会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい

会社にお金を残したいなら今すぐ経費を増やしなさい グレーゾーンが白になる47の節税ルール

著者:福岡 雄吉郎 … 

私の嫌いなタイプのタイトル・・・「・・・しなさい」系の本です。生理的にこの手のタイトルはダメなのですが・・・(Inobe.Shion)

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内容紹介

税務署が知られたくない
会社にお金を残す極意

税理士の「否認されます」に騙されるな!

・中小企業にはおいしい特典がいっぱい
・不良債権や不動産に眠った埋蔵金を現金化
・設備投資はすべて経費で落とせる
・税務調査も怖くないエビデンスのつくり方

売上アップを図るよりも
節税に力を入れるほうが何倍も効率的!

中小企業やオーナー会社の一番の悩みは「稼いだお金の流出をいかに防ぐか」です。
「稼ぐ」という攻撃(オフェンス)に対するビジネス書は多いのですが、
守り(ディフェンス)について具体的な手法を語る書籍はほとんどありません。だから、多くの中小企業は、出ていくお金に対して無防備なのです。

決算書を見るたび、せっかく稼いだお金が無策のまま税金などで流出しているのを嘆いているだけではいけません。

これまでの常識を捨てて、お金を守る究極のディフェンス策を駆使すれば、無駄な社外流出を止めることができます。

「会社を小さくする」「資産をどんどん売却する」
「赤字を出す」「社長に巨額の退職金を出す」など、
税理士の先生に相談すると「ノー」と言われる方法ですが、これらはすべて合法的で合理的な「会社と社長にお金を残す方法」なのです。

どの経費が損金で落ちるのかはグレーな部分があるため、保守的な税理士は「それはできません」と言うばかり。しかし、きちんとしたエビデンスを用意すれば税務調査が入っても、何も恐れることはありません。

いわゆる教科書的な節税本とは一線を画し、中小企業の現場で実際にあったエピソードを豊富に紹介。具体的かつ実践的な税務対策を指南します。

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