この年になっても、週刊少年マガジンを止められないのですが、その原因は「はじめの一歩」です。
今週号も久しぶりに心を震わす言葉がありました。
1月1日付で組織変更があって、引越しがあったのですが、昔大事にとっておいたプリントが出てきました。それは、神社に置いてあったプリントで次のように書かれていました。
踏み出せばその一歩が道となる |
改めて、心に響きました。そこで誰の言葉なのかと思い、調べてみたのですが、なかなかミステリアスで興味深いものでした。
詳しくは、こちらを読んでみてください。
一休さんこと、一休宗純かと思われていたのですが、実は、清沢哲夫氏の詩なのだそうです。そして、フルバージョンは下記のようなものだそうです。
ジョブ・ディスクリプション・・・日本語だと「職務記述書」
これ・・・日本と欧米ではまったく扱いが違う・・・というお話です。
それについて、非常に面白い例を交えながら書かれており、
面白いです。
ハーズバーグの動機づけ・衛生理論ですが、グロービスの用語解説によると下記のように説明されています。
ハーズバーグの動機づけ・衛生理論とは、F.ハーズバーグによって提唱されたモチベーション理論。ハーズバーグは、仕事に対する満足をもたらす要因と不満をもたらす要因が異なることを示し、前者を動機づけ要因、後者を衛生要因と呼んだ。
動機づけ要因には、仕事の達成感、責任範囲の拡大、能力向上や自己成長、チャレンジングな仕事などが挙げられる。 衛生要因には、会社の方針、管理方法、労働環境、作業条件(金銭・時間・身分)などが挙げられる。 動機づけ要因を与えることにより、満足を高め、モチベーションを向上させることができる。一方、衛生要因に対して手を打つことにより、不満は解消されるが、そのことが満足感やモチベーションを高めるとは限らない。 |
BS-フジの番組に「ガリレオX」という番組があるのですが、幅広いジャンルをカバーしていて、チョイスしながら見ているのですが1か月ほど前に放送された『戦争の社会学』の紹介です。
トランプ氏が勝って、日本人も戦争を身近に感じざるを得なくなりそうな・・・そんななかでこの番組を改めて見ましたが、いろいろと考えさせられました。
録画していた「100分で名著」を見返しました。
おもしろかったです。
『今日なし得るだけの事に全力をつくせ、しからば明日は一段の進歩があろう』(ニュートン)
Today is present! ですからね。
もう戻ってこないそのpresentを活かすも殺すも自分自身。
時の大切さを忘れずに、流されずに・・・・。
かつて、チャンドラーは「組織は戦略に従う」と言いました。また、アンゾフは「戦略は組織に従う」と言いました。「戦略と組織の関係性」であり、それぞれが補完しあいながらという前提ではありますが、自分なりの意見はこうです。
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クリステンセン教授の新作が出ていたようです。
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先日、“破壊的イノベーションが「起きない理由」”をご紹介しましたが、そのなかで語られていた「JOBSメソッド」、この言葉は今年から来年にかけて出てくる言葉かと思います。洋書のほうもクリステンセン教授の弟子の方だと思いますが、発刊されます。日本語訳もきっとすぐに出るでしょう。その前に読んでみて、ここで紹介できるといいのですが・・・・。
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