何があっても同僚に言うべきでないこと

これは面白い・・・・・何気に言っていることもあるかもしれません。でも確かに言われると嫌なことですから、自分にされて嫌なことは人にもしないというベーシックなことに尽きると改めて思いました。

さて、この言うべきでないことが20も挙げられています。いったいどんなことでしょうか?

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柔軟的思考 困難を乗り越える独創的な脳

柔軟的思考 困難を乗り越える独創的な脳

著者:レナード・ムロディナウ … 

最近の個人的なテーマとして、どのように脳のスイッチを適切に切り替えていくかということがあります。このあたりをうまく吸収したいと思っています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

激変する現代社会に必要な思考法、それは柔軟的思考である。無意識と想像に支えられた「ひらめき」の術を身につけるための方法論。

あなたの思考は凝り固まっていないか?
日々難題がいくつも起こる現代にこそ必要なボトムアップ式の創造的な発想法!
突飛で革新的な思いつきこそ、目前の問題を乗り越えるパワーがある。
脳のしくみの最前線と、脳のスイッチを切り替えて成功を呼び込むための具体的な方法を解説するポピュラーサイエンス。

欠陥品のミキサーを買ってしまった老いた母が思わぬ方法で新品と交換してみせた発想、
ナチスの工場でそのときまで確かに生き延びたユダヤ人の子供の素晴らしい機転、
それらは「柔軟的思考」のなせる技だった。(本書「第11章」より)

私たちの脳は情報を処理して問題を解決する機械であって、直面する困難を乗り越えるにはもちろん分析能力が欠かせない。
しかし今日もっと重要なのは、突飛なものを含め新たなアイデアを生み出すことのできる、柔軟的思考という魔法だ。結局は役に立たないアイデアもあるだろうが、現代を生き延びるという問題に欠かせない革新的な解決法にたどり着くアイデアもあるだろう。
今日、人生で成功するには、そのような適応能力を磨く必要があるのだ。(本書第11章より)

人間の柔軟的思考の能力は、いまから何十万年も前、野生で生きる上での苦境に打ち勝つために進化した。
……そして現在、日々の仕事や私生活における型どおりの課題をこなすのにさえ欠かせない能力となっている。
もはや柔軟的思考の才能は、科学研究者や発明家や芸術家といった人々の特別な道具ではなく、
あらゆる人にとって成功のための重要な要素となっているのだ。(本書「はじめに」より)

目次より
はじめに
第1部 変化に立ち向かう
第1章 変化の喜び
第2部 思考のしくみ
第2章 思考とは何か
第3章 思考するわけ
第4章 脳の中の世界
第3部 新たなアイデアはどこから出てくるのか
第5章 観点のパワー
第6章 考えていないときに考える
第7章 ひらめきの源
第4部 脳を解放する
第8章 思考が凝り固まる
第9章 心理的ブロックとアイデアフィルター
第10章 善人、狂人、奇人
第11章 解放
謝辞
訳者あとがき
原注

内容(「BOOK」データベースより)

あなたの思考は凝り固まっていないか?日々難題がいくつも起こる現代にこそ必要なボトムアップ式の創造的な発想法!突飛で革新的な思いつきこそ、目前の問題を乗り越えるパワーがある。脳のしくみの最前線と、脳のスイッチを切り替えて成功を呼び込むための具体的な方法を解説するポピュラーサイエンス。

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世界最先端の研究が教える すごい心理学

世界最先端の研究が教える  すごい心理学

著者:内藤 誼人 … 

心理学実験の小ネタ集みたいな感じです。見開き程度の分量で、なかなか興味深いトピックが掲載されています。(Inobe.Shion)

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内容紹介

とにかく、とびっきり面白い「ネタ」だけを集めました
心理学には、面白い調査や実験が溢れています。中には世界的に有名なものもありますが、本書では「どこかで聞いたことのあるネタ」を載せることをやめました。
「え? 本当に?」「ちょっと怖い…」「こんなことまで?」とにかく心理学の面白さを感じられるネタだけを厳選して、「ごった煮」のように作り上げた本です。
何となく心理学に興味はあるけれど、難しそうで手を出せなかった人、心理学の本を何十冊と読んで、少し飽きてきてしまった人。誰にでも必ずご満足いただける内容です。
時間がないときには読まないでください。ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。

内容(「BOOK」データベースより)

ハーバード大学、スタンフォード大学、プリンストン大学、イェール大学…驚きの研究結果がここに集結!珠玉の88例を紹介!人間の隠された本性を科学的に実証!人の心がみるみる読めるようになる!

