「読書レビュー 2018」カテゴリーアーカイブ

失敗の科学―失敗から学習する組織、学習できない組織

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

著者:マシュー・サイド

失敗を科学することで、それは失敗ではなくなる。次の成功を生むということを、いくつもの事例を通して、腹落ちさせてくれます。(Inobe.Shion)

Failure

内容紹介

だから人は、同じ過ちを繰り返す――。
英タイムズも絶賛! 22カ国刊行の世界的ベストセラー、ついに日本上陸!

なぜ、「10人に1人が医療ミス」の実態は改善されないのか?
なぜ、燃料切れで墜落したパイロットは警告を「無視」したのか?
なぜ、検察はDNA鑑定で無実でも「有罪」と言い張るのか?
オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、
医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツリームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす!

<目次>
第1章 失敗のマネジメント
「ありえない」失敗が起きたとき、人はどう反応するか
「完璧な集中」こそが事故を招く
すべては「仮説」にすぎない

第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む
その「努力」が判断を鈍らせる
過去は「事後的」に編集される

第3章「単純化の罠」から脱出せよ
考えるな、間違えろ
「物語」が人を欺く

第4章 難問はまず切り刻め
「一発逆転」より「百発逆転」

第5章「犯人探し」バイアス
脳に組み込まれた「非難」のプログラム
「魔女狩り」症候群 そして、誰もいなくなった

第6章 究極の成果をもたらす マインドセット
誰でも、いつからでも能力は伸ばすことができる

終章 失敗と人類の進化
失敗は「厄災」ではない

内容(「BOOK」データベースより)

誰もがみな本能的に失敗を遠ざける。だからこそ、失敗から積極的に学ぶごくわずかな人と組織だけが「究極のパフォーマンス」を発揮できるのだ。オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツチームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす!

著者について
マシュー・サイド
1970年生まれ。英『タイムズ』紙の第一級コラムニスト、ライター。オックスフォード大学哲学政治経済学部(PPE)を首席で卒業後、卓球選手として活躍し10年近くイングランド1位の座を守った。英国放送協会(BBC)『ニュースナイト』のほか、CNNインターナショナルやBBCワールドサービスでリポーターやコメンテーターなども務める。

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WE ARE DATAーアルゴリズムが「私」を決める

WE ARE DATA アルゴリズムが「私」を決める

著者:ジョン・チェニー=リッポルド

現代社会を生きていくうえで、知らずに済ますことのできない内容が書かれています。このあたりをしっかりと把握できていないとメディアにコントロールされる、まさに『1984』のビッグブラザーの世界になってしまっていることにも気づかないでいてしまう、そんな恐怖感に苛まれました。(Inobe.Shion)

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内容紹介

Googleが知ってる〝あなた〟は誰?

検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、
刻々と変貌しながらデジタル空間をさまよう「データの幽霊」
(=デジタル・アイデンティティー)の正体に迫る!

アルゴリズム解析を前にすると、「私たちが何者なのか?」という問いは、「コンピューターは私たちを何者だと言っているか?」という問いに等しくなる。アルゴリズムによって「セレブリティー」とされたり「信用できない」とされたりするのと同じように、生身の個人としての自分を無視された私たちは、自らの生をコントロールできなくなる……。[序章より]

……著者は述べる。「私たちは、私たちの実在がもっぱらデータである世界に生きているわけではなく、私たちの実在がデータによって拡張される世界に生きている。つまり、私たちはすでにデータでできている。…テクノロジー派未来主義者の言うシンギュラリティーは決して訪れない。なぜなら、すでにここにあるからだ。」
肉体の死を超えて、自我や意識がサイバー空間の中で「生き続ける」というファンタジーは、すでにデータとなって漂流している私たち自身の迷妄である。ひとつだけ確かなことは、私たちが実在の死を迎えても、私たちの個人データはサイバー空間を漂い続けるということだ。[武邑光裕氏・解説より]
内容(「BOOK」データベースより)
Googleが知ってる“あなた”は誰?検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、刻々と変貌しながらデジタル空間をさまよう「データの幽霊」(=デジタル・アイデンティティー)の正体に迫る!

