バカとつき合うな

バカとつき合うな

著者:堀江貴文、西野亮廣

「バカ」「バカ」と上から目線で言われていると、結構読んでて辛いところもありますが、彼らのファンからするとそれが快感なのでしょう。お二人の本は意外と読んでるんですが、それほどファンでない私だとまた同じことを言っているなぁって思うわけですが、ファンの人だとこの予定調和なところもまた、暴れん坊将軍や水戸黄門の如く、快感なのでしょうね。(Inobe.Shion)

ファイル:Laughing Fool.jpg

 

内容紹介

【発売40日で6刷、20万部突破のバカ売れ大ヒット!】
【オリコン週間BOOKランキング1位! 】(オリコン調べ 2018年11月12日付け)
【週間ベストセラー 総合1位! 】(日本出版販売株式会社 2018年11月7日調べ)
【週間ベストセラー 単行本ビジネス書1位! 】(株式会社トーハン 2018年11月6日、13日、20日、27日、12月4日調べ)

「『バカ』という一見ネガティブな言葉をキーワードにしながらも、失敗を恐れず一歩踏み出す勇気を与えてくれる一冊となっている」(オリコン)

感動&共感の声、続々!
大丈夫、あなたは間違っていない。
今すぐ自由になろう。

あなたがなりたいあなたになるための、心からのエール。
新時代を生きる㉘の最強の教え!

01 バカばっかりの環境に居続けるバカ(堀江貴文)
02 人と同じことをやりたがるバカ(西野亮廣)
03 学校を盲信するバカ(堀江)
04 目的とアプローチがずれているバカ(西野)
05 我慢を美徳にしたがるバカ(堀江)
06 未熟なのに勘に頼るバカ(西野)
07 欲望する力を失っているバカ(堀江)
08 「自分の常識」を平気で振りかざすバカ(西野)
09 機械の代わりを進んでやるバカ(堀江)
10 付き合いを強要するバカ(西野)
11 ひとつの仕事で一生やっていこうとするバカ(堀江)
12 先に設計図を描きすぎるバカ(西野)
13 にわかを否定するバカ(西野)
14 人生の配分ができないバカ(堀江)
15 新しさばかり追求するバカ(西野)
16 無自覚に人の時間を奪うバカ(堀江)
17 善意なら何でもありのバカ(西野)
18 マナーを重んじて消耗するバカ(堀江)
19 自分は老害にならないと思っているバカ(西野)
20 孤独を怖がるバカ(堀江)
21 一貫性にこだわるバカ(西野)
22 未来に縛られるバカ(堀江)
23 空気を読むバカ(西野)
24 バカを笑って、自分は棚上げのバカ(堀江)
25 西野亮廣という「バカ」(堀江)
26 堀江貴文という「バカ」(西野)
27 ぼくは「バカ」(堀江)
28 ぼくも「バカ」(西野)

善意のバカは本当にタチが悪い。バカにもいろいろあるけど、自分がいいことをしていると信じて疑ってないから、なにを言っても耳を貸さない。つまり、バカの中でも止めようのないバカという意味で最悪です。(西野亮廣 本文より)

我慢を美化してしまうケースは、世の中にたくさんある。嫌な上司に付き合うのも、これは我慢だから、社会人としての成長になるんだ、とかね。つまり、バカと付き合うのもいいこと、というとんでもない考え方をしはじめる。(堀江貴文 本文より)
内容(「BOOK」データベースより)
あなたは自由になるべきだ。なぜ自由でないのか?新時代を生きる28の最強の教え。

著者について

■堀江貴文…1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。
著書に『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『自分のことだけ考える』『これからを稼ごう』などがあり、ベストセラー多数。
スマホアプリのプロデュースや、国内初となる民間の宇宙ロケット開発に取り組むなど、多岐にわたって活躍中。
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持つ。また会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」も盛況で、優秀な人材を輩出し続けている。

■西野亮廣…1980年兵庫県生まれ。芸人。
著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』、小説に『グッド・コマーシャル』、ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』があり、全作ベストセラーとなる。
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は会員数1万2000人 (2018年11月時点) を突破し、国内最大の規模となっている。
芸能活動の枠を越え、さまざまなビジネス、表現活動を展開中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀江/貴文
1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。宇宙ロケット開発や、スマホアプリのプロデュースなど、多岐にわたって活動中

西野/亮廣
1980年兵庫県生まれ。芸人。国内最大規模のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

同じことを何度も言っていると冒頭に書きましたが、そういうことほど何度も何度も言って聞かせないとダメなんでしょうね。ほんとにそう思いますね。

聞いたその時はなるほどそうかと思って、気づいてそれを実行するとすのですが、継続ができるほど容易いことではなく、、、そしてまた自然とそれを忘れていって、改めて本を読んでという繰り返しなんでしょうね。

私自身もその一面はありますから、すごくわかります。だからまた本を買ってそして感動する。そんな循環なんでしょうね。

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