経営幹部養成学校

経営幹部養成学校―――エリートリーダーは経営学を使って会社を動かす

経営幹部養成学校
―――エリートリーダーは経営学を使って会社を動かす
著者:高山信彦

内容紹介
「二度と受けたくない、でも、受けて本当に良かった」

東レ、JR西日本、みずほフィナンシャルグループ、商船三井、全日空、パナソニック電工、住友重機械、古河電工、シスメックス……。
人材育成と事業変革を同時に達成する「伝説の研修」で多くの大企業を変革してきたカリスマ講師が、次世代の幹部人材になるための要諦を説く。

会社を動かす「実学としての経営学」を身につける!

【目次】
はじめに
・経営幹部になる人は、何を学んでいるのか
・経営幹部になれる人、なれない人

PART1 経営の全体像を頭にインプットする
・経営戦略の構造図を頭に叩き込む
・リーダーには「抽象化・概念化」の能力が必須
・経営学には4つの種類がある
・リーダーを目指す人が読むべき6冊の本

PART2 経営学で会社を動かすとは、どういうことか
・会社を動かすのは「HOW」ではなく「WHAT」の力
・現場が抱えた問題意識で会社が変わる
・実践に適用するためのポーターのフレームワークの復習

PART3 学び続けるリーダーになる、学び続ける組織をつくる
・「ポジショニングアプローチ」と「学習アプローチ」を行ったり来たりする
・リーダー人材と組織に必要な「5つの学習領域」

PART4 あなたも会社も、必ず変われる
・「変われる組織」は、何が違うのか?

【巻末付録】高山式経営塾目次案

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] とある方から薦められて・・・。
[目的・質問] 「経営学を使って会社を動かす」って何?どういうこと?
[分類] 336.3:経営組織.管理組織, 禀議制度(経営管理)

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