「読書レビュー 2019」カテゴリーアーカイブ

とっておき輝くあの人の手帳ワザ

とっておき輝くあの人の手帳ワザ

著者:日本能率協会マネジメントセンター

すごい手帳の数々・・・まるでプロのアーティストのようなきれいな手帳です。一般ビジネスマンでは無理・・・ですが、これだけきれいなのを書けたら、、、と憧れてしまうくらいのシロモノ。(Inobe.Shion)

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内容紹介

輝くあの人の、とっておきの手帳テクニックを、毎日が楽しくなる「日記編」、しっかり節約・貯金ができる「家計簿編」、わが家の味が決まる・増える「レシピ編」、今だけの子どもの表情を残しておける「育児日記編」、悩みがなくなる・役に立つ「仕事の手帳編」……と、カテゴリー別に紹介します。
普段見ることのできないあの人の手帳をのぞき見したい人必見の一冊です。

何気ない毎日をとびきりの1日に変えたい人、自分だけのかわいらしい手帳をつくりたい人、手帳を仕事に役立てたい人にとっても、役に立つヒント満載です。

内容(「BOOK」データベースより)

暮らしの手帳/ライフログ/スケジュール管理―毎日が充実する!みんなの手帳のアイデアを大公開!手帳好きさん34人が実践!

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老けない人はこれを食べている

老けない人はこれを食べている

著者:牧田 善二

永遠の若さ・・・欲しいですね。この本の言いつけを守れば老けずにいられるでしょうか。(Inobe.Shion)

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内容紹介

老化の最大の原因は、糖化だった!これまで老化の原因とされていた「酸化=体がサビる」以上に、「糖化=体がコゲる」ことで、人の体は老い、そしてあらゆる病気を引き起こしていることがわかってきました。糖化の専門家でもあり、ベストセラー医師の牧田善二先生が実際に患者さんにも指導している「いつまでも若く、病気にならない食べもの・食べ方」を紹介します。

内容(「BOOK」データベースより)

魚はお刺身で食べましょう。肉はたたきやしゃぶしゃぶがお薦めです。野菜はレモンやオリーブオイルを添えて。ワインも一緒に楽しんでください。この本を読めば、毎日の食事を楽しみながら、いまより若返ることができます。

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もっと簡単で確実にふやせる 最新版 さし木・つぎ木・とり木

もっと簡単で確実にふやせる 最新版 さし木・つぎ木・とり木

著者:高柳良夫

こういった普段読まない本を読むと本当に感心することしきりです。私自身、バラをたくさん育てているのですが、こんな風にしたらもっと増やせるんですね。いくつか不本意ながら枯らしてしまった種類もあるのであらかじめ増やしておくと途絶えさせずにいけるんでしょうね。(Inobe.Shion)

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内容紹介

2005年刊行のロングセラーをオールカラーに増補改訂した最新版。
家庭で人気の142種について、その植物にあったふやし方をそれぞれ紹介。さし木・つぎ木・とり木のほかに株分けや実生(種まき)のしかたもイラストや写真で掲載しています。
新しい簡単な芽つぎの方法を収録したほか、栽培カレンダーに施肥のタイミングを追加したりと、より充実した内容となっています。

出版社からのコメント

2005年に刊行し、14刷のロングセラーとなった『さし木・つぎ木・とり木』の最新版です。47の樹種を追加し、140種類以上の落葉樹、常緑樹、果樹、観葉植物、花やハーブのふやし方を、写真とイラストで解説。読者のみなさんからお問い合わせのあった、施肥の時期について栽培カレンダーに追加しました。
また、監修者の矢端さんが実際に取り組んでいらっしゃる実生や交配、果樹のつぎ木のお話なども、興味深くお読みいただけると思います。

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Why Digital Matters? ~ “なぜ”デジタルなのか~

Why Digital Matters? ~ “なぜ"デジタルなのか~

著者:プレジデント社

非常に端的に書かれていて、分かりやすく気づきも得られます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

