにどういうスキルが必要かを説いてくれています。ただ日本とは違うところもあるので、表面的には取れないところも多いとは思いますが・・・(Inobe.Shion)

「engineering」の画像検索結果

内容紹介

本書は、技術系マネージャーとそれを目指すエンジニアに向けて、IT業界の管理職に求められるスキルを解説する書籍です。
テックリードからCTOになった経験を持つ著者が、管理職についたエンジニアが歩むキャリアパスについて段階をおって紹介します。
インターンのメンターから始まり、テックリード、チームをまとめるエンジニアリングリード、複数のチームを管理する技術部長、経営にかかわるCTOやVPと立場が変わることによって求められる役割について、それぞれの職務を定義しながらくわしく説明します。
さらに管理職の採用や評価、機能不全に陥ったチームの立て直し、管理職についてからの技術力の維持など、様々なハードルを乗り越えるための考え方やテクニックを多数紹介。
技術系管理職の全体を視野に入れ、各段階で必要なスキルを学ぶ本書は、マネジメントのキャリアを志すエンジニア必携の一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、技術系マネージャーとそれを目指すエンジニアに向けて、IT業界の管理職に求められるスキルを解説する書籍です。テックリードからCTOになった経験を持つ著者が、管理職についたエンジニアが歩むキャリアパスについて段階をおって紹介します。インターンのメンターから始まり、テックリード、チームをまとめるエンジニアリングリード、複数のチームを管理する技術部長、経営にかかわるCTOやVPと立場が変わることによって求められる役割について、それぞれの職務を定義しながらくわしく説明します。さらに管理職の採用や評価、機能不全に陥ったチームの立て直し、管理職についてからの技術力の維持など、様々なハードルを乗り越えるための考え方やテクニックを多数紹介。技術系管理職の全体を視野に入れ、各段階で必要なスキルを学ぶ本書は、マネジメントのキャリアを志すエンジニア必携の一冊です。

続きを読む エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

独学プログラマー

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

著者:コーリー・アルソフ … 

非常にわかりやすいです。私にような我流のものにとっても、整理して学び直すことができます。(Inobe.Shion)

「programmer」の画像検索結果

内容紹介

本書は「Pythonだけ」を学ぶ本ではありません。Pythonを使ってプログラミングを紹介していますが、伝えたい内容はPythonに限らない「プログラミング全般」の知識です。

プログラマになるためのスキルを独学できる本です。Pythonプログラミングの基本を学べるだけでなく、プログラマとして必要なスキル(シェル、正規表現、パッケージ管理、バージョン管理、データ構造、アルゴリズム、仕事の始め方・やり方)もひと通り学べるのが特徴です。
「プログラミングを始めたい」「できればその道でプロを目指してみたい」――そんな読者にオススメです。

本書の著者、コーリー・アルソフ(Cory Althoff)は、「独学プログラマー」です。本書は、彼が独学で、ゼロからプログラミングを学んだ体験に基づいて書かれました。
プログラミングを独学で身に付けるために、著者がPythonを通して学んだエッセンスが書かれています。彼の独学プログラマーとしての学び方は、Amazon.comでの本書の評価を見るとわかるように、多くの人に支持されています。
――訳者あとがきより

目次については、27章プラス補章2つと長いので、以下の「目次を見る」からご覧ください。
出版社からのコメント
米アマゾンで絶賛されている「The Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionally 」の邦訳がいよいよ登場。日本のPython界の第一人者による翻訳でお届けします。

続きを読む 独学プログラマー

実践 英語のセンスを磨く――難解な作品を読破する

実践 英語のセンスを磨く――難解な作品を読破する (岩波現代文庫)

著者:行方 昭夫 … 

英語の授業を受けているような感じです。ここまで解釈するのかぁと感心です。筆者の意図には添えていない気がしますが、それだけでも興味深く読めました。(Inobe.Shion)

「english reading」の画像検索結果

内容紹介

英語は上級者なのに、一つ壁があって先に進めないと悩んでいませんか? 英文を正しく読むにはコンテクストの理解が必須です。難解で知られるヘンリー・ジェイムズの短篇を丸ごと解説し、細部まで読みこなしていくのを助けます。この短篇を徹底的に学べば、今後どのような英文に出会っても自信を持って臨めるはず。現代文庫オリジナル版。

