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教養として知っておきたい33の経済理論

教養として知っておきたい33の経済理論

著者:大村 大次郎 … 

内容(「BOOK」データベースより)

普通に社会人をしていれば、誰しも「経済理論」や「経済学」について、なにかしら聞いた覚えがあると思われます。「神の見えざる手」「悪貨は良貨を駆逐する」というような言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか?「経済理論」や「経済学」というのは、経済の仕組みを解き明かしより良い社会をつくろうというものです。そして我々の社会や生活に大きな影響を与えています。マルクス経済学のケースからもわかるように、経済理論というのは、必ずしも正しいものばかりとは限りません。そういう経済理論と実体経済の相違についても、紹介していきたいと思います。

著者について

大村 大次郎(おおむら・おおじろう)
1960年生まれ、大阪府出身。
主に法人税担当調査官として10年間国税庁に勤務する。
現在は経営コンサルタントの傍ら、ビジネス・税金関係の執筆を行っている。フジテレビドラマ「マルサ!!」監修。著書に『脱税のススメ』シリーズ(彩図社)、『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中央公論新社)、『やってはいけない老後対策』(小学館)、『お金の流れでわかる世界の歴史』(KADOKAWA)などがある。

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現代経済学の直観的方法

現代経済学の直観的方法

著者:長沼 伸一郎 … 

内容(「BOOK」データベースより)

わかりやすくて、おもしろくて、そして深い。資本主義の本質をつかむ唯一無二の経済書!!
著者について
長沼 伸一郎
1961年東京生まれ。早稲田大学理工学部応用物理学科(数理物理)卒業後、同大学理工学部大学院中退。1987年、自費出版『物理数学の直観的方法』(通商産業研究社)の出版によって、理系世界に一躍名を知られる。その後も組織には属さず仲間と一緒に研究生活を送っている。
著書に『物理数学の直観的方法 普及版』『経済数学の直観的方法 マクロ経済学編』『経済数学の直観的方法 確率・統計編』(いずれもブルーバックス)、 『一般相対性理論の直観的方法』『無形化世界の力学と戦略』(いずれも通商産業研究社)など。

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未来予測入門

未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法 (講談社現代新書)

著者:上田 篤盛

元防衛省情報分析官の上田氏の著作。これまでにもいろいろと著作を出されているようです。(Inobe.Shion)

File:Bhanuben.jpg

内容紹介

「仕事ができる人、少し先を読むことができる人は、知らず知らずのうちに、未来予測のテクニックの一部を使って、思考・分析を繰り返しているのである」(著者)

自分の周辺の未来、自分が予測する業界の今後を可能なかぎり正確に予測する技術――。
世界の情報機関がごく普通に使っている思考法・分析手法を駆使することで、「未来予測」はぐっと身近なものになる!

質問の再設定、アウトサイドイン思考、フレームワーク分席、クロノロジー&マトリックス、シナリオ・プランニング・・・・・・
安全保障の最前線で磨かれた機密メソッドを、一般向けに改良、とうとう実現させた驚きの技法を初公開。

はじめに
第1章 未来予測とは何か
第2章 情報分析の技法
第3章 未来予測のための情報分析法
第4章 ケーススタディ1 将来有望な職業を予測する
第5章 ケーススタディ2 未来のベストセラーを予測する
第6章 ケーススタディ3 これからの世の中を予測する

内容(「BOOK」データベースより)

安全保障の最前線で磨き抜かれたメソッドを公開。自分の周囲や、会社・業界の動向を、9つの思考&分析ツールを駆使して予見する技術。「未来の自分は何をすべきか」が理解できる本。

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プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門

プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門(日経BP Next ICT選書)

著者:芝本 秀徳 … 

学びたかった「狩野モデル」について、理解することができました。これは顧客アンケートなどでも生かせそうなので、さっそく試したいと思います。(Inobe.Shion)
内容(「BOOK」データベースより)

プロジェクトマネジメントはなぜうまくいかないのか?プロセスフローダイアグラム、バッフアー管理、モニタリングシート、狩野モデル、ゴールから考える逆算思考、ステークホルダーマトリクス、状況対応型リーダーシップ、WBS、プロジェクトライフサイクル。失敗の原因を完全解明!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

芝本/秀徳
コンサルタント。メーカー、ベンダーを中心に、プロセス設計からプロジェクトマネジメントに展開するコンサルティングを行なう傍ら、書籍や記事の執筆、講演活動などもこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ)

著者:ジェームズ・クリアー

習慣の複利・・・アインシュタインもそのようなことを言っていたように思います。(Inobe.Shion)

