こんな記事を拝見しましたが、個人的には否定的です。
大学改革進めてイノベーション推進 政府、統合イノベーション戦略まとめる
なぜかというと・・・
著者:工場管理2018年4月臨時増刊号
今度、自社の工場での業務改善にむけて、視察に伺います。日頃から「仕掛け探し」などをしつつ鍛えるようにはしていますが、あまりに無知も問題なので事前準備でこれともう一冊、準備をしておこうと思っています。(Inobe.Shion) |
内容紹介
製造業の新潮流として脚光を浴びるIoT(モノのインターネット)。IoT導入に積極的な姿勢を見せる大手企業に比べ、中小企業では設備やコスト、人材などが障壁となり、実用に至る例は多くはない。そして、こんな疑問や悩みを抱える企業も多いことだろう。IoTを導入するには何から始めればよいのか?身の丈に合うIoTとは?IoTを活用するとどんな展望が見えるのか? 本号は、10社の導入・実践事例のほか、技術動向、地方機関による導入支援、中小向けIoTツール・ソリューションの紹介など、多角的な視点から導入・活用のノウハウを伝授。中小企業の疑問や困り事の解決のヒントが見つかるIoT必携書! |
私は直接人事部門ではないのですが、人事部門の方からよく相談を受けることや、もともとMBA取得時も「組織」であり「人」こそが企業パワーの源泉で、どんな優れた戦略であってもそれらが整わないと無意味だと思っている一人です。
なので、「組織は戦略に従う」べきだと思いますが、最終的には「戦略は組織(人)に従わざるを得ない」という見解です。
このあたりに参考になりそうな書籍がたくさん出ていますので、できるだけ読んでいきたいと思いますが、まずはリストアップだけさせてもらおうと思いました。
こんな記事を見ましたが、これはありえないでしょう。
「推進組織」に対して誤解があるんじゃないでしょうか?
衣料SCMにおいて、たとえばZOZOTOWNのテクノロジーへの取り組みなどは、川下パワーがどんどん大きくなっていきかねません。
その流れにストップをかける意味もあるのでしょう。アパレルのなかでも早く動く必要があるとは思ってましたが、そう言った動きがありました。
著者:本橋 智光
サブタイトルに「データ分析のためのSQL/R/Python実践テクニック」ということなのですが、非常にマニアックな内容でなかなか売れないと思いますが、分かる人には分かる目からウロコの内容です。(Inobe.Shion) |
内容紹介
Law of Awesome Data Scientist データサイエンスの現場において、その業務は「前処理」と呼ばれるデータの整形に 本書はデータサイエンスに取り組む上で欠かせない 出版社からのコメント 前処理が適切に行われているかどうかで、データ分析の品質は左右されます。 |
非常に気になる記事がありました。
人工知能ビジネスの「敗戦国」にならないために、いまオールジャパンで考えるべきこと
確かにアメリカはもちろんのこと、中国、韓国、インドなどと比べてみても、どうも動きが受動的というような感じは否めません。
これまでも「ダーウィンの進化論」について、疑問を呈する学者もいたそうですがあまり表には出てきていませんでした。
しかし、ここにきてもしこれが真実だとすると、定説が覆されかねない状況になってきました。
5月の末にアメリカで研究成果が公表されたようです。
そこで、いろいろなサイトでそれについて語られています。