ディープラーニングG検定、合格証到着

先月受験したディープラーニングG検定の合格証がメールで届きました。これまでいろいろな試験を受けましたが、メールは初めてです。

かなり受験料が高額ということあって、合格レベルでないと受験しないというメカニズムが働いているかもしれませんか、かなりの高い合格率でした。

さて、この資格・・・・何をどう勉強すればいいのだろう・・・・。

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夕学講座「日本経済の機会とリスク」/竹中 平蔵

タイトル:「 日本経済の機会とリスク 」
講師:竹中 平蔵(東洋大学 教授、慶應義塾大学 名誉教授)
日時:2019/4/12(金) 18:30~20:30
場所:慶應大阪シティキャンパス(サテライトLIVE放送)

お決まりの「ダボス会議」ネタからの展開でしたが、最新の情報をたくさんお聞きすることができました。

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夕学講座「 戦略的意思決定力を鍛える~見えるものと見えないもの~ 」/清水 勝彦

タイトル:「 戦略的意思決定力を鍛える~見えるものと見えないもの~  」
講師:清水 勝彦(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授)
日時:2019/4/11(木) 18:30~20:30
場所:慶應大阪シティキャンパス(サテライトLIVE放送)

大変軽快なトークであっという間の90分でした。質疑応答の回答もいろいろと学べてたのしかったです。

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副業を始める前に・・・

アメリカ人は3分の1以上が副業をしているそうです。そんなアメリカ人の方の記事なのですが、副業を始める前に知りたかった教訓というものが5つを挙げられています。

今後、日本も副業の時代になっていくにあたって、参考になるかもしれません。

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日本の中小企業 – 少子高齢化時代の起業・経営・承継 (中公新書)

日本の中小企業 - 少子高齢化時代の起業・経営・承継 (中公新書)

著者:関 満博 … 

長年中小企業に携わる著者の中小企業に関しての問題提起。(Inobe.Shion)

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メディア掲載レビューほか

日本の中小企業―少子高齢化時代の起業・経営・承継

著者は経営学者であり、経営診断の現場にも長年携わってきた。データと事例をもとに中小企業の現状を解説する。

起業など華々しいイメージも伴うが、現実に中小企業を取り巻く環境は厳しい。とりわけバブル経済が崩壊を迎えた1992年以降は廃業件数が増加、起業数は低下の傾向にあるという。一方、震災復興・人口減少などの課題に向き合い、事業モデルを転換して躍進する企業もある。岩手県釜石市の小野食品は給食用の魚加工が中心だったが、2009年頃から三陸産の魚を新聞広告主体で提供する「頒布会」スタイルに転換。高齢化や個食化が進む社会状況を背景に、被災企業の中で存在感を放つ。

最近はミャンマーなど近隣諸国への企業進出が注目される中、国内の現実に根差した記述に説得力が宿る。

評者:松岡瑛理

(週刊朝日 掲載)

内容紹介

日本経済を支える数多くの中小企業。だが、近年は人口減少や、中国・アジアとの競争などがあり、かなり厳しい状態に追い込まれている。起業は減り、既存の企業も承継に苦しんでいる。なぜ、そのような事態に陥ってしまったのか? 今後の展望はあるのか? 経営学者が現場を徹底的に見て回り、課題と展望を論じる。

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アントレプレナーの教科書[新装版]

アントレプレナーの教科書[新装版]

著者:スティーブン G ブランク … 

スタートアップのためのバイブルといってもいい内容。お弟子さんのエリック・リースさんの『リーン・スタートアップ』と併せて読みたい著作です。(Inobe.Shion)

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内容紹介

リーンスタートアップ革命の出発点となった起業の必携書! 起業家の必読書として世界中で読まれている『アントレプレナーの教科書』が新装版として登場! 原著者が加筆を重ねた内容を8年ぶりの新装版で反映しました。全面改訂された起業に役立つ「参考文献」は、最近の話題書籍も数多く取り上げられており、今のビジネスシーンにも結びつきやすくなっています。訳についても大幅に見直し、より読みやすくなりました。大多数のスタートアップが、革新的な製品を作りながらも、ニーズに応えられずに倒産してしまいます。その原因は製品開発のみに集中し、市場づくりを怠っていることにあるのです。本書では新規事業の典型的な失敗パターンを回避し、大企業へと成長するためのマーケティング手法を提唱。スタートアップのHow toをステップバイステップで詳細に解説しており、リーンスタートアップ・ムーブメントの出発点ともされています。スタートアップ起業家だけでなく、会社内の新規事業立ち上げ関係者にもおすすめする、必読の一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

大多数のスタートアップが、革新的な製品を作りながらもニーズに応えられずに倒産してしまう。その原因は製品開発のみに集中し、市場作りを怠っていることにある。本書では新規事業の典型的な失敗パターンを回避し、大企業へと成長するための経営手法「顧客開発モデル」を紹介する。

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