内容(「BOOK」データベースより)

英語は得意なのに、一つ壁があって先に進めないと悩んでいませんか?英文を正しく読むにはコンテクストの理解が必須です。難解で知られるヘンリー・ジェイムズの短篇を丸ごと解説し、読みこなすのを助けます。この短篇を徹底的に学べば、今後どのような英文に出会っても自信を持って臨めるはず。現代文庫オリジナル版。

続きを読む 実践 英語のセンスを磨く――難解な作品を読破する

日本人の9割が知らない英語の常識181

日本人の9割が知らない英語の常識181 (ちくま新書)

著者:キャサリン・A・クラフト …

ちょっとしたことなんでが、そもそもの視点の違いがある意味浮き彫りになっていてわかりやすいです。楽しく読めます。でもこの感覚を身につけないといけないんですよね。(Inobe.Shion)

「english speak」の画像検索結果

内容紹介

“maybe”を「たぶん」の意味で使うと誤解される?!
日本在住30年超の著者だからこそ気づいた、
日本人の「勘違い英語」の実態。

・”travel”と”trip”の違いは何?
・”had better”はアドバイスするときに使わないのがベター
・「クレームをつける」は”claim”じゃない。
・toilet,bathroom,restroom…結局「トイレ」は何て言えばよい?
・「インスタ映え」は英語でどう言うの?

日本語を直訳して変な表現をしていたり、あまり使われない古臭い表現を多用していたり、
全然通じないカタカナ語を使っていたり、日本人の英語は勘違いだらけ!
長年日本人の英語に接してきた著者が、日本では意外と知られていない英語の常識を伝授します。
10万部突破のベストセラー『日本人の9割が間違える英語表現100』待望のシリーズ第2弾。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、日本人の9割が知らないと思われる「英語の常識」について考察したものです。現代日本には英語があふれていますが、英語のネイティブ・スピーカーなら誰でも知っているのに、日本人にはほとんど知られていない「常識」もまた数多く存在します。知っていると役に立つ、嬉しくなる知識が満載!

続きを読む 日本人の9割が知らない英語の常識181

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

著者:デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム … 

教養の入口・・・そんな感じでしょうか。上っ面だけでは本質にたどり着けません。とはいえ、取っ掛かりもなければドアを開けることもできないわけですから、ドアまで導いて開けてあげる。そういった役割の書物は必要でしょうし、これはその役割になり得る一つの例でしょう。(Inobe.Shion)

内容紹介

大反響! 28万部突破!

★「王様のブランチ」(TBS)Bookランキングで、「全米で話題のカルチャー本」と紹介! (2018/6/2)

★朝日新聞書評欄「売れてる本」(2018/7/21)、読売新聞「ひらづみ! 」(2018/7/9)にて紹介!

いろんなところで売れています!
・TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 文芸書ランキング 第1位(2018/5/14~5/20)
・有隣堂全店 ビジネスランキング 第1位(2018/6/3~6/9)
・くまざわ書店チェーン ビジネス・経済ランキング 第1位(2018/6/11~6/17)
・三省堂書店池袋本店 ビジネス書ランキング 第1位(2018/6/18~6/24)

*******************************

★★★ニューヨークタイムズベストセラー★★★

シリーズ累計100万部、
アメリカで470,000部刊行の大人気な定番本が、ついに邦訳!

1日1ページ5分読むだけで1年後、世界基準の知性が身につく!

(月)歴史・(火)文学・(水)芸術・(木)科学・(金)音楽・(土)哲学・(日)宗教の7分野から、
頭脳を刺激し、教養を高める知識を365日分収録!

すべての知的好奇心の探究者へおくる本。

□もっと知りたいこと、見てみたいもの、行きたい場所など興味が広がり人生が豊かになる!
□毎日1ページずつ読んでいくのが楽しみになる!
□これ1冊読めば、「知らなかった! 」で恥ずかしい思いをもうしない!