著者について

ジョン・チェニー=リッポルド(John Cheney-Lippold) 米国ミシガン大学アメリカ文化学部デジタル研究分野の准教授で、デジタル市民権、アイデンティティーとプライバシー、監視社会についての講義を担当し、インターネット、カルチュラル・スタディーズ、コードとアルゴリズム研究を専門とする。研究論文に“A New Algorithmic Identity: Soft Biopolitics and the Modulation of Control”(「アルゴリズムによる新たなアイデンティティー:ソフトな生政治と調整型支配」、2011年12月)など。

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今の巨大中国は日本が作った

今の巨大中国は日本が作った

著者:副島 隆彦

今の中国があるのは、習近平さんももちろんすごいのですが、、鄧小平さんの随所に埋め込まれた中長期戦略の効果だということがよくわかります。まさに、国家元首はビジョンをしっかりと持って国を引っ張っていくリーダーシップこそが必要だと気づかされる1冊です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

私たちの目の前で日に日に巨大化していく共産中国。
その一方で世界中に渦巻く中国経済欺瞞論、米中軍事対決説、
共産党一党独裁vs.民衆の蜂起予測、習近平暗殺の噂etc.……。
一体日本人は、この見たくない現代中国という“現実”を
どう受け止めるべきなのか?

日本経済の停滞と中国経済の巨大化のはざまで見過ごされてきた、
誰も指摘してこなかった最重要ファクターを徹底分析! !
日本、そしてすべての日本人を叱咤激励する副島節が大炸裂の1冊登場! ! !

習近平政権がもっとも知られたくない“真実”!
日本人が教えた設計図<OS>で
共産中国は未来(デモクラシー)を手に入れた!!

<本書の巨大な真実3つのポイント>
★爆発的発展を遂げた現代中国に“巨大な影響を与えた日本人”とは誰なのか?
★習近平が進める史上最も“手荒な人民解放軍改革”とは何なのか?
★そして、共産党独裁の次にくる新体制で、
中国はどのように“ドラスティックな国家変革”を遂げるのか?

☆知られざる中国発展の秘けつと未来像が初めて明かされる! ☆

<本書の主な登場人物>
○習近平(1953~)
国家主席・総書記

○王滬寧(1955~)
国家ブレイン・中央書記処書記

○王岐山(1948~)
習近平最側近・対米外交担当

○鄧小平(1904~1997)
改革開放・中越戦争指導者

○森嶋通夫(1923~2004)
LSE教授・『マルクスの経済学』著者

○青木昌彦(1938~2015)
スタンフォード大学教授

○ヘンリー・キッシンジャー(1923~)
世界戦略家・メンター

○デイヴィッド・ロックフェラー(1915~2017)
世界皇帝・ダビデ王

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鄧小平はキッシンジャー・アソシエイツ(財団)の資金と
アメリカ政府の外国人留学生プログラムに頼って、
何万人もの優秀な若者を留学生としてアメリカに学ばせた。
そのなかの秀才たちが、らんらんと目を輝かせて、
「資本主義の成長発展の秘密」を、
森嶋通夫と青木昌彦という2人の日本人学者から学び取った。
それが今の巨大な中国を作ったのである――まえがきより
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出版社からのコメント

もはや中国を、「好き」「嫌い」の感情論だけで語れる時代は終わった!
巨大化する「紅い帝国」を冷静に冷酷に分析した末に到達した、
本書で明かされる驚くべき真実をいち早く理解したものだけが、
この厳しく、狡賢く、そして明日をも知れぬ国際社会を
勝ち抜くことができる!

<本書の内容>
第1章
中国国内の権力闘争と2022年からのデモクラシーへの道
この先5年と次の5年、民主中国の始まり
タクシー運転手が知っていた中国の未来像
習近平の知られざる人生の転機
鄧小平が40歳の習近平を見込んだ理由
腐敗の元凶となった江沢民と旧国民党幹部の地主たち
中国の金持ちはこうして生まれた
デモクラシーへの第一歩となった共産党の新人事
今後のカギを握る王岐山の力
中国を動かす重要な政治家たち
中国初の野党となる共青団
台湾はどこへ向かうのか
バチカン(ローマ・カトリック)と中国の戦い
人類の諸悪の根源はローマ・カトリック
チベット仏教について物申す

第2章
人民解放軍vs.習近平のし烈な戦い
北朝鮮“処理”とその後
北朝鮮が“処理”されてきた歴史
近い未来に訪れる朝鮮半島の現実
鄧小平が行った中越戦争(1979年)がモデル
7軍区から5戦区へと変わった本当の意味
軍改革と軍人事の行方
勝てる軍隊作りとミサイル戦略

