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ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ)

著者:ジェームズ・クリアー

習慣の複利・・・アインシュタインもそのようなことを言っていたように思います。(Inobe.Shion)

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内容紹介

潜在能力を発揮するために

本書は学術研究論文ではなく、実践マニュアルである。著述はすべて科学的に裏付けられ、過去の最高のアイデアと科学者たちによる説得力のある発見を統合したものだ。参考にしている分野は、生物学、神経科学、哲学、心理学などだ。特に重要なアイデアを見いだし、すぐ実行できる形で結びつけることで役に立つ構成になっている。
その根幹をなすものは、習慣の4つのステップ――きっかけ、欲求、反応、報酬――と、このステップから生まれる4つの行動変化の法則である。わたしが提案する枠組みは、認知科学と行動科学の統合モデルである。

人間の行動は常に変化している。状況によって、時によって、刻々と変わっていく。しかし、本書では変わらないものについて述べている。人間行動の基本についてだ。何年にもわたって信頼できる永続的な原則。それを基にしてビジネスを始め、家庭を築き、人生を切り開けるような考え方である。

習慣は自己改善を複利で積み上げたものである。毎日1パーセントの改善が長期的には大きな改善になる。自己改善が複利の利子を生んでいくようなものである。投資した資金が複利で増えるように、習慣の効果も繰りかえすことで大きくなっていく。1日ではほとんど違いがないように見えても、数カ月や数年をかけてもたらされる影響は計りしれない。2年、5年、あるいは10年後に振り返ってはじめて、良い習慣による利益と悪い習慣による損失がはっきりと目に見えてくる。

良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、ここでは著者の知っている最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。

原著『ATOMIC HABITS : An Easy & Proven Way to Build Good Habits & Break Bad One』

内容(「BOOK」データベースより)

良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、本書では著者の最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。

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デフレーミング戦略

著者:高木 聡一郎 … 

面白い見方です。内容的には、本文を通して、何度も同じことが書かれていたりもしますが、それはそれで理解が深まるところでもあり、逆に良いのかもしれません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

本書の目的は、「デフレーミング」という概念でデジタル化がビジネスや経済に与える本質的な影響を明らかにすることです。

「デフレーミング」とは、枠(フレーム)が崩壊するという意味の造語。デジタル技術が社会経済に与える影響を理解するための共通的なフレームワークとして、ビジネスモデル、企業のビジネス戦略から、私たちの働き方、キャリア設計、学び方にいたるまで、あらゆる変化をとらえる鍵となります。

デフレーミング戦略とは、伝統的な製品、サービス、組織などの「枠」を越えて、それらの内部要素をデジタル技術で組み直すことで、ユーザーにより最適化されたサービスを提供できるようにすること。従来の「サービス」や「組織」といった「枠」がなくなる時代に、万人に受けるパッケージ化されたものから、ユーザーに個別最適化されたものに転換させ、企業という枠で仕事を受発注するのではなく、個人のスキルやリソースを個別に特定して取引するビジネスの考え方です。

本書では、その様々な現象や事例を通じて、今後のビジネスやサービスの変化を考察するとともに、近年クローズアップされている「デジタル・トランスフォーメーション」(DX)についても、それが社会に与える深い影響を、明らかにします。

【本書に出てくるトピック、キーワード】
・デフレーミングというフレームワーク
・デジタル・トランスフォーメーション
・GAFAの今後の展開
・アリババ、テンセント、LINE、WeChat、Instagram、美団、ZOZO
・個人の信用経済と決済、電子マネー
・プライバシー問題
など

内容(「BOOK」データベースより)

デジタル・トランスフォーメーションの時代には、既存のビジネスの「分解と組み換え」が価値を創出する。進化する中国市場、キャッシュレス経済、ブロックチェーンなど「個人化」の動向を読み解く。

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超訳 ダ・ヴィンチ・ノート

超訳 ダ・ヴィンチ・ノート

著者:桜川Daヴィんち … 

まさに超訳。これは読みやすい。(Inobe.Shion)

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内容紹

樺沢紫苑氏 (『アウトプット大全』『インプット大全』著者)、大推薦
「天才脳の秘密が明かされる。
これは、AI時代を生き残るサバイバル本だ! 」

発売たちまち重版!
RADIO DONUTS(J-WAVE)、プレジデントオンラインなど
メディアでも紹介された今話題の1冊です!

ナポレオンも、ビル・ゲイツも、貪り読んだ!
「地球史上、最も重要なノート」に書かれた思考法と仕事術とは。
レオナルド・ダ・ヴィンチが書き残した膨大な手稿8000ページを読み解き、
知るだけで人生が変わる方法論として体系化!

あなたの知らなかった、「最強のビジネスパーソン」ダ・ヴィンチの、
超実践的ルール集。
「没頭のみが輝かしい未来を開く」
「勝者とは、始める人ではなく続けた人のこと」
「よく考えない人は、誤ることが多い」
「好きなことしか身につかない」
「パーフェクト・ロールモデルを持て」
「イノベーションではなく、リノベーションで生み出せ」
「まず映像を頭に浮かべて、それについて話せ」
「会話では共感だけを意識せよ」
「メモ魔になれ」
「自らサロンをつくり、熱く語れ」

没後500周年で脚光を浴びるダ・ヴィンチが教えてくれる、
驚くほど現代に通じる珠玉の知恵!
内容(「BOOK」データベースより)
ダ・ヴィンチが書き残した膨大な手稿8000ページを読み解き、知るだけで人生が劇的に変わる方法論として体系化!

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次のテクノロジーで世界はどう変わるのか

次のテクノロジーで世界はどう変わるのか (講談社現代新書)

著者:山本 康正 …  

かなりこの本、売れているようですね。テクノロジーを大きく掴むにはいい感じの本だと思いますが、若干「?」という箇所もあります。わかりやすく説明しようとしたのでしょうけど・・・・。(笑)(Inobe.Shion)

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内容紹介

新世界はAI+5G+クラウドの3角形(トライアングル)で激変する
理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く
これから必須の「テクノロジー基礎教養」

米国での金融機関勤務、グーグルを経て、現在は起業家の支援と投資を行う著者は、「テクノロジー」と「投資(ビジネス)」の両面に精通している、日本でも稀有な人材と言えるでしょう。
その山本氏が、「近未来に主流となるテクノロジー」という視点から、専門家向けではなく、平易な言葉で書き下ろした1冊です。

これからの企業・世界はテクノロジーが主役の座を占めます。つまり、テクノロジーによって土台が築かれ、その上ですべての企業が活動するような状態が加速する、まったく新しい世界が出現します。

●近未来の企業・世界はどのような形となるのか
●テクノロジーの根本を理解するカギ「トライアングル」とは?
●FAANG+M(フェイスブック、アップル、アマゾン、ネットフリックス、グーグル、マイクロソフト)はなぜ強いのか?
●世界を変える、近未来の7つのメガトレンドとは?
●これから基幹となる、主流を占めるテクノロジーとは?

これらの大枠を2時間で知ることのできる、まさに近未来のテクノロジーを知るための格好の入門書です。

ちなみに筆者が言う7つのメガトレンドとは下記のとおりです。
企業や世界は、このような形に必ず変化していくと主張しています。

メガテクノロジーが引き起こす7つの大変化
データがすべての価値の源泉となる
あらゆる企業がサービス業になる
すべてのデバイスが「箱」になる
大企業の優位性が失われる
収益はどこから得てもOKで、業界の壁が消える
職種という概念がなくなる
従来の経済理論が進化した新理論が誕生する

あなたは、これらが持つ本当の意味を理解していますか?

内容(「BOOK」データベースより)

新世界はAI+5G+クラウドの3角形で激変する。ハーバード大学院理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く、これから必須の「テクノロジー基礎教養」。生き残る会社、消える会社はどこで決まる?