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内容紹介

潜在能力を発揮するために

本書は学術研究論文ではなく、実践マニュアルである。著述はすべて科学的に裏付けられ、過去の最高のアイデアと科学者たちによる説得力のある発見を統合したものだ。参考にしている分野は、生物学、神経科学、哲学、心理学などだ。特に重要なアイデアを見いだし、すぐ実行できる形で結びつけることで役に立つ構成になっている。
その根幹をなすものは、習慣の4つのステップ――きっかけ、欲求、反応、報酬――と、このステップから生まれる4つの行動変化の法則である。わたしが提案する枠組みは、認知科学と行動科学の統合モデルである。

人間の行動は常に変化している。状況によって、時によって、刻々と変わっていく。しかし、本書では変わらないものについて述べている。人間行動の基本についてだ。何年にもわたって信頼できる永続的な原則。それを基にしてビジネスを始め、家庭を築き、人生を切り開けるような考え方である。

習慣は自己改善を複利で積み上げたものである。毎日1パーセントの改善が長期的には大きな改善になる。自己改善が複利の利子を生んでいくようなものである。投資した資金が複利で増えるように、習慣の効果も繰りかえすことで大きくなっていく。1日ではほとんど違いがないように見えても、数カ月や数年をかけてもたらされる影響は計りしれない。2年、5年、あるいは10年後に振り返ってはじめて、良い習慣による利益と悪い習慣による損失がはっきりと目に見えてくる。

良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、ここでは著者の知っている最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。

原著『ATOMIC HABITS : An Easy & Proven Way to Build Good Habits & Break Bad One』

内容(「BOOK」データベースより)

良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、本書では著者の最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。

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デフレーミング戦略

著者:高木 聡一郎 … 

面白い見方です。内容的には、本文を通して、何度も同じことが書かれていたりもしますが、それはそれで理解が深まるところでもあり、逆に良いのかもしれません。(Inobe.Shion)

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内容紹介

本書の目的は、「デフレーミング」という概念でデジタル化がビジネスや経済に与える本質的な影響を明らかにすることです。

「デフレーミング」とは、枠(フレーム)が崩壊するという意味の造語。デジタル技術が社会経済に与える影響を理解するための共通的なフレームワークとして、ビジネスモデル、企業のビジネス戦略から、私たちの働き方、キャリア設計、学び方にいたるまで、あらゆる変化をとらえる鍵となります。

デフレーミング戦略とは、伝統的な製品、サービス、組織などの「枠」を越えて、それらの内部要素をデジタル技術で組み直すことで、ユーザーにより最適化されたサービスを提供できるようにすること。従来の「サービス」や「組織」といった「枠」がなくなる時代に、万人に受けるパッケージ化されたものから、ユーザーに個別最適化されたものに転換させ、企業という枠で仕事を受発注するのではなく、個人のスキルやリソースを個別に特定して取引するビジネスの考え方です。

本書では、その様々な現象や事例を通じて、今後のビジネスやサービスの変化を考察するとともに、近年クローズアップされている「デジタル・トランスフォーメーション」(DX)についても、それが社会に与える深い影響を、明らかにします。

【本書に出てくるトピック、キーワード】
・デフレーミングというフレームワーク
・デジタル・トランスフォーメーション
・GAFAの今後の展開
・アリババ、テンセント、LINE、WeChat、Instagram、美団、ZOZO
・個人の信用経済と決済、電子マネー
・プライバシー問題
など

内容(「BOOK」データベースより)

デジタル・トランスフォーメーションの時代には、既存のビジネスの「分解と組み換え」が価値を創出する。進化する中国市場、キャッシュレス経済、ブロックチェーンなど「個人化」の動向を読み解く。

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超訳 ダ・ヴィンチ・ノート

超訳 ダ・ヴィンチ・ノート

著者:桜川Daヴィんち … 

まさに超訳。これは読みやすい。(Inobe.Shion)

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内容紹

樺沢紫苑氏 (『アウトプット大全』『インプット大全』著者)、大推薦
「天才脳の秘密が明かされる。
これは、AI時代を生き残るサバイバル本だ! 」

発売たちまち重版!
RADIO DONUTS(J-WAVE)、プレジデントオンラインなど
メディアでも紹介された今話題の1冊です!

ナポレオンも、ビル・ゲイツも、貪り読んだ!
「地球史上、最も重要なノート」に書かれた思考法と仕事術とは。
レオナルド・ダ・ヴィンチが書き残した膨大な手稿8000ページを読み解き、
知るだけで人生が変わる方法論として体系化!

あなたの知らなかった、「最強のビジネスパーソン」ダ・ヴィンチの、
超実践的ルール集。
「没頭のみが輝かしい未来を開く」
「勝者とは、始める人ではなく続けた人のこと」
「よく考えない人は、誤ることが多い」
「好きなことしか身につかない」
「パーフェクト・ロールモデルを持て」
「イノベーションではなく、リノベーションで生み出せ」
「まず映像を頭に浮かべて、それについて話せ」
「会話では共感だけを意識せよ」
「メモ魔になれ」
「自らサロンをつくり、熱く語れ」

没後500周年で脚光を浴びるダ・ヴィンチが教えてくれる、
驚くほど現代に通じる珠玉の知恵!
内容(「BOOK」データベースより)
ダ・ヴィンチが書き残した膨大な手稿8000ページを読み解き、知るだけで人生が劇的に変わる方法論として体系化!