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ブラザーのプリンタ

もう何世代利用させてもらってますでしょうか。
電話、FAX、そしてコピー、スキャナ、プリンタという
究極の複合機。

ブラザーにしかなかったと思いますが、最高に重宝しており、もう何世代も使わせてもらっています。

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この数字がわかるだけで日本の未来が読める

著者:高橋 洋一  … 

タイトルの通り、統計データを使いながら、今の世情をどう読むか、そして未来をどう読むかについて解説してくれています。個人的にはどうかなと思うところなど一緒に考えながら読むことができました。(Inobe.Shion)

time machine science fiction future free picture

内容紹介

増税、少子化、国際情勢まで、これがファクトに基づく報道されない真実だ。

データを見極め、正しい数字を読み解ければ、“現在”の立ち位置を見誤ることはないし、未来もかなり正確に予測できる。消費増税から安全保障まで、日本の正しい未来を知りたければ、まずは正しい数字を論拠にすることである。(「はじめに」より抜粋)

なぜ日本人は「感情」に振り回され、数字に基づいた冷静な議論ができないのか。いまもっとも予想が的中するといわれる数字のスペシャリストが、メディアが黙して語ろうとしない日本の真の実力を明らかにする!

【内容例】
2019年はリスクのかなり多い年に/厚労省の統計法違反は前代未聞の不祥事/マスコミが黙殺したIMFレポート/消費増税の影響をゼロにする方法/アベノミクスを台無しにする改正入管法/ふるさと納税を快く思わない人がいる理由/「水道民営化」にまつわる大いなる誤解/「働き方改革関連法」で過労死が増える?/「カジノ法案」というマスコミのレッテル/大阪万博プロジェクトは「超優良物件」だ/人口減少危機論を煽る役所の事情/人口減少よりも深刻なのは老後格差/ダメージを受ける米中、日本は「漁夫の利」も?/ゴーン前日産会長逮捕に絡むアメリカの思惑/黄色信号の灯った「中国製造二〇二五」/決裂に終わった第二回目の米朝首脳会談/日本の立ち位置を教える国際会議の集合写真/アメリカTPP離脱で高まった日本の存在感/国際ルールを次々に破る韓国の非常識……ほか

内容(「BOOK」データベースより)

消費増税の矛盾、大間違いの人口減少論から国際情勢の裏側まで、データが語る報道されない真実。

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スタンフォード式 最高のリーダーシップ

スタンフォード式 最高のリーダーシップ

著者:スティーヴン・マーフィ重松 … 

非常に含蓄に富んだ一冊。いまのリーダーシップの在り方など大いに勉強になります。(Inobe.Shion)

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内容紹介
スタンフォードで必須とされるリーダーシップ講義。
心理学者が学生たちに教える「人心の科学」とは★スタンフォード大学医学部で開講される
「人心原理」から「支持の仕組み」を読み解く授業、
独占・初公開
★展開されるのは、心理学×脳科学×緻密な企業調査で算出された
「超・現実的な組織論」と「超・具体的なやるべきこと」
★「集団心理」がリーダーに牙をむく。
残酷な部下心理に立ち向かう、エビデンスベースの具体策の数々
★ハーバード、東大、スタンフォード……
世界のトップ大学で教鞭を執った著者が
そのエッセンスを1冊に凝縮!

世界最高学府・スタンフォード大学で「必須」とされる
リーダーシップ論の授業。
それを受け持つ心理学者が
「支持が生まれる仕組み」と「最高の求心力が身につく方法」を、
科学的なエビデンスを総動員して分析!

・人は、「優秀な人」が嫌い
・一人の声が「全員の総意」になり、「悪評」が定着する
・リーダーには「努力賞」は存在しない
リーダーが日々対峙するチームメンバーに働く「集団心理」。
集団心理を分析して見えてきた、求心力あるリーダーに必須の資質「アサーティブ」とは?

アサーティブ・リーダーの実態、
そしてアサーティブ・リーダーになるために必要な「4つのリーダーシップ」を
身につける具体的な方法を科学的根拠とともに紐解く。

現職のリーダーも、これからリーダーになる人も、
全組織人が「知っておくべきこと」と「具体策」をこの一冊に凝縮――。
出版社からのコメント
【目次より】
プロローグ リーダーシップの原則「We are the Leaders」
・「アイビーリーグ」にも共通するリーダー論
・「リーダー+フォロワー」の構造が崩壊する

0章 残酷な集団――なぜ組織に「境界線」があるのか? リーダーを取り巻く現実
・「どこに属すか」で気持ちが二転三転する
・リーダーの「立派な考え」は理解されない

1章 Assertive Leaderが人を動かす――求心力ある先導者
・「弱くてもいい」という極論がリーダーをダメにする
・的確に「強いリーダー」になる――意見すら「客観的」に

2章 Authentic Leadership――人心を掴む「土台」を築く
・「ビギナーの心」を持つ
・介入は「小さく、頻繁」に――すると目標が「浸透」する

3章 Servant Leadership――本物の「信頼」をたぐり寄せる
・偉い人が「しもべ」になる
・「医療ミス」を発表する医療誌のねらい

4章 Transformative Leadership――チームに「変容」をもたらす
・人は「助かる」と面と向かって言われると弱い
・大目に見る「度量」も必要

5章 Cross-Border Leadership――持続的な「最良の関係」を確立する
・「部署」が違うだけで世界まで違って感じる
・感謝は「しまくる」くらいがいい

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