著者について

山本 康正
1981年、大阪府生まれ。東京大学修士号取得後、米ニューヨークの金融機関に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。卒業後グーグルに入社し、フィンテックや人工知能(AI)ほかで日本企業のデジタル活用を推進。ハーバード大学客員研究員。日米のリーダーシッププログラム 「US-Japan Leadership program」フェローなどを経て、2018年よりdnx ventures インダストリーパートナー。京都大学特任准教授。早稲田大学ビジネススクール招聘研究員。

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バカとつき合うな

バカとつき合うな

著者:堀江貴文、西野亮廣

「バカ」「バカ」と上から目線で言われていると、結構読んでて辛いところもありますが、彼らのファンからするとそれが快感なのでしょう。お二人の本は意外と読んでるんですが、それほどファンでない私だとまた同じことを言っているなぁって思うわけですが、ファンの人だとこの予定調和なところもまた、暴れん坊将軍や水戸黄門の如く、快感なのでしょうね。(Inobe.Shion)

ファイル:Laughing Fool.jpg

 

内容紹介

【発売40日で6刷、20万部突破のバカ売れ大ヒット!】
【オリコン週間BOOKランキング1位! 】(オリコン調べ 2018年11月12日付け)
【週間ベストセラー 総合1位! 】(日本出版販売株式会社 2018年11月7日調べ)
【週間ベストセラー 単行本ビジネス書1位! 】(株式会社トーハン 2018年11月6日、13日、20日、27日、12月4日調べ)

「『バカ』という一見ネガティブな言葉をキーワードにしながらも、失敗を恐れず一歩踏み出す勇気を与えてくれる一冊となっている」(オリコン)

感動&共感の声、続々!
大丈夫、あなたは間違っていない。
今すぐ自由になろう。

あなたがなりたいあなたになるための、心からのエール。
新時代を生きる㉘の最強の教え!

01 バカばっかりの環境に居続けるバカ(堀江貴文)
02 人と同じことをやりたがるバカ(西野亮廣)
03 学校を盲信するバカ(堀江)
04 目的とアプローチがずれているバカ(西野)
05 我慢を美徳にしたがるバカ(堀江)
06 未熟なのに勘に頼るバカ(西野)
07 欲望する力を失っているバカ(堀江)
08 「自分の常識」を平気で振りかざすバカ(西野)
09 機械の代わりを進んでやるバカ(堀江)
10 付き合いを強要するバカ(西野)
11 ひとつの仕事で一生やっていこうとするバカ(堀江)
12 先に設計図を描きすぎるバカ(西野)
13 にわかを否定するバカ(西野)
14 人生の配分ができないバカ(堀江)
15 新しさばかり追求するバカ(西野)
16 無自覚に人の時間を奪うバカ(堀江)
17 善意なら何でもありのバカ(西野)
18 マナーを重んじて消耗するバカ(堀江)
19 自分は老害にならないと思っているバカ(西野)
20 孤独を怖がるバカ(堀江)
21 一貫性にこだわるバカ(西野)
22 未来に縛られるバカ(堀江)
23 空気を読むバカ(西野)
24 バカを笑って、自分は棚上げのバカ(堀江)
25 西野亮廣という「バカ」(堀江)
26 堀江貴文という「バカ」(西野)
27 ぼくは「バカ」(堀江)
28 ぼくも「バカ」(西野)

善意のバカは本当にタチが悪い。バカにもいろいろあるけど、自分がいいことをしていると信じて疑ってないから、なにを言っても耳を貸さない。つまり、バカの中でも止めようのないバカという意味で最悪です。(西野亮廣 本文より)

我慢を美化してしまうケースは、世の中にたくさんある。嫌な上司に付き合うのも、これは我慢だから、社会人としての成長になるんだ、とかね。つまり、バカと付き合うのもいいこと、というとんでもない考え方をしはじめる。(堀江貴文 本文より)
内容(「BOOK」データベースより)
あなたは自由になるべきだ。なぜ自由でないのか?新時代を生きる28の最強の教え。

著者について

■堀江貴文…1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。
著書に『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『自分のことだけ考える』『これからを稼ごう』などがあり、ベストセラー多数。
スマホアプリのプロデュースや、国内初となる民間の宇宙ロケット開発に取り組むなど、多岐にわたって活躍中。
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持つ。また会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」も盛況で、優秀な人材を輩出し続けている。