“なぜ”デジタルなのか?
企業経営者が知るべきヒントが、ここにある!
“働き方改革”が叫ばれる現代、企業をリードする経営者が考えるべきは、
「ヒトではなく、電子を走らせろ。電子は疲れない……」ということである。
「日本企業の強みは『ヒトの力』『現場力の強さ』にある」と言われてきたが、
ヒトの代わりにデジタル、つまりソフトウェアに仕事をさせれば、
疲れない、間違えない、サボらない、
ストライキをしない、賃上げを要求しない、退職しない……と、
一日24時間365日、1年でも10年でも動き続けるのだ。
むろん、ヒトが実行するワークのすべてをデジタルが代替できるわけではない。
ヒトとデジタルにはそれぞれ得意不得意がある。
創造性や柔軟性などにおいてはヒトの優位は動かない。
しかしながら、ことデジタルが得意とするタスク、
とくに、ソフトウェアとしてルール化・定型化できる大半の業務については、
もはやヒトに勝ち目があるはずもない。
ゆえに、ヒトだけに頼らず、デジタルの力を効率的に活用すれば、
輝ける未来を切り拓く「生産性革命」を成し遂げることができる。
高度成長期から続く「ヒトが走る」経営を続けている会社が、
「電子に走らせる」ことを覚えれば、
つまり、「ヒトの力」と「デジタルの力」の組み合わせを実行できれば、
大きく飛躍できる可能性が広がっているのだ。
経営に携わるあなたが本書を読み終わるころには、
自社で取り組むべきことが何であるのか、そのイメージがはっきりと見えてくる。

■序章/日本型経営の「勝利の方程式」がなぜ通用しなくなったのか
■1章/コマツ LANDLOG
~顧客課題、社会課題を解決するオープンなデジタル・プラットフォーム
■2章/第4次産業革命の本質は「デジタル・イノベーション」
■3章/「デジタル」と「フィジカル」の本質的な違い
■4章/日本の現実は「2.5」
~インダストリー4.0の本質は「全体最適」
■5章/デジタル・プラットフォーマーの時代
~早い者勝ちの陣取り競争
■6章/デザイン思考で顧客の「真の欲求」を見極める
■7章/ケーススタディ:大企業病を克服したSAP
■8章/ 企業システム構築の新常識

内容(「BOOK」データベースより)

「ヒトではなく、電子を走らせろ。電子は疲れない」すべての企業リーダー必読書。働き方改革、生産性革命の答えがここにある!

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生涯投資家

生涯投資家

著者:村上 世彰 … 

株式会社としての責任・・・コーポレート・ガバナンスの重要性を改めて感じさせてくれる名著。上場したからには大きな責任を負っていることを経営者は本当に意識しないといけないと思わせてくれます。上場が経営者としての一つの夢であるとは思いますが、そうすることで経営が窮屈になってしまうこともあり得ることを経営者は意識しないといけません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「お金儲けは悪いことですか?」
2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。

本書は、株の世界に復帰し動向が注目されている村上氏の、最初にして最後の著書で、半生記であり、投資理念の解説書でもある。灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方とは。

【目次】
はじめに――なぜ私は投資家になったか
第1章 何のための上場か
・・・官僚として見た上場企業の姿/コーポレート・ガバナンスの研究 ほか
第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス
・・・私の投資術/累積投票制度を導入せよ――東芝の大きな過ち ほか
第3章 東京スタイルでプロキシーファイトに挑む
・・・決戦の株主総会 ほか
第4章 ニッポン放送とフジテレビ
・・・私が見たライブドア対フジテレビ ほか
第5章 阪神鉄道大再編計画
・・・西武鉄道改革の夢――堤義明氏との対話/阪神タイガース上場プラン――星野仙一氏発言の衝撃
第6章 IT企業への投資――ベンチャーの経営者たち
・・・楽天――三木谷浩史氏の積極的なM&A/ライブドア――既得権益に猛然と挑んだ堀江貴文氏 ほか
第7章 日本の問題点――投資家の視点から
・・・日本の株式市場が陥った悪循環 ほか
第8章 日本への提言
・・・コーポレート・ガバナンスの浸透に向けて/世界一の借金大国からの脱却 ほか
第9章 失意からの十年
・・・東日本大震災について/フィンテックへの投資 ほか
内容(「BOOK」データベースより)
“村上ファンド”を率いて日本に旋風を巻き起こした男の、最初で最後の告白。

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革命のファンファーレ

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

著者:西野 亮廣 … 

最近、共著を含め連発で出版されている西野さん。初めて読んでみましたが、非常に論理的に社会の流れを捉えているので分かりやすいです。また色々な人と関わることで、さらにその視点が研ぎ澄まされていくのだろうと思います。研がれる人はどんどん研ぎ合っていってその流れに乗り切れないと、決められたところに乗せられていくしかないんでしょうね。そういう意味では、西野さんの絵本などでのいろいろなアプローチは新しい乗り物の最良の乗り方をいち早く覚えて乗りこなしているという感じでしょうね。(Inobe.Shion)

