Wait, What?(ウェイト、ホワット?)


Wait, What?(ウェイト、ホワット?) ハーバード発、成功を導く「5つの質問」 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

著者:ジェイムズ E ライアン

ハーバード大学教育大学院長の卒業式での訓示をベースに整理されたとのこと。150ページほどですのですっと読めます。しかし含蓄は深くたまに見返して読んでみたい作品です。(Inbe.Shion)

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内容紹介

成果が出ないのは、「質問」を間違えているからだ。
クリステンセン教授絶賛!
動画視聴回数1000万回を超えた、名スピーチ。

「待って、何それ?」
流されずに問題を明確にする、相手の意見に耳を傾ける、大切なものを見極める……etc.
たった「5つの問いかけ」で仕事も人間関係もうまくいく!
ハーバード大学教育大学院長の教え。

生きていくうえで本当に大切な問いは五つしかない。
ぜひとも折に触れ、あなた自身にも人にも、
この五つを問いかけてみてほしい。
その習慣が身につけば、人生はより楽しく、
より実り多いものになるだろう。
そうして最終的には、究極の問いにも、
望ましい答えを返せるようになるだろう。
究極の問いというのは、
誰もがいつか必ず向き合うことになる、
非常に重い問いのことである。
――「はじめに」より

内容(「BOOK」データベースより)

成果が出ないのは、「質問」を間違えているからだ。流されずに問題を明確にする、相手の意見に耳を傾ける、大切なものを見極める…etc.たった「5つの問いかけ」で仕事も人間関係もうまくいく!ハーバード大学教育大学院長の教え。

さて、このスピーチ動画を見れば大部分はカバーできると思いますので、そちらを紹介します。

「はじめに」のところにエッセンスが語られていますので、リストアップしていきます。

答えのほうはどうでもいいと言っているのではない。答えと同じぐらい問いが大切であり、答え以上に大切な場合もしばしばあるという意味だ。単純な真実だが、答えの質は、質問の質を越えられない。適切でない問いには、適切でない答えしか返ってこない。(p.19)
どのような仕事でも、成功するには良い質問をする能力が不可欠である。たとえば優秀な教師なら、適切な問いかけが知識に命を吹き込み、子どもの中に好奇心を芽生えさせることを熟知している。旺盛な好奇心は、子どもが持ち得る最高の資質である。偉大なリーダーだからといって、すべての正しい答えを知っているわけではない。しかし彼らは正しい問いを知っている。訊いた方にも答えたほうにも、それまでは見えていなかった可能性が見えてくるような問い、手垢のついた答えなど寄せつけない問いである。(pp.20-21)
あらゆる分野で言えることだが、革新者というのはジョナス・ソークの言葉を理解している人たちである。ポリオワクチンを開発した彼はこう述べている。「世紀の瞬間とは実は新発見の瞬間ではなく、疑問を発見した瞬間である」疑問に行き着くまでには長い時間がかかるが、それは価値のある時間だ。問いの重要性を深く信じていたアインシュタインが、命のかかった状態で1時間の猶予を与えられたら、助かる方法を導くのに最適な問いを55分かけて考える、と言ったのは有名な話である。(p.21)
問いは鍵に似ている。適切なときに発せられた適切な問いは、未知の世界へ続くドアを開いてくれる。他者についてであれ自身についてであれ、知らなかったこと、気づかなかったこと、考えてもみなかったことが、ドアの向こうにあるかもしれない。(p.27)

そして、著者がつくった5つの質問とは、下記になります。

質問 カバーする領域
Wait, What?
「待って、何それ?」
理解の根っこ
I Wonder … ?
「どうして~なんだろう?」
好奇心、探求心の源
Couldn’t We at Least?
「少なくとも~はできるんじゃないか?」
前進するための第一歩
How can  I help you?
「何かできることはある?」
良い関係を築く足掛かり
What truly matters?
「何が本当に大事?」
あなた自身の根幹に目を向けさせる

 

こらが「5つの質問」ですこれに対しては、頭の整理をしないといけないと思いますが、しっかり自分自身で使えるように自分の環境に応じて、若干アレンジするのがいいと思います。

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