コロナ後の世界

コロナ後の世界 (文春新書)

著者:ジャレド・ダイアモンド,ポール・クルーグマン,リンダ・グラットン,マックス・テグマーク,スティーブン・ピンカー,スコット・ギャロウェイ,大野 和基

内容(「BOOK」データベースより)
新型コロナウイルスが国境を超えて蔓延する中、現代最高峰の知性六人に緊急インタビュー。世界と日本の行く末について問うた。このパンデミックは人類の歴史にどんな影響を及ぼすのか。これから我々はどんな未来に立ち向かうのか。世界史的、文明史的観点から大胆に予測する。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大野/和基
1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。1979~1997年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。その後、現地ジャーナリストとして活動開始。国際情勢から医療問題、経済まで幅広い分野を取材、執筆。帰国後もアメリカと日本を行き来して活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

世界の知性6人が、タイトル通り「コロナ後の世界」を語っています。

共通して言えるのは、このコロナによって社会が一気に変わった、モノの見方も変わったということ。

おそらく我々はその渦中にいるがゆえにその変化のすごさに気づかないまま行ってしまうのではないでしょうか。

数年後には、この2020年を境に、コロナ前、コロナ後という区切りで語られるのではないかと。

ホントに、日々淡々と過ぎていく中、このタイミングの真っただ中で社会を動かす政治家たちもどういった発言をし、どういった行動をとっているのか、しっかりと見定めないといけないですね。

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