第3章
今の巨大な中国は日本人学者が作った
中国を冷静に見られない日本の悲劇
日本はコリダー・ネイションである
日本国の“真の敗北”とは何なのか
現実を冷静に見るということ
国家が仕込んだ民間スパイ
中国崩壊論を言った評論家は不明を恥じよ
「日本は通過点に過ぎない」とハッキリ言い切った人物
本当のデモクラシーではないのに他国に民主化を説くいびつさ
アメリカに送り込まれた中国人エリートたちのとまどい
今の中国の政治社会のOSは日本が作った
森嶋通夫との浅からぬ縁
中国社会を作ったもう1人の日本人
森嶋、青木の頭脳と静かに死にゆく日本のモノづくり
そしてアメリカは西太平洋から去っていく
尖閣防衛と辺野古移転というマヤカシ

第4章
大国中国はアメリカの言いなりにならない
中国の成長をバックアップしたアメリカ
ロックフェラー、キッシンジャーからのプレゼント
米軍と中国軍は太平洋で住み分ける
米・中・ロの3大国が世界を動かしている
チャイナロビーは昔の中国に戻ってほしい
アメリカと中国の歴史的な結びつき
その他

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3つのゼロの世界

3つのゼロの世界――貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済

著者:ムハマド ユヌス

サブタイトルに「貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済」とあり、3つのゼロとは、この3つであることが分かります。さて、ムハマド・ユヌスさんはご存知の方も多いと思いますが、バングラデシュの経済学者、実業家。同国にあるグラミン銀行の創設者、またそこを起源とするマイクロクレジットの創始者として知られ、2006年にはノーベル平和賞受賞されています。そのユヌスさんの最新の著書となります。テーマはこの3つのゼロで、まさにSDGsとの共通性をもったものとなっています。(Inobe.SHion)

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内容紹介

NHK「ニュースウォッチ9」に著者登場! (2018年3月28日放送)

壊れかけの資本主義を救う道とは?

出雲充氏、推薦!
(株式会社ユーグレナ代表取締役社長)
「これでもか、これでもか、これでもかというくらいソーシャル・ビジネスの先には明るい未来が待っています」

ノーベル賞受賞者が語る危機克服のための具体策!

トランプ現象、格差の拡大、加速する温暖化……世界はいま、資本主義の機能不全にあえいでいる。
貧困者のための銀行・グラミン銀行を創設し、母国バングラデシュの貧困を大きく軽減した功績によりノーベル平和賞に輝いたユヌス博士が、
世界に広がるグラミン・グループと関連団体の活動をもとに、人類が直面する課題を解決するための具体策を語る。

「ソーシャル・ビジネス」、「起業家の精神」、「金融システムの再設計」の3つを追求すれば、
貧困0・失業0・二酸化炭素排出0の「3つのゼロの世界」は実現できる。
ユーグレナや九州大学など、日本の諸団体との提携事業も多数紹介。
分断と危機の時代を乗り越えるヒントがここにある。
(解説/安浦寛人)

「ムハマド・ユヌスは、あくまで一つの村を救おうとしただけだった。しかしその活動が、どういうわけか世界を変えることになった」
――バラク・オバマ(前アメリカ大統領。ノーベル平和賞受賞)

「貧しい人々に自立する力を与えることで、ユヌス博士は一度の食事以上に価値あるものを彼らに与えた――もっとも欠くべからざる種類の安心を」
――ジミー・カーター(元アメリカ大統領。ノーベル平和賞受賞)

出版社からのコメント

【書評情報】
週刊東洋経済(3/17号):書評(中岡望氏)
朝日新聞(3/25):書評(加藤出氏)

内容(「BOOK」データベースより)

トランプ現象、格差の拡大、加速する温暖化…世界はいま、資本主義の機能不全にあえいでいる。貧困者のための銀行・グラミン銀行を創設し、母国バングラデシュの貧困を大きく軽減した功績によりノーベル平和賞に輝いたユヌス博士が、世界に広がるグラミン・グループと関連団体の活動をもとに、人類が直面する課題を解決するための具体策を語る。

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人を「その一瞬」で見抜く方法

人を「その一瞬」で見抜く方法 ―マネーの虎が明かす「一見いい人」にダマされない技術

著者:臼井 由妃

サブタイトルが、“マネーの虎が明かす「一見いい人」にダマされない技術”となっており、著者の臼井さんの経験から導かれた行動心理学といった感じでしょうか。(Inobe.Shion)

ハンド 黒と白 指 黒 モノクロ 閉じる インタラクション センス モノクロ写真

 

内容紹介

何気ない仕草からその一瞬で人を見抜く驚愕スキル!

