夕学講座「修験道の世界~身体を使って心を修める~」/田中 利典氏


タイトル:「修験道の世界~身体を使って心を修める~」
講師:
田中 利典(金峯山寺長臈、種智院大学客員教授)

日時:2019/5/9(木) 18:30~20:30
場所:慶應大阪シティキャンパス(サテライトLIVE放送)

修験道は、日本古来の山岳信仰に、神道や外来の仏教、道教などが習合して成立した我が国固有の民俗宗教です。修験とは「実修実験」「修行得験」という意味であり、実践を重んじる、山に伏し、野に伏して修行する山伏の宗教でもあります。また今風に言うなら、グローカルな宗教とも言えます。その修験道で学んだ教えは、高度に発達した現代社会の中でなお、大きな意味を持っています。そういうお話をさせていただければと思います。(夕学五十講説明より)

 

おもしろかったのが、日本人の考え方に「ハレ」と「ケ」というのがありますが、元気というのは、「ケ」が元に戻ることの意なのだと。

元気って、ずっと「0」以上のポジティブになっている様相を想像していたのですが、気が汚れて弱まっていて「ケガレ」になっており、それらの気が元に戻るというのが、「元気」の意味だと。

これは今までに考えたことのない発想でしたので、私自身も刺激を受けました。

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