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内容紹介

クラウドファンディングで国内歴代最高となる総額1億円を個人で調達し、絵本『えんとつ町のプペル』を作り、30万部突破のメガヒットへと導いた天才クリエイターが語る、”現代のお金の作り方と使い方”と最強の広告戦略、そして、これからの時代の働き方。

著者について
1980年兵庫県生まれ。
芸人。

著書に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』があり、全作ベストセラーとなっている。

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世界をつなぐ100の技術

日経テクノロジー展望2019 世界をつなぐ100の技術

著者:日経BP社 … 

クロステックが変える人生の未来・・・、次はどんな製品やサービスが出てくるのでしょうか?その新しい未来を創るのに自分は何か影響を与えられる人物になれるだろうか。まだまだ気持ちは若く、創造的に生きていきたいと改めて思いました。(Inobe.Shion)

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内容紹介

今、知っておくべき最強のビジネス教養
テクノロジーの未来を
日経BP社技術系専門誌の編集長が徹底解説します!

テクノロジーの進化は世界をどう動かしていくのか。
次々に生まれる技術のうち、どれが有望で将来を担っていくのか。
IT、エレクトロニクス、機械、医療、建築、土木、各分野を知り尽くした日経BP社の技術系専門誌・サイトの編集長が、テクノロジーの未来を広く深くわかりやすく解き明かす。

2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授の研究成果に基づくがん免疫療法も取り上げています。

⬛ビジネスパーソン、経営者、技術者たちが期待するのはどの技術か?
日経BP社が独自に調査を実施。経営者、技術者・研究者、ビジネスパーソンは2019年、さらには2030年にどの技術に期待しているのか――。調査結果の詳細とともに、知っておくべきテクノロジーを紹介します。

AIやIoT、再生医療、自動運転、ロボット、ゲノム編集、自動重機、人体計測、量子コンピュータ、5G、デジタル警備、VR/AR、ブロックチェーンなど、さまざまな技術が登場します。

⬛複数のテクノロジーが掛け合わさる「クロステック」の時代に
本書はイノベーションを巻き起こす「クロステック」――さまざまな技術、人、分野の相互反応――に注目し、解説していきます。

第1章 クロスの時代がやってくる
第2章 テクノロジー期待度ランキング
第3章 生命に対するクロス
第4章 AI/IoTによるクロス
第5章 AR/VR/デジタルアートによるクロス
第6章 自動運転・ロボットによるクロス
第7章 安全に対するクロス
第8章 知っておくべき有望テクノロジー

内容(「BOOK」データベースより)

テクノロジーの進化は世界をどう動かしていくのか。次々に生まれる技術のうち、どれが有望でどれが廃れるのか。これを見誤れば、企業も人も生き残れない。各分野を知り尽くした日経BP社の技術系専門誌の編集長が、ビジネスパーソンが知っておくべきテクノロジーの未来を展望しよう。

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人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

著者:ふろむだ

「錯覚資産」・・・この存在を知ったとき、あなたのものの見方は変わってしまうかもしれません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

◆社会の真理を暴き、11万部突破の大ヒット
◆「林先生が驚く初耳学」(MBS)でも紹介され話題沸騰!
◆オリコン週間BOOKランキング自己啓発書ジャンル1位(2018/9/17付、9/24付、10/1付)

伝説的なブログ『分裂勘違い君劇場』を中心に、
何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガーがついにデビュー!

実力を磨くよりも、はるかに人生を好転させる
「錯覚資産」とは何か?

誰もが一度は思う
「なんであんな奴が評価されるんだ! ?」の謎を解き、
「誰にでも使えるズルい武器」として解説する異色作。

本書を読み終えた後には、誰もが
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
というタイトルに納得しながらも、
そうした世界でどう生きるべきかを考え込んでしまうはずだ。

◆「興奮」と「目からウロコ」の声多数!

