「評価」カテゴリーアーカイブ

苦しかったときの話をしようか


 

著者:森岡 毅 … 

元USJの森岡さんの仕事観に関する書。My Brandというマーケティング要素もあり、興味深く読めます。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。
悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる!
USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。
後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!

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SDGsビジネス戦略

 

著者:ピーター D. ピーダーセン 、竹林 征雄 … 

SDGsの流れをくむESG投資はビジネスとある意味、矛盾するところではありますが、それをうまく結びつけるためのヒントがここにあります。(Inobe.Shion)

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内容紹介

SDGs(持続可能な開発目標)という言葉は知っているが、ビジネスとしてSDGsに取り組むにはどうしたら良いのだろうか、と考えている企業担当者・経営者も多い。企業がビジネスとしてSDGsに取り組むには何をすればいいか(優先課題の決定、目標設定、事業戦略への落とし込み)、などを丁寧に解説していく。
本書ではSDGs採択に到るまでの背景や、 SDGsの考え方、事業への活かし方を紹介しているほか、SDGsを事業として取り組む際に役立つツール(ワークシート)も掲載。また、企業活動で特に重要な12の目標については、各界の有識者らが詳しく解説している。
企業事例や造園家の涌井史郎氏による特別寄稿、中井徳太郎・環境省総合環境政策統括官と熊野英介・アミタホールディングス代表取締役による特別対談も収録。巻末に、SDGsの17目標・169ターゲット一覧付き

【目次】
序章 企業と社会―共存と共発展を模索するその歴史的変遷
第1章 世界共通言語SDGsとは
第2章 SDGs経営実践のための「ツール・ボックス」
第3章 企業が取り組むべきSDGs
第4章 企業のSDGsの取組事例
特別寄稿 ビジネスの世界が担う持続的未来とSDGs
特別対談 「SDGsと地域循環共生圏」
巻末付録 SDGs 17目標 169ターゲット一覧

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仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい

 

著者:金川顕教 … 

金川さんの本は以前も読んだことがありますが、おそらく毎回出し惜しみなく出されていると思うので、第2弾、第3弾となると以前の作品を読んだことがある人にとっては物足りないでしょうね。それは致し方ないとは思いますが・・・・。(Inobe.Shion)

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内容紹介

結果を出したいならアウトプットが先!

インプットよりアウトプットが大事。だからインプットしたらアウトプットしなさい。
これはよく言われていることです。
でもほんとうはそれよりもっと大事なことがあります。
「順番」です。

結果を出したかったら、インプットよりアウトプットを
先にすることで、人生は大きく変わります。

私たち日本人は、几帳面な性格で、なにかをはじめるとき
準備を決して怠りません。だからインプットに時間をかけます。
でもできる人は、まず、アウトプットからはじめます。
そして走りながら足りない部分をインプットする。

これができると、断然成功が早まります。

本書でそのノウハウと効果をぜひ、自分のものにしてください。

目次)
第1章 人生の9割は「アウトプット」の順番で決まる
第2章 「何を知っているか」より「どう伝えるか」が勝負を分ける
【話す】【書く】アウトプット術
第3章 五感を使った「行動」こそが人生を変える
【行動】アウトプット術
第4章 「何を知っているか」より「誰を知っているか」が武器になる
【人脈】アウトプット術
第5章 お金は「いくらもっているか」より「どう使うか」でレバレッジをかける
【お金】アウトプット術
第6章 最大のアウトプットは「自分の見せかた」
【見た目】アウトプット術

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新世界

著者:西野亮廣 ….

以前読ませていただいた、『革命のファンファーレ』とかなり酷似した内容に感じたのは気のせいでしょうか?いろいろと勉強していたり、社会の動きをウォッチしている人にとってはそれほど目新しいことはないのですが、こういった影響力のある人がうまくまとめて発言してくれるのは非常にいいことだと思います。(Inobe.Shion)

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内容紹介

「キミに必要なモノは『勇気』なんかじゃない。『情報』だ」

常に挑戦を続け、常に注目を浴び続け、本を出版すれば全作ベストセラー。
同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。

時代を牽引する革命家・西野亮廣が語る「一歩踏み出す為に必要な情報」とは?

そして、西野亮廣が見た『新世界』とは?

今、世の中で何が起きていて、二年後に何が起きるのか?
西野亮廣がキミに語りかける、“学校では教えてくれない”これからの時代の生き方。

「大丈夫。まだ間に合う」

内容(「BOOK」データベースより)

挑戦するたびにバッシングされそれでも失敗と成功を積み重ねてきたキングコング西野が向き合い続けるお金と信用、そして未来の生き方の具体的戦略。

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図解 自分をアップデートする 仕事のコツ大全

著者:金沢悦子 … 

見開き単位でコツが書かれています。(Inobe.Shion)

Make It Work

内容紹介

シリーズ累計15万部突破の最新刊。仕事の「困った」「モヤモヤ」「心が折れそう」……そんな状況を打破して、仕事がはかどる! 毎日が楽しくなるワザ教えます!

仕事と職場の問題を乗り越える! すぐに実践できる!