酸いも甘いも知り尽くした元「マネーの虎」の名経営者が、長年のビジネス経験を基に、
人を一瞬で見極める珠玉のノウハウを初めて明かす。「その一瞬」とは、「質問に答える
ときの目の動き」「かかってきた電話の取り方」「パーティーでの食べ方」「立ち去る
ときの背中の表情」など。

他にも、「トラブルメーカーとなる人には法則がある!」「女性は誰しも生まれながらの
女優!」「カラオケでその人の本性がわかる!」「寂しい人にはズルい人が寄ってくる」
「単純作業に現れる一流と二流の違い」「強い組織、弱い組織を見抜く方法」など、今日
から使える超実践的スキルを続々紹介!

内容(「BOOK」データベースより)

何気ない仕草の「その一瞬」で人がわかる!超実践的成功のスキル!!「人を見抜く力」は、自分が望むような人生を歩むために絶対欠かせない!

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日本の「地下経済」最新白書 闇で蠢く26.5兆円の真実

日本の「地下経済」最新白書 闇で蠢く26.5兆円の真実 (SB新書)

著者:門倉 貴史

ホンマでっか⁉TV」などにもよくご出演されている門倉さんの著。ちなみにサブタイトルにある、「蠢く」ですが、春に虫虫と書いて、「うごめく」と読みます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

日本経済をゆるがす影の経済をあぶりだす!

著書『日本の地下経済』(2002年発売)にて、それまで本格的に扱われてこなかった「地下経済」研究・分析で、注目のデビューを果たしてから15年。
ビッグデータの解析、AI技術の進化やビットコインなどの仮想通貨…オモテ経済が様変わりするなか、その負の面である地下経済も大きく様変わりしている。

パナマ文書で明るみになったタックス・ヘイブンを使った大企業・富裕層の税金逃れのほか、闇カジノ、闇ウェブ、振り込め詐欺、覚せい剤売買、貧困ビジネスなどのアングラビジネス……。本書は、地下経済が様変わりするなか、地下経済の日本の第一人者が、満を持して、再度自身の専門分野に切り込む注目の一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

闇風俗、暴力団産業、貧困ビジネス、闇サイト、富裕層の税金逃れ…地下経済の第一人者が15年ぶりに炙り出す日本経済のダークサイド!

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一流の頭脳

一流の頭脳

著者:アンダース・ハンセン

運動は脳によい影響を与えるので、無理のない運動を毎日やりなさい!これにつきます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

★たちまち3万部突破!
「とことんエビデンスで裏付けられていて信頼できる!」
「こんなデータ、見たことない!」など反響の声続々!

★スウェーデンにあるノーベル賞決定機関「カロリンスカ研究所」。
そこで研究を重ねたリサーチャーが明かす、世界最新知見を集約した「脳の機密情報」!
★科学的エビデンスに基づく、自分を変える「ブレイン・シフト」とは?
★科学が実証した方法で、「IQ」「集中力」「記憶力」「創造性」「抗疲労力」など、
ありとあらゆる能力を一気に、これでもかと伸ばす!
★異例中の異例! スウェーデンで圧巻の大ベストセラー! !
世界を席巻する、最新データ・極秘リサーチ満載の本書がついに邦訳! !

スウェーデンで異例の大ヒットとなった、
自分を変える方法を解き明かす、世界最新知見満載の1冊が
ついに日本でも刊行されます!

スウェーデンにある「カロリンスカ研究所」は
ノーベル生理学・医学賞を決定する世界最高峰の研究機関。
著者のアンダース・ハンセン氏は
そんな世界の医学研究の最前線で研究を重ね、
これまで2000件以上の医学記事を発表した世界的研究者です。

また、現在は精神科医として活躍し、
カロリンスカ研究所の最新知見をより実践型にアップグレード、
患者の方に実践してもらうことでその驚くべき効果を日々確認しています。
本書は、そんなハンセン氏が脳のアップグレードに成功した
「実践型の情報」が余すことなく詰まった1冊です。

「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、
ありとあらゆるパフォーマンスを高める方法が余すことなく明かされています。

脳をアップグレードして「ブレイン・シフト」を起こせば、
潜在能力を100%引き出せ、あらゆる能力が最大化する――
科学が実証した世界最新の「自分を変える」ノウハウ、
その英知が手に入る全世界で話題の1冊です!