――読者からの反響続々――――――――――――――――――――――――――――

「本を読まないのですが1日1ページというタイトルに惹かれ購入。
1日1ページ読んで教養が身につくと思うと楽しくなり、毎日が楽しみになります」(40代女性)

「各パートを対話相手と見立て一人で楽しんでいる。
赤、黒、青ペンで書き込みながら次のページ、次のページと読み進み、知識の整理をしています」(年齢不明、男性)
「毎日夫婦で1ページずつ読んでいます。表紙が美しい」(30代男性)

「毎日1ページなので無理なく読み続けられ日ごとに分野も違っているので飽きずに読める。
続けられるのが一番のグッドポイントです」(50代男性)

「何度も読み返し、与えられたテーマからさらに知識を広げていくと良いと思った」(50代女性)

「知っていたようで知らないことがたくさんあって楽しく読んでいます」(30代女性)

――誰かに話したくなる豆知識もいっぱい! ――――――――――――――――――――――――――

【歴史】大戦中、アメリカの50州の中で日本軍が唯一占領した領土は〇〇
【文学】オスカー・ワイルドは講演旅行でニューヨークについたとき、税関職員に「私が申告すべきものはわが才能のみ」と告げた
【芸術】ゴッホは自分で切り落とした耳を顔なじみの〇〇に贈った
【科学】ニュートンの死後、遺体からは大量の水銀が見つかったのはおそらく、〇〇の実験をやっていたせい
【音楽】ブラームスは、フランツ・リストのコンサートで居眠りをしてしまい、リストから嫌われた
【哲学】直接会ったことのある人は、ソクラテスの顔を非常に不細工だったと言っている
【宗教】ブッダは〇〇を食べて亡くなったとされている

出版社からのコメント
この本を読むと、読んでみたい本、行ってみたい場所、聞いてみたい音楽、見てみたい絵、もっと知りたいことなど、自分の世界が広がります。
自分の興味、関心を広げてもっと人生を楽しみたい人におすすめです。

続きを読む 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

著者:スコット・ギャロウェイ

GAFAのそれぞれの特徴、そして強くなり続ける源泉について詳しく説明されており、気づきの連続です。おすすめです。(Inobe.Shion)

「gafa amazon」の画像検索結果

 

内容紹介

Google、Apple、Facebook、Amazon――GAFA

GAFAが創り変えた世界の姿とは。
この激変を予言した著名教授が断言する、次の10年を支配するルールとは。
米国発、22カ国で続々刊行のベストセラーがついに日本上陸!

【本書の3大テーマ】
GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか
GAFAは世界をどう支配し、どう創り変えたのか
GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか

【GAFAが生み出した「新ルール」とは】
・「崇高なビジョン」を掲げる
・利益はいらない
・法律は「無視」できる
・競争相手は「資金」で踏みつぶす
・人間の「本能」を刺激する
・ほとんどの人は「農奴」になる ……など

【本書の主な内容】
・GAFAはなぜ、これほどの力を得たのか?
・GAFAが狙い打ちにする「人間の本能」とは何か?
・GAFAに共通する「8つの覇権遺伝子」とは何か?
・GAFAは世界を、どのように創り変えたのか?
・GAFAに続く「第五の騎士」は現われるのか?
・GAFAが創り変えた世界で、僕たちはどう生きるか?……など

【各所から絶賛の声が続々! 】
スコット・ギャロウェイは正直者で、クソ野郎で、挑発的だ。
逃げるか戦うか、これほど選択を迫られる本はない。
本書はあなたの「世界を見る眼」を書き換えるだろう。
――カルヴァン・マクドナルド(セフォラCEO)

わずか4つの企業がどのように世界を創り変えているか。
本書はそれを明らかにする。
今まさに起きている変化に、私たちは気づいていない。
あなたは困惑するかもしれない。しかし一刻も早くこの変化を知るべきだ。
――セス・ゴーディン(『「新しい働き方」ができる人の時代』著者)

スコット・ギャロウェイは知的で思慮深く、
皮肉屋でありながらユーモアにも溢れている。
要は「読者を魅了する天才」である。
――ジョアン・トンブラコス(ハフィントンポスト)

知識を得られる本はある。読んで楽しい本もある。
本書はその両方を満たす、きわめて稀な一冊だ。
――ジョーナ・バーガー(『インビジブル・インフルエンス 決断させる力』著者)