新人はもちろん、中堅ビジネスマンでも判断に悩む、様々なシチュエーションを乗り越えるコツを、スキルアップ&キャリア養成のプロが伝授。昨日とは違う自分になれる、自分をアップデートするヒントが満載です!

●人間関係の「困った!」を解決するコツ
●明日の元気ときれいを作るコツ
●”忙しい”が”楽しい”に変わる仕事のしかた
●苦手ではすまない人前・対面で話すコツ
●ビジネスレターもメールも! “伝わる”書き方・作り方
●“情報”は収集&管理で“使える知識”にする
●仕事力アップはここから! 「美デスク」の作法
●明日の私はもっと輝く「はぴきゃり成長戦略」
etc……

内容(「BOOK」データベースより)

「困った」「モヤモヤ」「心が折れそう」…そんな状況を打破して、仕事がはかどる!毎日が楽しくなるワザ教えます!仕事と職場の問題を乗り越える!すぐに実践できる!

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「すぐ決まる組織」のつくり方――OODAマネジメント

「すぐ決まる組織」のつくり方――OODAマネジメント

著者:入江仁之 … 

いままで何冊かOODA本を読みましたが、具体的で非常に分かりやすい内容でした。合わせて、DMAIC、OGSMについても思い出しておきたいところです。(Inobe.Shion)

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内容紹介

【「OODAループ」を導入すれば、意思決定のスピードと生産性が一気に上がる! 】

問題だらけで業績が伸び悩んでいる組織を「すぐ決まる組織」「稼げる組織」に変える方法がわかります。

米軍をはじめとする世界各国の軍隊、シリコンバレーのIT企業をはじめとする世界の先端企業で採用されている世界最速の戦略ツール「OODAループ」をビジネスの現場に導入・応用するための初めての入門書です。

日本型組織が陥りがちの12の症状を取り上げ、解決策として、OODAループによる組織の成功原則を紹介します。

経営者、個人事業主からチームリーダーまで、組織の意思決定のスピードと生産性の向上を達成したい方にオススメです。

ビジネスの現場で本当に効果を発揮する“使える戦略・戦術”を学べます。

あなたの組織は劇的に生まれ変わります。

【主要目次】
第1章 想定外の事態に威力を発揮するOODAループ
第2章 「世界観・VSA」を全員で共有することで、組織は大きく飛躍する!
第3章 「自ら考える」モチベーションの高い組織を作る「人事制度:GPDR」
第4章 組織の生産性を劇的に上げる付加価値ベンチマーキング「PMQIR」
第5章 日本型組織の12の症状、OODAループによる組織の成功原則

内容(「BOOK」データベースより)

意思決定のスピードと生産性が劇的に向上する!米軍、シリコンバレーで採用されている世界最速の戦略理論「OODAループ」。予測不能な未来はOODAループで勝ち抜く!さまざまな業種への導入事例を多数紹介。

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部長の一流、二流、三流

部長の一流、二流、三流 (アスカビジネス)

著者:志倉 康之 … 

いくつかの項目に分けて、三流、二流、一流という形で比較してくれていて分かりやすいですが、このご時世で部長になるくらいの人はさすがにそれはないでしょうというところも若干ありました。そう簡単に部長になれる時代ではなくなってきていると思いますので。(Inobe.Shion)

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内容紹介

部長としての一流の人、二流の人、三流の人を比較しながら、適性と役割を学べるビジネス書。
部長としてどんな意識を持っていればいいのか、部下・上司との接し方はどうすればいいのか、
経営的な発想を身につけるにはどうすればいいのか、そんな疑問や悩みを解決することができます。

部長になると「責任範囲の拡大」「部下の増加」「経営陣からのプレッシャー」
「人員削減など自分の意に反する方針の実行責任」など、
課長時代と比較にならないほど拡大した役割の大きさに押しつぶされてしまう人がいます。
一方で部長職として求められる以上の結果を出し、経営陣や部下の信頼を得ながら
「部長の仕事は面白いしやりがいがある」と自信を持っている人もいます。
この対照的な両者が普段どのように職務と向き合っているかをまとめたものが本書です。

現役の部長の方だけでなく、「仕事で卓越した結果を出したい方」「部長職を目指されている方」にとっても、
有益な内容になっています。

内容(「BOOK」データベースより)

会社を良くしたい、部下を育成したい。そんな想いを持っている部長に捧ぐこの1冊!部を統括することは、大きな責任とプレッシャーがあるかもしれません。しかし、その分やりがいもある。「あなた」は優秀だから部長に選ばれたのです。自信を持ちましょう。チームを大きな成功に導くためのメソッドが学べます!

