選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち

選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち

選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち
著者:キャス サンスティーン

内容紹介
ビッグデータが活用されるようになり、企業や政府は商品やサービスのデフォルト(初期設定)を容易に設定できるようになった。だがそれだと、私たちの「選択する自由」はなくなってしまうのではないか? いま注目のリバタリアン・パターナリズム進化させ、サンスティーンは「個別化したデフォルト」という回答を鮮やかに示す。

内容(「BOOK」データベースより)
ビッグデータが活用されるようになり、企業や政府はあなたに合った商品やサービスのデフォルト(初期設定)を簡単に設定できるようになってきた。だがそれだと、私たちの「選択する自由」はなくなってしまうのではないか?いつのまにか誰かに操られ、自分の頭で考えなくなってしまうのではないか?自分と同じ意見しか目にしなくなり、視野が狭くなってしまうのではないか?ビッグデータ時代にふさわしい自由と選択を追い求め、いま注目のリバタリアン・パターナリズムをさらに進化させる!

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯]
[目的・質問]
[分類] 331:経済学.経済思想 続きを読む 選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち