10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!

10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!

著者:スージー・ウェルチ

なんと、著者のウェルチさんですが、ジャック・ウェルチの奥さんでした。10分後、10か月後、10年後、、短期・中期・長期、この思考法、たいへん興味深いです。新しい何かを得られそうな予感です。(Inobe.Shion)

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内容紹介
■全米ベストセラー!
仕事、夢、結婚、家族、友情。
人生に迷ったとき、「決める力」が身につく本。紙とペンさえあれば、10-10-10は今、この瞬間から試せます。
もしも、この選択をしたら……

□「10分後(今)はどうなっている?」
□「10ヶ月後(ちょっと先)は?」
□「10年後(未来)は?」
・・・こう自問するだけでOKなのです!

短期、中期、長期と、3つの視点で選択肢を見つめれば、後悔しない決断ができます。
この本があればぐずぐず迷うクセ、優柔不断、チャンスを逃すパターンが変わります。

■実話に基づく、10-10-10エピソード満載!
●もう、うんざりの職場。辞めてしまえば10分後はスッキリ。でも、10ヶ月後に後悔しない?10年後、お金は大丈夫? その選択が正しかったと、本当に言える?10-10-10で考えよう。
●大事な取引先とのアポ当日、田舎の親が病気に!どう決断をすべきか、10-10-10で考えよう。たった3分集中するだけで、正解が見えてくる。
●結婚の見込みがなさそうな彼と、続ける? 別れる? 別れたとき、続けたときのメリット&デメリットは、10-10-10が教えてくれる。

■経営の神様、ジャック・ウェルチの公私にわたるパートナーの人生とは?
著者スージー・ウェルチは、ジャーナリストであり、四人の子供の母であり、40代で経営の神様、ジャック・ウェルチと運命を変える出会いをした魅力あふれる女性。
アメリカでは、女性としての幸せを模索するアラフォーたち、働く女性、ワーキングマザーの共感の声、続々!
10-10-10は発売まもなく『ニューヨーク・タイムズ』『ウォール・ストリート・ジャーナル』のベストセラーリストにランクインし、テレビ番組でも特集が組まれるなど、大反響を巻き起こした。

優柔不断で決められないあなた。
たくさんのものを、抱えすぎているあなた。
人生を立て直すには、これまでと違うやり方で、決断しなくてはいけません。
心の奥底の価値観にしたがって、選択しなくてはいけません。

内容(「BOOK」データベースより)
ジャーナリスト、4人の子供の母、ジャック・ウェルチの公私にわたるパートナー。すべてを手に入れた著者が、本当にほしいものを手に入れる「秘密のツール」を公開。

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部下が自分で考えて動き出す 上司のすごいひと言

部下が自分で考えて動き出す 上司のすごいひと言

著者:板越 正彦…

シーンを設定して、上司と部下のやり取りをシミュレーションしながら、解説してくれています。それが、あまりにスムーズすぎて不自然なところも否めませんが、分かりやすい構成になっています。(Inobe.Shion)

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内容紹介
世界企業「インテル」で、クビ寸前から世界トップ0.5%に選抜された著者が、大逆転の原動力となった、部下を動かす『すごいひと言(キラーフレーズ)』を初公開!『すごいひと言』効果で、成果を上げる部下が続出し、著者の評価も劇的にアップ。最終的にはインテル株式会社(日本法人)の執行役員にまでのぼりつめた。本書はこの『すごいひと言』を入り口に、上司が部下との「質問&ヒアリング」を通じてやる気のスイッチを入れるまでのプロセスを、ていねいに解説していく。

やる気のスイッチを入れるために必要なのが、部下が充実感を得るツボともいうべき、「ワクワク(自己実現)ポイント」を知ること。その「ワクワクポイント」と、目の前の仕事でできる「貢献」を上手につなげれば、部下は自分で考えて動き出す。そのサイクルに入れば、上司は定期的に対話を重ね、部下の「ワクワク」が持続しているかを確認すればいいだけ。

そこで本書では、部下の成長度合いや悩みのタイプから33の「シーン(場面)」を設定。「シーン」に応じた「声のかけ方」と、部下に寄り添う「話の聞き方」、そして、ワクワクポイントを刺激するキラーフレーズとしての『すごいひと言』の使い方を解説する。

