東京オリンピックのボランティア募集についての不自然な現象

ネットを見ていると、急にツィッターで、東京オリンピックのボランティアを募集する投稿が・・・

自分磨きの一種?として2020年のオリンピックボランティアに応募することにしました!
語学とかはさすがに無理だから一般枠で応募します!

という基本の文章があるのですが、すでにこの「ネット工作」の事情を承知のうえで、いろいろとアレンジした投稿が増えていて、一種のブームになっているようなのですが、これはこれで意図していたか、していないかは別にして、「認知拡大」という意味では目的は達したことになるのでしょうかね?

 

元々の基本の文章は、

自分磨きの一種?として2020年のオリンピックボランティアに応募することにしました!
語学とかはさすがに無理だから一般枠で応募します!
意気込みとか書く場所ないから悩まなくていいのはありがたい
ただ私には大したスペックがないんだよね…

まずは後半の「語学とかは・・・」以下のアレンジが始まるのですが、いまとなっては、「自分磨きの一種」のみで、あとは原型を留めていないものも多数散見。

twitterで、「自分磨き」というワードで検索してみると、まぁユニークなアレンジが出てきます。

 

そういえば、先日のスク―である言葉からいろいろと発想するという授業をやっていましたが、これこそまさに実践かもしれません。

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