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仕事ができる人の頭の整理学大全

仕事ができる人の頭の整理学大全 (できる大人の大全シリーズ)

編集:ビジネスフレームワーク研究所

いくつか、はじめてお目にかかるものもあったが、概ね知っていること。しかしそれが実践できているかと言われるとなかなかできていないのが事実で、こういった書に触れることで、不十分である点を随時チェックしていかなければならないということが心底思い起こさせられる。(Inobe.Shion)

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内容紹介

たくさんの選択肢を前にして、どこにどう進むべきか、自分の”最善手”がわからないー。
そんな時は、この本で周囲のゴチャゴチャも、気持ちのモヤモヤもスッキリさせよう。
目からウロコの簡単なやり方で思考の”見晴らし”が突然よくなる。
いつも仕事で結果を出せる人に共通する“考え方のコツ”がつかめる本。

内容(「BOOK」データベースより)

1日の作業をいますぐクリアにする付箋使いのコツ。重要な情報だけをストックできる「網の目スクラップ法」。脳を活性化させるA4サイズの裏紙メモ。引き出しの一つは常に「空」にしておくべき理由。情報整理の速度が10倍アップする「色付きルーズリーフ」…あらゆる「ムダ」をまとめてスッキリ!思考、直感、決断、分析、戦略…いつも結果を出せる人に共通する“考え方のコツ”がつかめる本。

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中内功のかばん持ち

中内功のかばん持ち

著者:恩地 祥光 … 

ダイエー創業者中内さんの秘書であった恩地さんの書。豪快な中内さんの姿が垣間見える。(Inobe.Shion)

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内容紹介

昭和のカリスマと呼ばれた男、ダイエー創業者・中内功。
かつての秘書がその素顔を、いま説き明かす。

「ダイエー創業者・中内功はどんな人物だったのか」。
1980年代に、当時の中内功CEOを秘書として支えた筆者による初の回顧録。

「流通革命」「福岡ツインドームシティ計画」「リクルート買収」など、
ダイエーを日本一の企業グループに成長させた中内功の
壮絶なまでの人生観とユーモラスな一面を、
最側近として仕えた筆者が伝える。

【特別収録】
中内功追悼文「流通業のスターよ、永遠なれ」
(柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長)

【目次より】
■“かばん持ち”前夜 ~ダイエー一兆円達成
■秘書室着任、そしてご対面
■入れ歯と赤字決算
■天邪鬼は福岡ドームにて極まれり
■リクルート“事件” ~頭を掻きむしる江副さん
■頼まれたら弱い! ~ヤオハンとのM&A
■戦争は絶対あかん
■生涯のライバル ~堤清二さんとの共通点
…ほか

※「中内功」の「功」の字は、正しくは「エ」に「刀」。表示できない場合があるため、「功」を代用。

内容(「BOOK」データベースより)
かつての秘書が、いま説き明かす、ダイエー創業者の素顔。

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本をどう読むか: 幸せになる読書術

(166)本をどう読むか: 幸せになる読書術 (ポプラ新書)

著者:岸見 一郎 … 

ベストセラー『嫌われる勇気』の著者である岸見さんの読書論です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

読書には、人を救い幸福にする力がある

「本を読むことで間違いなく幸せな人生を送ってこられた」
「読書は何にも代えがたい人生の喜び、楽しみである」

大ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が「読書」と「生きること」について考えた初の読書論。

哲学書、小説、外国語の原書からアウトプット法、アドラー心理学まで。「本」との関わり方、「人生」との向き合い方が変わる、著者渾身の書き下ろし。現代の哲学者にしか語れない、人生を幸福にする、本の読み方、選び方。

*章立て
第1章 なぜ本を読むのか
第2章 本との出会い
第3章 本はどう読めばいいのか
第4章 読書の悩み
第5章 本で外国語を学ぶ
第6章 インプットからアウトプットへ

*内容
本を読むために生きているのではない
読書は著者との対話
他者の人生を追体験する
現実を超える
人生を再体験する
読書で起こる共鳴
何度も繰り返し読む本
本は仮面を外す
作家を読み尽くす
意味だけを理解しようとしない
八年かける遅読
翻訳をするように読む
本は同時に何冊も読む
どんな姿勢で読むか
どこで読むか
書斎は読書にふさわしい場所なのか
大切なポイントを見落とさないために
外国語でも、自分の好きな本を読む
原書と翻訳ではどこが違うか
インプット=知識を所有する
線を引くか
書けたことだけが理解できる
文章は書き出してから、書く

*著者プロフィール
岸見一郎 きしみ・いちろう

哲学者。1956年京都府生まれ。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門の哲学と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的に執筆・講演活動を行っている。著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(ともに共著 ダイヤモンド社)、『アドラー心理学入門』(ベスト新書)、『生きづらさからの脱却』(筑摩選書)、『人生を変える勇気』(中公新書ラクレ)、『幸福の哲学』(講談社現代新書)、『愛とためらいの哲学』(PHP新書)、『成功ではなく、幸福について語ろう』(幻冬舎)、『プラトン ソクラテスの弁明』 (角川選書)など多数。

内容(「BOOK」データベースより)

「本を読むことで間違いなく幸せな人生を送ってこられた」「読書は何にも代え難い人生の喜び、楽しみである」。学生時代からの濃密な読書体験をもとに、ベストセラー著者が初めて語った「本と人生」について。「本」との関わり方、「人生」との向き合い方が変わる、著者渾身の書き下ろし。現代の哲学者が明かす読書法のすべて!人生を幸福にする、本の読み方、選び方。

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