■西野亮廣…1980年兵庫県生まれ。芸人。
著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』、小説に『グッド・コマーシャル』、ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』があり、全作ベストセラーとなる。
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は会員数1万2000人 (2018年11月時点) を突破し、国内最大の規模となっている。
芸能活動の枠を越え、さまざまなビジネス、表現活動を展開中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀江/貴文
1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。宇宙ロケット開発や、スマホアプリのプロデュースなど、多岐にわたって活動中

西野/亮廣
1980年兵庫県生まれ。芸人。国内最大規模のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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実践CRM -進化する顧客関係性マネジメント-

実践CRM -進化する顧客関係性マネジメント-

著者:木村 達也

2009年・・・10年以上前の本ですが、友人が貸してくれましたので読んでみました。ほぼオフラインの話で非常に懐かしく思いながら読みました。このころから、ネットとの連携からe-CRMなどと言われ、そしてMAへとつながっていく時代を感じさせる内容です。(Inobe.Shion)

Customer

内容紹介

現代の変化する市場と顧客へどのように適応するかを研究者と9人の実務家が戦略的に論じた論文・事例集となっており、戦略的マーケテイング及びこれからのCRMの方向性を明らかにした好著です。
全体を「企業経営におけるCRM戦略」「ビジネス戦略としてのCRM」「CRM実践における課題と解決手法」「CRMとIT技術の活用」「事例に学ぶ―CRMの実践と市場と顧客の獲得」などに整理して懇切丁寧に解説しており、この1冊で現代の顧客関係性マネジメント=実践的CRM に関するあらゆる基本がわかります。

内容(「BOOK」データベースより)

理論的背景から、現代の変化する市場と顧客へどのように適応をしていくかを研究者と9人の実務家が戦略的に論じた論文・事例集。早稲田大学ビジネススクールで実際に講義されているホットなトピックスを収録。

著者について

早稲田大学大学院商学研究科(ビジネススクール)教授。早稲田大学商学部卒、英ランカスター大学大学院修了(MBA)。広告会社勤務の後、外資系航空会社、消費財メーカー等においてマーケティング戦略の策定、実施に携わる。早稲田大学博士(学術)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

木村/達也
早稲田大学大学院商学研究科(ビジネススクール)教授。早稲田大学商学部卒、英ランカスター大学大学院修了(MBA)。広告会社勤務の後、外資系航空会社、消費財メーカー等においてマーケティング戦略の策定、実施に携わる。早稲田大学博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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カルト・陰謀・秘密結社大事典

【バーゲンブック】 カルト・陰謀・秘密結社大事典

著者:アーサー ゴールドワグ

内容としては幅広く網羅されており秘密結社関連を整理することができますが、大事典というタイトルが示すような「事典」をイメージすると少し違う感じではあります・・・(Inobe.Shion)

木 地平線 シルエット 雲 空 太陽 日の出 日没 太陽光 朝 夜明け 雰囲気 夕暮れ イブニング 色 ペンタックス バウム k30 エルフート モジェンテ ユーカルトウィマー 残光 朝は赤い空

内容紹介
人間はなぜ不可解な考えにとらわれるのか? 悪魔教からオウム真理教、エリア51、フリーメイソン、世界経済フォーラムまで、世界の裏側にうごめく集団妄想から世界と人間を読み解く!

内容(「BOOK」データベースより)
古今東西の奇妙な思想は、なぜこれほど多くの人々を惹き付けてきたのか?悪魔教からオウム真理教、ケネディやジョン・レノンの暗殺、エリア51、フリーメイソン、アルカイダ、世界経済フォーラムまで、世界の裏側にうごめく集団妄想から世界と人間を読み解く。

著者について
フリーランスのライター、編集者。ニューヨーク市ブルックリン在住。著書に『イズムとオロジー――世界を形作ったあらゆる運動、イデオロギー、教義』(未訳)がある。

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僕たちは、地味な起業で食っていく。

僕たちは、地味な起業で食っていく。 今の会社にいても、辞めても一生食いっぱぐれない最強の生存戦略

著者:田中祐一、村山宇希 … 

派手な起業が多い中、「地味」こそが生き抜く道。派手な用に見えている起業も元々はシンプルなところから始まった。納得。(Inobe.Shion)

図書館、起業家、スタートアップ、

内容紹介

「今いる会社で働き続けるか? 転職して他の会社に行くか? 」
「どんなキャリアが自分に合っているのか? 」
「このまま、会社にいるしかないのか? 」

今、そんな悩みや焦りを感じているあなた。

特に「やりたいこと」や「まとまったお金」、
「明確なビジョン」がなくても、
他のどんな働き方よりも安パイに
経済的に自立できるすごい働き方があります。

それが「地味な起業」です。

皆さんが知っている「起業」は「派手な起業」。

資金もいれば、人より抜きんでたスキル、
人脈、才能、ビジネスモデル…… 。
色々ないと、できません。

一方「地味な起業」に必要なものは、
スマホとP C 、あとはちょっとの「素直さ」。
これだけ。

「地味な起業」は、
あなたが普段やっていることをお金に変える働き方。

これで、今ある不安が消えて、
あなたの人生に「本物の安定」が訪れます。
さあ、一歩踏み出していきましょう。

転職、副業、独立…
すべてが「リスク」になる時代の、最強の生存戦略!

目次
序章 「地味なスキル」を武器にすれば、個人の「市場価値」は最大になる

・「会社」はもう、「個人」を守ってくれない
・どんなキャリアを選んでも一生ブレない「自分軸」を見つけよう
・会社員の99%が気づかない転職のリスク
・貯金、やりたいこと、ビジョン……全部なしでも経済的に自立する裏ワザ
・超地味な会社員だった僕が、経済的自立をかなえるまで
・「どんなに優秀な人材でも、会社で5年働けば『ただの人』になる」
・「実績」「スキル」に頼るほど稼げない
・市場価値=「手伝ってください」と言われる力
・これからは、「好きなこと」「得意なこと」がない人ほど稼げる時代

第1章 「地味な起業」の考え方
~一生食えて、本当に納得できる仕事の見つけ方~

・「自分が主役」になる必要はない
・相手の「○○できない」が資産になる
・資格、実績、肩書はいらない
・「○○屋さん」にならなくていい
・「資金0円」で、今日からできる
・発信力、影響力はゼロでいい
・投資、アフィリエイトよりも楽ちん
・「受け身」でいるほどうまくいく

【COLUMN1】会社を辞めるリスクなしで、収入が急上昇した
―石原愛子さん 女性・30代.SE

第2章 「地味な起業」をやってみよう
~ひとりひとりにフィットする稼ぎの小ネタ実例集~

1、地味な起業の始め方

たった10秒! 見るだけで自分にぴったりの働き方が見つかる「地味な起業」スタートアップ診断

◎マネジメント系

・Excelで数値管理
・システム設定代行
・広告代行

◎クリエイティブ系

・画像作成
・プレゼン資料作成
・スマホ動画作成
・WEBページ作成&ディレクション
・ライティング代行

◎コミュニケーション系

・電話対応
・LINE返信対応
・セミナーリサーチ
・セミナー・イベント運営
・秘書業務

2、「地味な起業」を加速させる

・自分探しより本当に得意なことが見つかる
・リモートワークは「三種の神器」でマスターできる
・「小さな仕事」ほど大きく育つ

【COLUMN2】「得意なこと」がなくてもサクッと経済的に自立できた
―大脇茂佐さん 男性・30代・プロデューサー

第3章 あなたに「資産価値」を見出すビジネスパートナーとの出会い方
~今の会社にいても、辞めても「指名され続ける人」になるヒント~

【LEVEL1】起業家、有名人などのブログ、メルマガに登録

・オンラインのつながりが生涯年収を爆上げさせる
・「いい仕事」ほどブログやメルマガで採用募集している
・「メルマガ返信」、「いいね! 」が少ない投稿へのリアクションで、
好印象を植え付けろ