【著者紹介】
スコット・ギャロウェイ(Scott Galloway)
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。
連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、Red Envelope、Prophetなど9つの会社を起業。
ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピューターなどの役員も歴任。
2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに
「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出。
Youtubeで毎週公開している動画「Winners & Losers」は数百万回再生を誇るほか、
TED「How Amazon, Apple, Facebook and Google manipulate our emotions
(アマゾン、アップル、フェイスブック、グーグルはいかに人間の感情を操るのか)」は200万回以上閲覧された。

続きを読む the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術

記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術

著者:池田 義博 … 

著者の池田さんは、40歳半ばからこの記憶術を開始し、自分なりの手法を確立されたそうです。参考になる点が多々あります。いろいろと気づかされました。(Inobe.Shion)

「memorize」の画像検索結果

内容紹介

40代半ばからたった1年で記憶力日本チャンピオンになった、
脳の力を圧倒的に上げる”手書き”の秘訣
日本最強の”記憶のプロ”が教える絶対忘れないメモの書き方

「メモを書いても思い出せない」
「仕事の効率が上がらない」
「集中力がない」
「いいアイデアが浮かばない」
そんな悩みを持つ人はいませんか?

メモは上手く使うことで脳のあらゆる力を上げることができるのです。
・方眼メモを使う
・ペンの色は基本2色
・メモは3列で書く
・人の言った言葉には吹き出しを使う・・・・etc
シンプルなルールであなたの脳力は2倍になる。
簡単にスゴイ人になれる、記憶力の達人によるメモ&ノート術。

第1章 忘れないメモ術
第2章 タスクの効率を上げるメモ術
第3章 アイデア創出のためのメモ術
第4章 やり抜く力をつけるメモ術
第5章 脳を鍛える「書く」トレーニング

内容(「BOOK」データベースより)

メモで創造力、実行力UP。脳の力を圧倒的に上げる秘訣。

続きを読む 記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術

学びを結果に変えるアウトプット大全

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

著者:樺沢紫苑 … 

これまでにもかなりこういった類の本は読んでますので、知ってることも多かったですが、さすがに忘れていることや実践できていないこともあり、気づきが得られます。(Inobe.Shion)

「input output」の画像検索結果

内容紹介

説明・アイデア・雑談・交渉など……
すべての能力が最大化する。

日本一情報を発信する精神科医が贈る、
脳科学に裏付けられた、伝え方、書き方、動き方

「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」
「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」
……日本一アウトプットしている医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が
圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。

<CHAPTER1 アウトプットの基本法則【RULES】>
■アウトプットとは? アウトプットの定義
■アウトプットの基本法則
■アウトプットの6つのメリット 他

<CHAPTER2 科学に裏付けられた、伝わる話し方【TALK】>
伝える/挨拶する/雑談する/質問する
依頼する/断る/プレゼンする
議論する/相談する/ほめる/叱る
説明する/自己紹介する 他

<CHAPTER3 能力を最大限に引き出す書き方【WRITE】>
上手な文章を書く/速く文章を書く/文章を構成する
速く入力する/気付きをメモする/ひらめく
ノートをとる/構想をまとめる/プレゼンスライドをつくる
引用する/要約する/目標を書く/メールを送る 他

<CHAPTER4 圧倒的に結果を出す人の行動力【DO】>
続ける/教える/集中する/チャレンジする
始める/やってみる/楽しむ/決断する/率いる
笑う/泣く/「怒り」をコントロールする
眠る/運動する/危機管理する/時間管理する 他

<CHAPTER5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法【TRAINING】>
その1■日記を書く
その2■健康について記録する
その3■読書感想を書く 他

出版社からのコメント
「自分の意見をうまく伝えたい」
「交渉や営業が得意になりたい」
「いいアイデアが浮かぶようになりたい」
「仕事や勉強の成果をもっと出したい」
こんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか。

実は、たくさん本を読んだり、セミナーを受講したりして「インプット」しても、
「アウトプット」の方法を間違えていると、自己成長することはできません。
なぜならば、それが脳の仕組みだからです。

本書では、「日本一アウトプットをしている精神科医」である著者が、
数万時間を越える「アウトプット経験」をもとに確立した、圧倒的に結果が出る「アウトプット術」。
そのすべてをお伝えしていきます。

続きを読む 学びを結果に変えるアウトプット大全

知の越境法 「質問力」を磨く

知の越境法 「質問力」を磨く (光文社新書)

著者:池上彰 …. 

