士業を極める技術


士業を極める技術 (すべての案件を高額報酬に変える「高難度業務」)

 (すべての案件を高額報酬に変える「高難度業務」)
著者:横須賀 輝尚 …

資格によって得られる〇〇士。そしてその「〇〇士」でもレギュラー業務だけではダメで、これからはイレギュラーな高難度な業務ができるようにならなければならないというお話。(Inobe.Shion)

Samurai, Suit, Helmet, Breast-plate, Old, Ancient

内容紹介
本書は、新たなキャリアと高額報酬を得るために、士業向けに高難度実務の取り扱い方を紹介するものです。
士業向けマーケティング書籍は飽和し、「士業もコンサルタントになろう」などというフレーズも陳腐化しましたが、取り扱う法律レベルを高くすれば高額報酬が実現できることに多くの士業が気づきはじめています。
そこで、士業のための経営指導について高い評価を得ているパワーコンテンツジャパン株式会社代表の著者氏が、士業本来の役割に立ち戻った新たな働き方、稼ぎ方を紹介し、士業のなかで飛び抜けた存在になる技術を公開します。
すべての士業に共通する「マインド」「実務の学び方」「高額報酬の設定方法」など、士業が自らを極め、報酬を上げるステップを具体的に解説します。

内容(「BOOK」データベースより)
営業不要で依頼殺到!法律を極める道を選ぶ。資格を超えた道を選ぶ。めざせ!高難度業務型コンサルタント。

著者は、次のような高難度業務だと高額報酬を得られることができるといいます。

  1. イレギュラー案件
  2. 文書創作が必要な業務
  3. 前例のない業務
  4. 刑事事件が関連する業務
  5. 法令外の業務
  6. 大企業・上場企業の支援
  7. 海外進出・海外法務に関する業務

そして、それらをできるような「〇〇士」でなければならない。

そのためには、自己投資も惜しんではいけないし、ハードワークにも耐えられなければならないと。

勉強の範囲は、自分の専門外にも及ぶようにしたい。高難度業務を取り扱うためには、アンテナの感度を良くすることが重要である。高額報酬を得るのだから、「それは専門外なので分かりません」と逃げるわけにはいかない。もちろん、すべての業務を完全網羅しろという意味ではない。完全網羅することなど不可能だ。だが、ある程度広範囲な知識を知っておくことは極めて重要である。いわゆる「広く浅く」である。(p.162)

そして、今後は、資格の守備範囲を超えた「フリーコンサルタント」が一つの成功の形であるという。

その事例がいくつか取り上げられていますが、要はニッチな分野でこの人ありというポジションを作ってしまえ!ということになるかと思います。

全体的には、当たり前と言えば当たり前のことなのですが、実際にある資格を取られて、その資格の平均的なお仕事をされていてある程度食べられている方に対して、著者たちは危機意識を訴えたかった部分もおありかもしれません。今後AIで、士業にとってもルーチンワーク的なところはどんどん効率化されて、報酬も減っていくでしょうから。早く準備をしておきなさいということになるでしょうか。

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