部長の一流、二流、三流

部長の一流、二流、三流 (アスカビジネス)

著者:志倉 康之 … 

いくつかの項目に分けて、三流、二流、一流という形で比較してくれていて分かりやすいですが、このご時世で部長になるくらいの人はさすがにそれはないでしょうというところも若干ありました。そう簡単に部長になれる時代ではなくなってきていると思いますので。(Inobe.Shion)

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内容紹介

部長としての一流の人、二流の人、三流の人を比較しながら、適性と役割を学べるビジネス書。
部長としてどんな意識を持っていればいいのか、部下・上司との接し方はどうすればいいのか、
経営的な発想を身につけるにはどうすればいいのか、そんな疑問や悩みを解決することができます。

部長になると「責任範囲の拡大」「部下の増加」「経営陣からのプレッシャー」
「人員削減など自分の意に反する方針の実行責任」など、
課長時代と比較にならないほど拡大した役割の大きさに押しつぶされてしまう人がいます。
一方で部長職として求められる以上の結果を出し、経営陣や部下の信頼を得ながら
「部長の仕事は面白いしやりがいがある」と自信を持っている人もいます。
この対照的な両者が普段どのように職務と向き合っているかをまとめたものが本書です。

現役の部長の方だけでなく、「仕事で卓越した結果を出したい方」「部長職を目指されている方」にとっても、
有益な内容になっています。

内容(「BOOK」データベースより)

会社を良くしたい、部下を育成したい。そんな想いを持っている部長に捧ぐこの1冊!部を統括することは、大きな責任とプレッシャーがあるかもしれません。しかし、その分やりがいもある。「あなた」は優秀だから部長に選ばれたのです。自信を持ちましょう。チームを大きな成功に導くためのメソッドが学べます!

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