◇控えめに言って人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい
◇こんなに実用的な心理学の本は初めてだ!
◇恐らく世界で初めての、実際の生活に応用できる行動経済学の本
◇「うわぁ」と声が出るぐらい面白かった
◇何度も読みかえすスルメ本になるだろう
◇控えめに言ってやばすぎ。読むだけで人生変わる本ってそうないけど、久々にきた
◇この本を今の歳で読めたことは、ものすごい幸運だった
◇“運”って、運用できるんだ! やらなきゃ!
◇本当に気持ちよく仕事をする方法が書かれた本だ
◇「錯覚資産」という概念はすごく面白くて、個人的には「悪いファスト&スロー」だと思ってます

内容(「BOOK」データベースより)

実力を魔くよりも、はるかに人生を好転させる「錯覚資産」とは何か?ネット上で何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガー衝撃のデビュー作。

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HUMAN+MACHINE 人間+マシン: AI時代の8つの融合スキル

HUMAN+MACHINE 人間+マシン: AI時代の8つの融合スキル

著者:ポール・R・ドーアティ,H・ジェームズ・ウィルソン … 

AIが人間の仕事を奪うのではなく、新しいパワーを与えてくれるという発想は痺れました。(Inobe.Shion)

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内容紹介

製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング
ヒトと人工知能との「協働」が始まる

GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン・・・・・・
先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」

AI革命とは「人間の能力を拡張する」ために業務プロセスを根本的に変えることである。
本書はこの新しい時代を理解し、勝ち抜くためのガイドとなる。

【主要目次】
イントロダクション AI時代における人間の役割とは

パート1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
第1章 自己認識する工場―製造・サプライチェーン、流通におけるAI
工場内のAI/倉庫とロジスティクスにおけるAI
第2章 会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI
業務プロセスにおけるAI/人間を中心にプロセスを再設計する
第3章 究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI
製品・サービスデザインにおけるAI/R&Dのリスク要因
第4章 フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI
買い物客を自動認識する店舗/小売業におけるAI

パート2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する
第5章 アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割
トレーナー(訓練者)/エクスプレイナー(説明者)/サステイナー(維持者)
第6章 普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法
能力拡張の3つのタイプ/増幅/相互作用/具現化
第7章 業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ
[ M ] マインドセット:あるべき業務プロセスを想像する
[ E ] 実験:実験をデザインする
[ L ] リーダーシップ:人間とマシンのミックス文化をつくる
[ D ] データ:データのサプライチェーンを設計する
第8章 人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル
人間性回復スキル―仕事に人間らしさを取り戻す力
定着化遂行スキル―人間とマシンの共存を日常化する力
判断プロセス統合スキル―マシンの力を借りて判断する力
合理的質問スキル―マシンから必要な情報を引き出す力
ボットを利用した能力拡張スキル―ボットを使いこなす能
身体的かつ精神的融合スキル―心身ともにマシンと融合する力
相互学習スキル―マシンに教え、マシンから学ぶ力
継続的再設計スキル―マシンとともに変わり続ける力
結論 人間+マシン時代を生き残るために
解説 日本語版監修によせて、日本と日本企業が取り組みべきこと

内容(「BOOK」データベースより)

製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング―ヒトと人工知能との「協働」が始まる。GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン…先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」。

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世界を動かすイノベーターの条件

世界を動かすイノベーターの条件 非常識に発想し、実現できるのはなぜか?

著者:メリッサ・A・シリング … 

普通の人でもイノベーターになれるのでしょうか?イノベーターのイノベーターらしい所を学ぶことでイノベーターに近づくことができるのかもしれません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

並外れたイノベーターに共通する資質は何か? どうすればイノベーションのスイッチが入るのか? 私たちにもマネできるのか?。世界トップレベルの研究者がイノベーションの謎を解き明かす――。

偉大なイノベーターの生涯を詳しく調べてみると、彼らには特別な能力、性格、回復力、動機があり、時期や場所、人的ネットワークを巧みに利用していたことがわかる。
同時に、私たちが異端的な発想や創造力を育み、アイデアを実現するためにはどうすればいいのかもわかる。つまり、イノベーターがなぜ特別なのかを理解すると、私たちの内にある
イノベーションの可能性を育む方法がおのずと明らかになる。私たちにもできることはたくさんあるのだ。(本書より)

[イノベーションの可能性を育てるポイント]

・規範やパラダイムを疑問視する
・ひとりになる時間をつくる
・自己効力感(目標を必ず達成できるという自信)を高める
・壮大な夢を抱く
・フロー(プロセスを楽しめる仕事)を見つける
・知的・技術的資源にアクセスできる機会を増やす

「イノベーターが見ている景色を見せてくれた」(楠木 建 一橋ビジネススクール教授)

「科学の目をとおしてイノベーターの人物像を緻密に分析し、成功の法則を明らかにした」(『機械との競争』著者、エリック・ブリニョルフソンMIT教授)

内容(「BOOK」データベースより)

並外れたイノベーターに共通する資質は?私たちにもマネできる?イノベーション研究の碩学が謎に挑む―。

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