「はじめに」に次の言葉があります。「年齢を重ねるほどに越境の機会が減ります。黙っていても減るわけですから、無理にでもその機会を作る必要があります。読者のあなたにそれを促そうというのが、本書の目的です。」この意味が分かる人はもう越境活動やってるんだろうなぁって思います。それをやってない人にも、さすが池上さんという分かりやすいアプローチとなる著作です。(Inobe.Shion)

File:Dark sunset over Boundary Waters (Unsplash).jpg

内容紹介

すべては“左遷”から始まった
素朴なギモンは貴重な情報源/人に説明して自分の理解を深める/異分野の知恵を借りて停滞を破る/想定外の問いで本音を引き出す
「専門を決めない」学びのススメ

世界で起こる問題を誰もが分かる言葉で解説し、総選挙後には政治家への突撃取材でお馴染みの池上彰。しかし、その八面六臂の活躍も、NHK時代の〝左遷〟から始まった。記者としてのキャリアを順調に積み重ねてきたが突如、「週刊こどもニュース」キャスターへの異動を命じられる。それでも腐らず、複雑なニュースを小学生にも分かるように噛み砕く語り口が好評を得て、ついに国民的番組に押し上げる。この成功体験から、分かりやすさは武器になり、専門を持たないことは分野の垣根を越える強みだと気づき心機一転、フリージャーナリストの道へ――。 異動、転身とは、現状を脱し新天地に飛び込むという意味で「越境」であり、積極的な行為だ。幾多の領域を跨いで学び続ける著者が、その効用と実践法を説く越境のススメ。

【目次】
第1章 「越境する人間」の時代
1 「知の越境者」が求められている
2 政治と経済の越境
第2章 私はこうして越境してきた
1 逆境は独学で切り抜ける
2 自分の足りないものを点検し、補う
第3章 リベラルアーツは越境を誘う
1 画期的アイデアが生まれる背景
2 すぐ役立つものは、すぐに陳腐化する
第4章 異境へ、未知の人へ
1 使える「ゆるやかな演繹法」
2 この人びとに惹かれる
3 人こそ異境である
第5章 「越境」の醍醐味
1 守られているものは弱い
2 歴史への越境、歴史からの越境
3 南スーダンと戦後日本の共通項
第6章 越境のための質問力を磨く
1 愚かな質問はない、愚かな答えがあるだけだ
2 想定外の質問を投げかける
終章 越境=左遷論
1 「事実」が揺らいでいる
2 ムダなことが後で生きてくる

【プロフィール】
池上彰(いけがみあきら)
フリージャーナリスト。名城大学教授。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。松江放送局、呉通信部で自治体、警察、裁判所、日銀支店を担当し、地方において国家・社会の縮図を見る。76年のロッキード事件では松江から取材に参加。79年より東京に移り、社会部で警視庁・気象庁・文部省・宮内庁を担当。積極的に現場に入り、日航機事故も取材。1994年より、「週刊こどもニュース」のキャスター(お父さん役)として国民的人気を得る。2005年よりフリーに。名城大学のほかに、東京工業大学、立教大学、愛知学院大学、信州大学、日本大学、順天堂大学で教鞭を執る。

内容(「BOOK」データベースより)

世界で起こる問題を誰もが分かる言葉で解説し、総選挙後には政治家への突撃取材でお馴染みの池上彰。しかし、その八面六臂の活躍も、NHK時代の“左遷”から始まった。記者としてのキャリアを順調に積み重ねてきたが突如、「週刊こどもニュース」キャスターへの異動を命じられる。それでも腐らず、複雑なニュースを小学生にも分かるように噛み砕く語り口が好評を得て、ついに国民的番組に押し上げる。この成功体験から、分かりやすさは武器になり、専門を持たないことは分野の垣根を越える強みだと気づき心機一転、フリージャーナリストの道へ―。異動、転身とは、現状を脱し新天地に飛び込むという意味で「越境」であり、積極的な行為だ。幾多の領域を跨いで学び続ける著者が、その効用と実践法を説く越境のススメ。

続きを読む 知の越境法 「質問力」を磨く