内容(「BOOK」データベースより)

最高峰の医学研究機関しか知り得ない、世界最新データ満載!秘められた脳の力を最大限引き出し、あらゆる能力を最大化する、究極の英知!科学的エビデンスに基づきIQ、集中力、記憶力、創造性、認知力、長寿、抗疲労など、全てのパフォーマンスを強化する。

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Black Box

Black Box

著者:伊藤 詩織

まさにリアルな世界。ノンフィクションの真骨頂といえるのではないでしょうか。ショッキングです。(Inobe.Shion)

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メディア掲載レビューほか
痛々しいほど切実2015年4月3日夜、『Black Box』の著者であるジャーナリストの伊藤詩織は、以前から就職の相談をしていた当時のTBSワシントン支局長と会食した。数時間後、泥酔して記憶をなくした彼女が下腹部に激痛を感じて目を覚ますと、信頼していた人物は全裸の自分の上にいた。そこは、彼が滞在しているホテルの部屋だった。一方的な性行為が終わってベッドから逃げだした彼女が下着を探していると、「パンツくらいお土産にさせてよ」と彼が声をかけてきた。

当事者しか知りえない密室のやりとり、そして、レイプの被害届と告訴状を提出したからこそ直面した司法やメディアの壁について、伊藤はこの本で詳細に記している。

本当は書きたくなかったに違いない。しかし、ようやく準強姦罪の逮捕状が出たにもかかわらず、当日になって警視庁刑事部長の判断で逮捕見送りになり、さらには不起訴処分となった以上、伊藤も覚悟を決めたのだろう。今年の5月には「週刊新潮」の取材を受け、検察審査会への申し立てを機に記者会見を開いた。審査会が「不起訴相当」と議決した際には、日本外国特派員協会で会見に臨んでみせた。

マスコミの反応は今も鈍く、ネットでの誹謗中傷は続いている。そんな状況下で伊藤はこの本を上梓したのだが、通読して強く感じるのは、ジャーナリストとして真実に迫りたいという彼女の心意気だ。それは痛々しいほど切実で、心労で苦しみながら核心へと迫り、権力の傲慢さとともにレイプ被害にまつわる法や社会体制の不備──ブラックボックス──の実相を具体的に伝えてくれるのだった。

評者:長薗安浩

(週刊朝日 掲載)

内容紹介

真実は、ここにある。 なぜ、司法はこれを裁けないのか? レイプ被害を受けたジャーナリストが世に問う、 法と捜査、社会の現状。 尊敬していた人物からの、思いもよらない行為。 しかし、その事実を証明するにはーー密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。 あらゆるところに〝ブラックボックス〟があった。 司法がこれを裁けないなら、何かを変えなければならない。 レイプ被害にあったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。

内容(「BOOK」データベースより)

信頼していた人物からの、思いもよらない行為。しかし、その事実を証明するには―密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。あらゆるところに“ブラックボックス”があった。司法がこの事件を裁けないのなら、何かを変えなければならない。レイプ被害に遭ったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。

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知ってるつもり――無知の科学

知ってるつもり――無知の科学

著者:スティーブン スローマン,フィリップ ファーンバック

インターネットはある意味毒です。物事を知ることの容易さを格段に上げたのですが、知るレベルは低くなってしまったのではないでしょうか。簡単に知ることができるからこそ、深くまで知ろうとしない。そんなふうになってしまった気がします。だからこそ、特に学生には学ぶことは簡単ではないこと、奥が深いことを知ってほしいと思います。(Inobe.Shion)

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内容紹介

◎たちまち6刷! 今話題の本
◎各分野の第一人者がこぞって絶賛! !