【LEVEL2】クラウドソーシングサービスを活用する

・「非・対面式」の仕事が9割
・小さく始めて、「単価」を最大化させるコツ

【LEVEL3】「在宅業務仲介サービス」に登録する

・「土日だけ」「夜だけ」……都合に合わせて自由に働ける
・お金よりも、選択できるキャリアを選べ

【LEVEL4】イベント、セミナー、オンラインサロンに参加する

・「好きなことをビジネスにする」→「好きな人のビジネスを応援する」
・資産価値は目先の「利益」より遠くの「信用」

【COLUMN3】やりたいことがない」は、成功とは無関係
―朝田哲朗さん 男性・30代・起業家

第4章 仕事相手との信頼関係を深める神ワザコミュニケーション
~生涯年収を決める「信用」の貯め方~

・「地味な起業の仕事=出会いの人数×信頼関係の深さ×提案数」
・どんな相手からも「また会いたい! 」と思われるちょっとしたコツ
・「人間観察」だけで仕事の提案力は上がる
・「深掘り質問」で、提案内容を把握しよう
・「お金」よりも「経験」を買え

【COLUMN4】「地味な起業」は、定年後のお金の不安を解決してくれた
―篠原由紀子さん 50代・女性・業務企画

第5章 未来のキャリアが自在になる「自分軸」の作り方
~会社内で培ってきたスキルを、会社外でお金に変える方法~

・「自分のため」に頑張れない人こそが、トップスピードで成長する
・人生を変える魔法の杖「売れる力」
・「超ロングスパン」でキャリアプランを立てよう
・普通の人だから選べる史上最強のキャリア戦略

おわりに

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書けば叶う

書けば叶う

著者:羽賀 ヒカル … 

信じるか信じないかは、あなた次第・・・・僕は信じます。実はすでに結構やってたりします。(Inobe.Shion)

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内容紹介

◆日本人の9割が知らない! 「書く」ことの魔力

「憧れのあの仕事につきたい」
「理想の男性と結婚したい」
「もっと収入をアップさせたい」
「家族との関係をよくしたい」
「病気を治して楽しい人生を歩みたい」
「将来は海外で暮らせるようになりたい」

等々……人の願望は様々ですが、どんな願い事であっても、それを叶えるとっておきの秘訣があります。

それは「願望を紙に書くこと」です。

この”書く”という行為によって、あなたに特別な魔力が宿ります。

古来から日本人はそのことを知っていたので、七夕の日には、自分の願いを短冊に記したり、神社参拝にいったときは、「絵馬」に願いを書いてきました。

そう、書くことは「古来から伝わる願望成就法」だったのです。

しかし、当然、紙に願いを書いたからといって、それが全部叶うわけではありません。

そこには、ほとんどの人が知らない「秘訣」が存在するのです。

本書でお伝えするのは、羽賀ヒカル氏が師匠である北極老人から受け継いだ「古来から伝わる秘術」=「書いて叶える最強の願望成就法(ドラゴンノート)」です。

本書では、「理想の人生を引き寄せる願いの書き方」から「具体的なノートの作り方」まで、願望成就のための書く秘術を紹介します。

◆目次
第1章 北極流・究極の願望成就法
第2章 入門・書けば叶う「ドラゴンノート」の秘密
第3章 初級・ドラゴンノートの書き方9つの極意
第4章 中級・願望成就力の高め方
第5章 上級・願望成就の先にあるもの

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アフターデジタル

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

著者:藤井 保文、尾原 和啓 … 

中国との差に愕然とさせられます。完全に日本は置いていかれています。(Inobe.Shion)

内容紹介

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

デジタル化の真の意味とは何か?
リアル世界がデジタル世界に包含されることで、世界で何が起こっているのか?
デジタルで企業が常に顧客とつながり現実世界の行動を
リアルタイムでデータ化できるという明日の世界の常識を鮮やかに描き出した一冊。
日本が進めるべきデジタル化の「道しるべ」を知りたい方に読んでいただきたい。

―――経済産業大臣 世耕弘成氏 推薦!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

デジタル化する世界の本質を解説
経済産業大臣の世耕弘成氏など、多くのリーダーたちが絶賛!

