「読書レビュー 2021」カテゴリーアーカイブ

ミーニング・ノート

新版 ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる

著者:山田智恵

著者について
山田智恵 やまだともえ
チャンスをつかむメソッド「ミーニング・ノート」開発者。リーマンショックの影響で、勤めていた父親の会社が民事再生を申請し、一家全員無職となる。32歳で初の就職活動を行うなど、ゼロから人生を切り開かなくてはならず、チャンスをつかむために「ミーニング・ノート」を開発する。そこから人生が好転し、転職した一部上場企業ではたった1年で部長に昇格、日本女性リーダー育成事業(JWLI)のフェローに選ばれボストンに留学、外資系スタートアップ企業に社外取締役として参画する。また、日本で初めてInstagram・マーケティングの本の執筆も行う。2016年に株式会社ダイジョーブを設立。ミーニング・ノートを実践する場としてオンラインコミュニティを主催している。ビジョンは、世界中のチャンスを可視化すること。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)卒業
慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
著書:「インスタグラム・マーケティング入門」(金風舎)
共著:「できる100の新法則 Instagramマーケティング」(インプレス)

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エグゼクティブ・ダイエット

どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット

著者:土井英司

内容(「BOOK」データベースより)

ダイエットもビジネスと思えば、目指すは最小の投資で最大の利益だ。このエグゼクティブ・ダイエットは、あなたのビジネス力を高めるダイエットでもある。

著者について

土井英司(どい・えいじ)●出版マーケティングコンサルタント/日刊書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」編集長。1974年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。日経ホーム出版社(現・日経BP社)を経て、2000年にAmazon.co.jp立ち上げに参画。数々のベストセラーを仕掛け、「カリスマバイヤー」と呼ばれる。2004年、エリエス・ブック・コンサルティング設立。数々の著者のプロデュースを手掛け、毎年10万部超のベストセラーを連発。2011年にはミリオンセラー『人生がときめく片づけの魔法』も手掛けた。2004年7月よりメールマガジン「ビジネスブックマラソン」を日刊で発行、1日も休まない卓抜なビジネス書評が支持され、読者数6万人に迫るメディアに成長した。自己表現に関するセミナーや作家養成コースも毎回満員御礼の人気。著書に『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』(サンマーク出版)などがある。http://eliesbook.co.jp

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A4一枚英語勉強法 見るだけで英語ペラペラになる

A4一枚英語勉強法 見るだけで英語ペラペラになる

著者:ニック・ウィリアムソン

著者について

ニック・ウィリアムソン(Nic Williamson)
英会話教室「ニック式英会話」主宰。
同名のYouTubeチャンネルは登録者数29万人を超え、人気を博している。
オーストラリアのシドニー出身。シドニー大学で心理学を専攻。同大学で3年間日本文学も勉強し、日本の文化にも明るい。在学中にオーストラリアの日本大使館が主催する全豪日本語弁論大会で優勝。日本の文部科学省の奨学金を得てシドニー大学卒業後、東京学芸大学に研究生として1年半在学。在学中にアルバイトとして英会話スクールで英語を教え始め、卒業後も看板講師として勤め上げる。英語講師として20年間のキャリアの中で、英会話教室をはじめ、企業向け英語研修や大学の講義、SKYPerfecTVの番組の司会やラジオのDJ、数々の雑誌のコラムや8冊の英語本の執筆など、活動の場は幅広い。ゼロから日本語を完璧に習得した経験と、大学で専攻していた神経心理学の知識をもとに、非常に効果的で効率的な独自の言語習得法を開発。著書に『たった30パターンで英会話! 「言いたいことが出てこない」をスッキリ解消』『中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本』『中学レベルの英単語でネイティブとサクサク話せる本[会話力編]』(以上、ダイヤモンド社)、『旅の英会話伝わるフレーズ集』(ナツメ社)など。

新聞広告で見かけ、気にはなっておりましたが、書店でも平積みされており手に取って見てみました。

英語の論文は読まないといけないので、英語には接しているものの、「話す」はハードルが高いんですよね。まぁ、典型的な受験英語経由なので。

ところが、、、、この本の内容、もしかしたらブレイクスルーできるかもしれません。

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デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析

デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析

著者:博報堂生活総合研究所,堀 宏史,酒井 崇匡,佐藤 るみこ

著者について

博報堂生活総合研究所
1981年、「生活者発想」を標榜・実践する博報堂のフラッグシップ機関として設立。人を消費者だけにとどまらない多面的な存在:「生活者」として捉え、独自の視点と手法で研究している世界でも類を見ないシンクタンク。主な活動として、生活者の変化を長期にわたって追う時系列調査や生活者と暮らしの未来の予見・洞察などに加え、近年はデジタル空間上のビッグデータをエスノグラフィの視点で分析する『デジノグラフィ』の研究も推進中。その成果は書籍はもちろん発表イベントやWebサイトを通じて広く社会に発信している。

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トヨタイムズmagazine 豊田章男は2020年、何を考えどうしたか?

トヨタイムズmagazine 豊田章男は2020年、何を考えどうしたか? (BIGMANスペシャル)

著者:世界文化社

Woven Cityの地鎮祭が去る2月23日(富士山の日)に行われましたが、そのタイミングで出された「トヨタイムズ」初のムック版。

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「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

著者:藤 豊、小川 真理子

内容

名著100冊が教える40の絶対ルールを一挙公開!
文章には、書き手の個性が強く出ることもあって、書く技術は職人的なものだと思われがちです。ですが実際は、小説家たちの個性的な文章ですら、「共通のノウハウ」が多くあります!

