【名言MIX】 何千ものろうそくは、たった一本のろうそくでともすことができる。その一本になれるかどうか、そこが肝である。

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今日の名言MIXは、

何千ものろうそくは、たった一本のろうそくでともすことができる。その一本になれるかどうか、そこが肝である。(Inobe.Shion)

この名言は、下の2つの名言をミックスして考えてみました。

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九十歳まで働く! こうすれば実現できる!

九十歳まで働く! こうすれば実現できる! (WAC BUNKO 259)

著者:郡山史郎…

うーん、なんか不思議な著作でした。

内容紹介
出井伸之と社長レースを争ったこともある(?)、
NHK「プロジェクトX」にも登場した元ソニー役員が傘寿(80歳)を超えて、まだ働くのはなぜか──
シルバー世代(後期高齢者)による画期的な「就活・終活・仕事」論

20代、30代よ、人生後半戦は楽しいよ!
40代、50代よ、定年なんか怖くないよ!
60代、70代よ、君たちはまだ若いよ! ──と言いたい!

「この本は、後半戦にチャレンジしていくことになる後輩たちへのエールのつもりだが、前半戦をいま戦っている人たちにも是非読んでいただきたい。マラソンは折り返し地点で終りではない。人生の勝負はゴールで決まる」

定年後やってはいけない十戒
1学校に行く2資格を取る3語学の勉強をする4ジムに行く5葬式に行く6本を書く7勲章を貰う8NPOに参加9会社を創る10勝負事をする。
さて、定年後やるべきことは……(本書をお読みください)

「古稀」「還暦」どころか「傘寿」を超えて「米寿」「白寿」「百寿」まで働くために――誰も気付かなかった人生哲学の書──
ビジネスマンの人生は、20代から定年(60歳)までの40年と、定年後の60代から百歳(少なくとも九十歳) までの40年とに分けられる。前半(表)と後半(裏)の人生、どちらも「勝ち戦」にするにはどう働くべきか───。

序章「わがソニー時代」を振り返れば……
英国ゴルフ場で知らされた社長人事/大賀はフィクションの名人/老人に絶望はありえない/闇から闇に葬られた失敗事業

第一章「下り線」の窓からの景色
社長は「忘年会の幹事」程度のもの/もしもソニーの社長になっていたら……/「さらばソニー」とはならず?/愛しき「子会社」で給与削減に?/ソニーの元常務がハローワークに日参?/キリストとしての井深大の下に/会津出身の井深は薩摩人を嫌ったか?/「会社は入るところで、やめるところではない」/人間にも会社にも「国籍」がある

第二章「還暦」&「古稀」からの人生再稼働
「さくら」としてヘッドハンターお狩場に参加?/「古稀」間近の私は見向きもされなくなった/日本には役立つ「ビジネス・スクール」がない/「年寄り労働者」は「体」より「頭」を使え/松下幸之助は成功した「ビジネスマン」?/シルバー世代には選択肢がない?

第三章「シルバー男」が「新入社員」として入社し試行錯誤の日々
「新入社員は口を慎むべし」/パソコンにギブアップ?/新入社員二年目で「子会社社長」「監査役」に抜擢される?/やはり「新入社員」は無理だった…/もう一度「集中排除法」を作りたい/「お払い箱」になる寸前に光明が…/「組織的転職凍結」から「組織的転職解放」へ/「ひとのやらないこと」は「もうからない仕事」だった/「高齢者の再就職に関する、組織的、効果的活動は不可能である」/人材紹介業では、受注は極めてやさしい/「社長ができる」あるいは「社長をやりたい」人ばかり/学歴と転職回数を重視する愚かさ/かくて私は、また受注に成功し、納入に失敗する

第四章「傘寿」を超えて「米寿」「白寿」「百寿」まで働くために
役立たない「健康食品」の数々/悪しき家父長制の名残り/高齢者に「金」と「友人」は不要か?/なぜ六十歳以上の「ビジネスマン」はいないのか?/人材紹介は不動産の紹介とは違う/「求職者」が金を払う例外とは/高齢者は「社長」になるのが一番だ?/「高齢」だから偉いのではない/高齢者には「教養」「教育」が必要?/高齢者にとって「十の戒め」とは/十の薦め/「あせらない、おそれない、あきらめない、笑顔でやること」

あとがきに代えて

内容(「BOOK」データベースより)
ビジネスマンの人生は、20代から定年(60歳)までの40年と、定年後の60代から百歳(少なくとも九十歳)までの40年とに分けられる。前半戦と後半戦の人生、どちらも「勝ち戦」にするにはどう働くべきか―。誰も気付かなかった人生哲学の書。

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