現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、
そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。

世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。

まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。
考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。
IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。
つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。

そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。
筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。

デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。

≪目次≫
第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質
第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス~必要な視点転換~
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革

新時代のリーダーたちが大絶賛!!
オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長 小山 薫堂氏

「日本はいま、中国から何を学ぶべきか?中国はいま、日本から何を学ぼうとしているのか?
ふたつの答えに、日本の未来のヒントがある!」

—————————————————————————————
日本交通株式会社 代表取締役会長兼 JapanTaxi株式会社 代表取締役社長 川鍋 一朗氏

「この本は読んでおいた方が良いと思います!まだ日本ではここまで書かれた本がないか
ら、半歩先に行動できるキッカケとして。」
—————————————————————————————
ヤフー株式会社代表取締役社長 川邊 健太郎氏

通常、こういう本を見ると私は「それ、知っているよ。だって、5年前にジャックマーから
直接聞いたもん」と言った嫌な反応と嫌な奴になりがちなのですが、これについてはなかな
かどうして、OMO(Online Merge Offline)のコンセプトとその価値観、それが訪れた世界の
付加価値や手法について極めて俯瞰的、構造的、実際的に書かれていて、改めて自分の中で
も整理と成すべきことの確認ができたような気がしました。爽やかだ。
—————————————————————————————
株式会社ジンズ 代表取締役社長田中 仁氏

2018年秋、著者であるビービット藤井保文さんの講義と現場視察を体験し中国のデジタル
社会を肌で感じた。アフターデジタルとはどんな世界か、この本から示唆を得るであろう。
—————————————————————————————
株式会社メルペイ 代表取締役社長 青柳 直樹氏

最近読んだビジネス書で一番面白かったです。
このような書籍が増えていくと、かなり世の中の見方が変わると思いました。
—————————————————————————————
dely株式会社 代表取締役 堀江 裕介氏

「今やUSが中国から多くを真似て、学ぶ時代。この本には中国の優れた事業戦略が詰まっ
ている。この本の中にある多くのヒントを事業に応用してみた時、自社事業の行き詰まって
いた構想がまた輝くはずです。」
—————————————————————————————
リブライトパートナーズ 代表パートナー 蛯原 健氏

「思索的追究がありつつも極めて実践的でインフォ―マティブな、全日本人の仕事、生活に
役立つ内容でした。」
—————————————————————————————
グロービス経営大学院大学 准教授/オペラ歌手 武井涼子氏(「ここからはじめる実践
マーケティング入門」著者)

「我々はモノではなく経験を売る時代に突入している。しかし日本にいるとこの変化を感じ
取ることが難しい。実際に最先端のアフターデジタルを生きる中国に身を置く筆者ならでは
の臨場感あふれる情報は今読むことに価値がある。
ことに、2-5「日本企業にありがちな思考の悪例」を真摯に受け止めてもらえればと切に願
う。」
—————————————————————————————
インサイトフォース代表取締役 山口 義宏氏 (「マーケティングの仕事と年収のリアル」著
者)

「デジタル化した世界での顧客体験×ビジネスモデルを理解し考えるうえで現時点でベスト
な一冊。本当におすすめです! 」
—————————————————————————————
株式会社ブレインパッド 代表取締役会長 草野隆史

AI&データ活用において、シリコンバレー発の未来が唯一解ではなくなった現在、ITに関わ
る人には、この本から中国発の未来のリアリティと可能性を感じてもらいたい。
—————————————————————————————
ビルコム株式会社 代表取締役社長 太田滋

とても面白かったです! 面白かったというより、刺激になりました。
まず、リアルがデジタルに包含されるという新しいコンセプトと、
その事例に触発されました。
そして、アフターデジタル時代におけるバリュージャーニーの考え方も実務に応用できそう
で学びになりました。エストニアや中国の最新事例から、実務に使えるフレームワークまで
網羅されていて貴重な書籍だと感じます。
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内容(「BOOK」データベースより)

OMO、属性志向から状況志向へ、エクスペリエンス×行動データ、決済プラットフォーマー、グロースチーム。すべてオンラインになった世界のビジネスの在り方。

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