学校では教えてくれない、文章のプロたちの「共通のノウハウ」で、ビジネス文書・メールやチャット・論述・ブログやSNSの上手な書き方、そしてコミュニケーションスキルを身につけましょう。

数々のベストセラーに関わった人気ライター2名が、100冊のエッセンスを凝縮!
3500人以上の一流の文化人、経営者、アスリート、イケメン俳優、グラビアアイドルなどをインタビューし、原稿を執筆してきた筆者2名。

その2人が、文章術のベストセラー100冊を徹底的に分析し、わかりやすい文章を、スピーディに書くためのエッセンスを抽出しました。

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未来を共創する 経営チームをつくる

未来を共創する 経営チームをつくる

著者:鈴木 義幸

内容(「BOOK」データベースより)

トップマネジメントはチームになっているか?世界最大規模のコーチングファーム代表が語る、進化しつづける組織の条件とは。

「会社は社長で決まる」といわれます。
新聞・雑誌・テレビなど、さまざまなメディアが、躍進する企業の社長を取り上げます。しかし、その成功は本当に経営トップ1人の力によるものでしょうか?

著者は、世界最大規模のコーチングファームの代表を務め、
20年以上にわたって、さまざまな企業のエグゼクティブをコーチングしてきました。その経験から「会社は経営チームで決まる」といいます。

◎「一人ひとりが責任を果たす」がいちばん大切か?
本書の執筆動機を、著者はこう語ります。
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〝継続的な右肩上がり〟を実現している会社は、経営チームが〝チームになって〟います。社長の独壇場ではありません。一方、成長が続かなかったり、環境の急激な変化に弱い会社は、多くの場合、経営チームがチームとして結束していないのです。経営チームがチームになることは、ひょっとすると会社の最重要課題であるにもかかわらず、経営者も役員も、そのことをあまり気に留めていない。「経営者・役員は〝それぞれの職責〟をしっかり果たすことが大事である」
――そう思っている経営者・役員はとても多いのです。
こうした認識に少しでも影響を与えたい。そう思って本書を執筆しました。
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一人ひとりが責任を果たすことで実現するのは< 1+1+1=3>の組織。
< 1+1+1>が5にも10にも100にもなる。そうした〝共創するチーム〟になることが本書の目指すところです。

◎ハイパフォーマーがチームになるのは難しい
日本の組織では、それぞれが主張を表面化させて、侃々諤々の議論をすることはまれです。気心の知れたオールドボーイズクラブとして振る舞ったり、強力な軍隊型組織としてトップの意を汲み、それぞれの役割に邁進します。しかし、現在のような厳しい経営環境下で〝オールドボーイズクラブ〟も〝軍隊型組織〟も自ら変化を起こすことは困難です。

◎「ハイパフォーマーがチームになる」ために
会社の未来は経営チームにかかっています。
そして、組織きっての優秀な人材がチームになるのは簡単ではありません。その困難な目標を実現するために、本書では「なぜ〝経営チーム〟をつくるのは難しいのか」にはじまり「チームの土台をつくる」「チームを進化させる」「強いチームをつくる個人となる」まで、困難な目標である「経営チームが〝チームになる〟」ための要点を紐解いていきます。厳しい経営環境の中、チームをさらに強くするためにお役立ていただきたい1冊です。

著者について

鈴木 義幸(すずき・よしゆき)
株式会社コーチ・エィ代表取締役社長/エグゼクティブコーチ。
慶應義塾大学文学部人間関係学科社会学専攻卒業。
株式会社マッキャンエリクソン博報堂(現株式会社マッキャンエリクソン)に勤務後、渡米。ミドルテネシー州立大学大学院臨床心理学専攻修士課程を修了。帰国後、有限会社コーチ・トゥエンティワン(のち株式会社化)の設立に携わる。2001年、株式会社コーチ・エィ設立と同時に、取締役副社長に就任。2007年1月、取締役社長就任。2018年1月より現職。
200人を超える経営者のエグゼクティブ・コーチングを実施。リーダー開発に従事すると伴に、企業の組織変革を手掛ける。また、神戸大学大学院経営学研究科MBAコース『現代経営応用研究(コーチング)』をはじめ、数多くの大学において講師を務める。
『新コーチングが人を活かす』『リーダーが身につけたい25のこと』(ディスカヴァー)『新版 コーチングの基本』(日本実業出版社)など著書多数。
suzukiyoshiyuki.com

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トヨタ語の事典

トヨタ語の事典

著者:柴田 誠

内容(「BOOK」データベースより)

“トヨタ通”になるための650語を収録。「かんばん」「カイゼン」「ジャスト・イン・タイム」「自働化」…。今やグローバル・スタンダードとなったお馴染みの用語を完全収録。進化を続けるトヨタの思想、行動原理を読み取ることで、その強さの秘密がわかる。「展開」「横展」「号口」「号試」「ポカヨケ」「水すまし」…。トヨタ・スタンダードの用語・略語等も幅広く掲載。日常のビジネスで使われる独特の用語・略語等の意味も漏れなくわかる。

内容(「MARC」データベースより)

長引く不況の中、1兆円以上の利益を上げ続ける「トヨタ」。進化を続けるトヨタの思想、鉄則、行動原理等を独特の「トヨタ語」から解き明かし、その強さの秘密に迫る。トヨタ通になるための650語を収録。

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