『サピエンス全史』著者 ユヴァル・ノア・ハラリ激賞
「著者らが正しければ、有権者や消費者により良い情報を与えることは無意味に等しい」
(ニューヨーク・タイムズ紙 2017/4/18)

橘玲(作家。『言ってはいけない』)
「芸能人の不倫や官僚のセクハラ、あらゆる分野で「知ってるつもり」が増殖中」

竹内薫(サイエンス作家)
「AI時代に人間の「知」はどう進化するのか。常識を覆し、ぐいぐい読ませる本」
(日経新聞 2018/4/19)

池谷裕二(脳研究者・東京大学教授。『単純な脳、複雑な「私」』)
「知的生物たるヒトはその高度な知性ゆえに無知の罠から逃れられない。気の毒すぎて「私」という生物がますます愛おしく感じられます」

入山章栄(早稲田大学ビジネススクール准教授。『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』)
「最高に面白い! 現代認知科学の成果を知るための決定版が本書。人の「愚かさ」と「賢さ」の仕組みが抜群によくわかる」

キャス・サンスティーン(ハーバード大学ロースクール教授。『実践 行動経済学』)
「この本が大好きだ。私たち個々人がどれほどものを知らず、人類全体としてはどれほど多くを知っているかを明らかにしてくれた。重要な仕事であり、面白い。必読」

スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授。『暴力の人類史』)
「人間は自分で思っているより物事を理解していない。自分がどれほどわかっていないかをわかっていないのだ。それを治す薬はないが、対処法ならある――この本のことだ」

エリザベス・コルバート(ピュリッツァー賞作家。『六度目の大絶滅』)
「本書は教えてくれる――自分に都合の悪い情報を拒絶すれば、われわれはトランプ政権と同じになってしまう、と」
(ニューヨーカー誌 2017/2/27)

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●自転車や水洗トイレの仕組みを説明できると思いこむ。
●インターネット検索しただけで、わかった気になりがち。
●極端な政治思想の持ち主ほど、政策の中身を理解していない。
●多くの学生は文章を正しく読めていないが、そのことに気づいていない。

人はなぜ、自らの理解度を過大評価してしまうのか?
それにもかかわらず、私たちが高度な文明社会を営めるのはなぜか?

気鋭の認知科学者コンビが行動経済学から人工知能まで各分野の研究成果を総動員して、
人間の「知ってるつもり」の正体と、知性の本質に挑む。
思考停止したくないすべての人必読のノンフィクション。

出版社からのコメント
ツイッター、上司、公文書改ざん。この本を編集してから、世の中のいたるところに「知ってるつもり」を見つけてしまう毎日を送っています。まずは読んでみてください。(担当編集者)

内容(「BOOK」データベースより)

インターネット検索しただけで、わかった気になりがち。極端な政治思想の持ち主ほど、政策の中身を理解していない。多くの学生は文章を正しく読めていないが、そのことに気づいていない。人はなぜ、自らの理解度を過大評価してしまうのか?それにもかかわらず、私たちが高度な文明社会を営めるのはなぜか?気鋭の認知科学者コンビが行動経済学から人工知能まで各分野の研究成果を総動員して、人間の「知ってるつもり」の正体と、知性の本質に挑む。思考停止したくないすべての人必読のノンフィクション。

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デービッド・アトキンソン 新・生産性立国論

デービッド・アトキンソン 新・生産性立国論

著者:デービッド・ アトキンソン

大変示唆に富んでおり、多くの気づきがありました。「人口減少」という前提に立った時、拡大は非常に困難。それを考え方の軸としないと多くのことでミスジャッジを起こしかねない。まさにそこなのだと思います。(Inobe.Shion)

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内容紹介

猫も杓子も生産性、でもほとんどの議論は間違いだ!

『新・観光立国論』(山本七平賞)で日本の観光政策に多大な影響を与えた筆者が、
今度は34年間の集大成として「日本経済改革の本丸=生産性」に切り込みます。

読めば納得、目からウロコ、歯に衣着せぬ「アトキンソン節」、全開!

【本書の内容】
・「良いものをより安く」が国を滅ぼす
・日本企業の数は「いまの半分」でいい
・最低賃金を上げて「経営者」を追い込むべし
・かつて「人口が半減した国」に学べ
・「女性優遇」では生産性は上がらない
・生産性を高めないのは「親を見殺しにする国」になる道 他

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本人は「生産性」と「効率性」を混同しています。
たとえば、誰も求めていない商品を「効率よく」つくることは可能です。
しかし、売れない以上、「生産性」はゼロです。
生産性のないもののことを、無駄と呼ぶのです。
――デービッド・アトキンソン
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

内容(「BOOK」データベースより)

人口減少で「経済の常識」が根本から変わった。日本に「労働者の黄金時代」が訪れる。「労働者の質」はトップレベル。「無能な経営者」こそ問題だ。生産性向上のための「超具体的な方法」を初公開。

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