著者はインテル在職中にこの手法で高いチーム業績を上げ、全世界の同社社員のうちトップ0.5%だけが参加する「リーダーシップサミット」に2回連続で選抜。インテル日本法人の執行役員を退任しビジネスコーチとして独立した以降も、
『すごいひと言』でベンチャーの若手社員を次々に育て上げている。

こうした著者独自のメソッドは、インテル時代に学び、現在も応用を続けている「最新コーチング」。本書は、「最新コーチング」を下敷きにした、まったく新しい部下育成本となる。

著者について
板越 正彦(いたごし まさひこ)
ひと言の声がけで部下のパフォーマンスを劇的に上げる「最新コーチング」のスペシャリスト。元インテル株式会社(日本法人)執行役員。

1960年生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。在学中に某テレビ局への就職を決めたが、健康診断当日に寝坊し内定取消の憂き目に。
卒業後、石油化学メーカーJSRに入社し7年勤務。サンダーバード大学大学院にてMBAを取得後、国連UNESCO勤務を経て、94年にインテルに入社し、21年間勤務。
シリコンバレー本部での勤務を含めて15以上のセクターで活躍した。

インテルでは順調に業績を上げ本部長に昇格。
ところが、昇格直後の赴任先で部下から受けた「360度フィードバック」で100点満点中20点と、全世界における同社のセールス&マーケティング部門のリーダー中下位5%に含まれる最低評価を受け、クビ寸前に。
そこからコーチングを学び、部下との付き合い方を変え始める。 その後、一人ひとりの部下が大事にしている価値観(ワクワクポイント)を知り、ひと言で刺激する手法「最新コーチング」を編み出して取り入れたところ、チームの業績が大幅アップ。
同社のトップ0.5%だけが参加できる「リーダーシップサミット」に2年連続選出された。

インテル在職中の2012年にビジネスコーチ社でコーチングの資格を取得。
3年間で約1000人を対象にワークショップやエグゼクティブコーチングで成果を上げ、独立。
現在はベンチャー向けにコンサルティングを行うほか、跡見学園女子大学講師も務め、最新コーチングのメソッドを世に広めている。

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【名言MIX】 我が人生において強い根拠を示すことができれば、人に無駄にされることはない。

泡

今日の名言MIXは、

我が人生において強い根拠を示すことができれば、人に無駄にされることはない。(Inobe.Shion)

この名言は、下の2つの名言をミックスして考えてみました。

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童話でわかるプロジェクトマネジメント

PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント

著者:飯田剛弘…

童話を使って、プロジェクトマネジメントを語るという挑戦的な著作です。さあ、どんなふうに語ってくれるのか楽しみです。(Inobe,Shion)

project management

 

内容紹介
「プロジェクトマネジメントって、専門的で、難しそう」
「PMBOKの本を買ったものの、あまりの難解さに途中で挫折してしまった」
この本は、そんなあなたのためのプロジェクトマネジメント入門書です。
「3匹の子ブタ」「シンデレラ」などなど、子供の時から親しみのある童話を通じて、プロジェクトマネジメントの基本的な考え方がすっきり分かります。
童話は、プロジェクトマネジメントの「大切なこと」を教えてくれる理想な先生。童話自体が現実社会の学びのたとえ話であり、社会や組織でうまくやっていく方法を伝えてくれています。
プロジェクトマネジメントの目線から童話を読み解くことは、これからプロジェクトマネジメントを学んでいく「最初の一歩」として、大いに役立ちます。

プロジェクトマネジメントとは、要は「チームで成果を出す技術」です。
プロジェクトマネジメントを知ると、いろいろな人との仕事がうまくいきます。
ひとりぼっちにならず、チームで助け合いながら課題に取り組めます。
きちんと計画することで、トラブルを未然に防げます。
プロジェクトの状況を見える化することで、問題の発見と対策、改善を可能にします。
そして、最初に決めた目的を、きちんと達成することができます。

外資系企業のマーケティング責任者として、国境をまたいで様々なプロジェクトを動かしている著者が贈る、もっともユニークで、もっともわかりやすい入門書です。

内容(「BOOK」データベースより)
3匹の子ブタも、桃太郎も、みんな敏腕PMだった!?いっけん難解な用語や考え方が、童話を通してスラスラ理解できる異色の入門書。

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