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次のテクノロジーで世界はどう変わるのか

次のテクノロジーで世界はどう変わるのか (講談社現代新書)

著者:山本 康正 …  

かなりこの本、売れているようですね。テクノロジーを大きく掴むにはいい感じの本だと思いますが、若干「?」という箇所もあります。わかりやすく説明しようとしたのでしょうけど・・・・。(笑)(Inobe.Shion)

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内容紹介

新世界はAI+5G+クラウドの3角形(トライアングル)で激変する
理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く
これから必須の「テクノロジー基礎教養」

米国での金融機関勤務、グーグルを経て、現在は起業家の支援と投資を行う著者は、「テクノロジー」と「投資(ビジネス)」の両面に精通している、日本でも稀有な人材と言えるでしょう。
その山本氏が、「近未来に主流となるテクノロジー」という視点から、専門家向けではなく、平易な言葉で書き下ろした1冊です。

これからの企業・世界はテクノロジーが主役の座を占めます。つまり、テクノロジーによって土台が築かれ、その上ですべての企業が活動するような状態が加速する、まったく新しい世界が出現します。

●近未来の企業・世界はどのような形となるのか
●テクノロジーの根本を理解するカギ「トライアングル」とは?
●FAANG+M(フェイスブック、アップル、アマゾン、ネットフリックス、グーグル、マイクロソフト)はなぜ強いのか?
●世界を変える、近未来の7つのメガトレンドとは?
●これから基幹となる、主流を占めるテクノロジーとは?

これらの大枠を2時間で知ることのできる、まさに近未来のテクノロジーを知るための格好の入門書です。

ちなみに筆者が言う7つのメガトレンドとは下記のとおりです。
企業や世界は、このような形に必ず変化していくと主張しています。

メガテクノロジーが引き起こす7つの大変化
データがすべての価値の源泉となる
あらゆる企業がサービス業になる
すべてのデバイスが「箱」になる
大企業の優位性が失われる
収益はどこから得てもOKで、業界の壁が消える
職種という概念がなくなる
従来の経済理論が進化した新理論が誕生する

あなたは、これらが持つ本当の意味を理解していますか?

内容(「BOOK」データベースより)

新世界はAI+5G+クラウドの3角形で激変する。ハーバード大学院理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く、これから必須の「テクノロジー基礎教養」。生き残る会社、消える会社はどこで決まる?

著者について

山本 康正
1981年、大阪府生まれ。東京大学修士号取得後、米ニューヨークの金融機関に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。卒業後グーグルに入社し、フィンテックや人工知能(AI)ほかで日本企業のデジタル活用を推進。ハーバード大学客員研究員。日米のリーダーシッププログラム 「US-Japan Leadership program」フェローなどを経て、2018年よりdnx ventures インダストリーパートナー。京都大学特任准教授。早稲田大学ビジネススクール招聘研究員。

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書けば叶う

書けば叶う

著者:羽賀 ヒカル … 

信じるか信じないかは、あなた次第・・・・僕は信じます。実はすでに結構やってたりします。(Inobe.Shion)

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内容紹介

◆日本人の9割が知らない! 「書く」ことの魔力

「憧れのあの仕事につきたい」
「理想の男性と結婚したい」
「もっと収入をアップさせたい」
「家族との関係をよくしたい」
「病気を治して楽しい人生を歩みたい」
「将来は海外で暮らせるようになりたい」

等々……人の願望は様々ですが、どんな願い事であっても、それを叶えるとっておきの秘訣があります。

それは「願望を紙に書くこと」です。

この”書く”という行為によって、あなたに特別な魔力が宿ります。

古来から日本人はそのことを知っていたので、七夕の日には、自分の願いを短冊に記したり、神社参拝にいったときは、「絵馬」に願いを書いてきました。

そう、書くことは「古来から伝わる願望成就法」だったのです。

しかし、当然、紙に願いを書いたからといって、それが全部叶うわけではありません。

そこには、ほとんどの人が知らない「秘訣」が存在するのです。

本書でお伝えするのは、羽賀ヒカル氏が師匠である北極老人から受け継いだ「古来から伝わる秘術」=「書いて叶える最強の願望成就法(ドラゴンノート)」です。

本書では、「理想の人生を引き寄せる願いの書き方」から「具体的なノートの作り方」まで、願望成就のための書く秘術を紹介します。

◆目次
第1章 北極流・究極の願望成就法
第2章 入門・書けば叶う「ドラゴンノート」の秘密
第3章 初級・ドラゴンノートの書き方9つの極意
第4章 中級・願望成就力の高め方
第5章 上級・願望成就の先にあるもの

