非常に気になる記事がありました。
人工知能ビジネスの「敗戦国」にならないために、いまオールジャパンで考えるべきこと
確かにアメリカはもちろんのこと、中国、韓国、インドなどと比べてみても、どうも動きが受動的というような感じは否めません。
非常に気になる記事がありました。
人工知能ビジネスの「敗戦国」にならないために、いまオールジャパンで考えるべきこと
確かにアメリカはもちろんのこと、中国、韓国、インドなどと比べてみても、どうも動きが受動的というような感じは否めません。
これまでも「ダーウィンの進化論」について、疑問を呈する学者もいたそうですがあまり表には出てきていませんでした。
しかし、ここにきてもしこれが真実だとすると、定説が覆されかねない状況になってきました。
5月の末にアメリカで研究成果が公表されたようです。
そこで、いろいろなサイトでそれについて語られています。
言われてみると、確かにそうなんですよね。
こちらの本はそのあたりにツッコミを入れてくれているようです。
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クリステンセン教授の『イノベーターのジレンマ』で言われるのは、成功体験が邪魔をして対応に失敗してしまうということなんですが・・・。
それについての再考という切り口です。
ここのところ、大手企業でAIラボやイノベーションラボを設立といったニュースをしばしば拝見します。
https://news.mynavi.jp/article/20180608-643865/
これもその一つ。みずほFGなどで作られるとのこと。
非常に分かりやすくまとめてくれたセミナーレポートがありました。私は残念ながら参加できておりませんが、しっかりとまとめてくれているので非常に分かりやすくなっています。
こちらの三宅陽一郎氏と紀里谷和明氏との対談の中で出てきています。最初、意味がよく分からなかったのですが、記事を読むと納得しました。
昨日投稿した「モノの見方、見え方」への補足資料です。
やはり特に年代ごとの利用率の差が大きいようです。これからどんどん解消していくでしょうが、なかなかハードルは高いかもしれません。
ソースはこちらになります。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/180525_1.pdf
情報通信白書(H29年版)によると、次のように書かれています。
(1)パソコンからの主役交代 通信利用動向調査の結果を基に、インターネットに接続する端末の利用率の推移をみると、パソコンが横ばい傾向、スマートフォンが増加傾向にあり、2016年には、パソコンが59%、スマートフォンが58%(インターネット利用者に限ったスマートフォン利用割合を算出すると71%)となっている。 |
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111210.html
また、時系列の伸びが分かりやすいようにグラフも掲載されています。
ITmediaエグゼクティブの記事に標記のタイトルのものがありました。
サブタイトルに、「今だからこそ冷静に人工知能の本質を考えてみよう。」とありまして、気になって読んでみました。