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アフターデジタル

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

著者:藤井 保文、尾原 和啓 … 

中国との差に愕然とさせられます。完全に日本は置いていかれています。(Inobe.Shion)

内容紹介

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

デジタル化の真の意味とは何か?
リアル世界がデジタル世界に包含されることで、世界で何が起こっているのか?
デジタルで企業が常に顧客とつながり現実世界の行動を
リアルタイムでデータ化できるという明日の世界の常識を鮮やかに描き出した一冊。
日本が進めるべきデジタル化の「道しるべ」を知りたい方に読んでいただきたい。

―――経済産業大臣 世耕弘成氏 推薦!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

デジタル化する世界の本質を解説
経済産業大臣の世耕弘成氏など、多くのリーダーたちが絶賛!

現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、
そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。

世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。

まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。
考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。
IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。
つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。

そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。
筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。

デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。

≪目次≫
第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質
第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス~必要な視点転換~
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革

新時代のリーダーたちが大絶賛!!
オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長 小山 薫堂氏

「日本はいま、中国から何を学ぶべきか?中国はいま、日本から何を学ぼうとしているのか?
ふたつの答えに、日本の未来のヒントがある!」

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日本交通株式会社 代表取締役会長兼 JapanTaxi株式会社 代表取締役社長 川鍋 一朗氏

「この本は読んでおいた方が良いと思います!まだ日本ではここまで書かれた本がないか
ら、半歩先に行動できるキッカケとして。」
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ヤフー株式会社代表取締役社長 川邊 健太郎氏

通常、こういう本を見ると私は「それ、知っているよ。だって、5年前にジャックマーから
直接聞いたもん」と言った嫌な反応と嫌な奴になりがちなのですが、これについてはなかな
かどうして、OMO(Online Merge Offline)のコンセプトとその価値観、それが訪れた世界の
付加価値や手法について極めて俯瞰的、構造的、実際的に書かれていて、改めて自分の中で
も整理と成すべきことの確認ができたような気がしました。爽やかだ。
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株式会社ジンズ 代表取締役社長田中 仁氏

2018年秋、著者であるビービット藤井保文さんの講義と現場視察を体験し中国のデジタル
社会を肌で感じた。アフターデジタルとはどんな世界か、この本から示唆を得るであろう。
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株式会社メルペイ 代表取締役社長 青柳 直樹氏

最近読んだビジネス書で一番面白かったです。
このような書籍が増えていくと、かなり世の中の見方が変わると思いました。
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dely株式会社 代表取締役 堀江 裕介氏

「今やUSが中国から多くを真似て、学ぶ時代。この本には中国の優れた事業戦略が詰まっ
ている。この本の中にある多くのヒントを事業に応用してみた時、自社事業の行き詰まって
いた構想がまた輝くはずです。」
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リブライトパートナーズ 代表パートナー 蛯原 健氏

「思索的追究がありつつも極めて実践的でインフォ―マティブな、全日本人の仕事、生活に
役立つ内容でした。」
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グロービス経営大学院大学 准教授/オペラ歌手 武井涼子氏(「ここからはじめる実践
マーケティング入門」著者)

「我々はモノではなく経験を売る時代に突入している。しかし日本にいるとこの変化を感じ
取ることが難しい。実際に最先端のアフターデジタルを生きる中国に身を置く筆者ならでは
の臨場感あふれる情報は今読むことに価値がある。
ことに、2-5「日本企業にありがちな思考の悪例」を真摯に受け止めてもらえればと切に願
う。」
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インサイトフォース代表取締役 山口 義宏氏 (「マーケティングの仕事と年収のリアル」著
者)

「デジタル化した世界での顧客体験×ビジネスモデルを理解し考えるうえで現時点でベスト
な一冊。本当におすすめです! 」
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株式会社ブレインパッド 代表取締役会長 草野隆史

AI&データ活用において、シリコンバレー発の未来が唯一解ではなくなった現在、ITに関わ
る人には、この本から中国発の未来のリアリティと可能性を感じてもらいたい。
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ビルコム株式会社 代表取締役社長 太田滋

とても面白かったです! 面白かったというより、刺激になりました。
まず、リアルがデジタルに包含されるという新しいコンセプトと、
その事例に触発されました。
そして、アフターデジタル時代におけるバリュージャーニーの考え方も実務に応用できそう
で学びになりました。エストニアや中国の最新事例から、実務に使えるフレームワークまで
網羅されていて貴重な書籍だと感じます。
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内容(「BOOK」データベースより)

OMO、属性志向から状況志向へ、エクスペリエンス×行動データ、決済プラットフォーマー、グロースチーム。すべてオンラインになった世界のビジネスの在り方。

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