アイデアは敵の中にある

アイデアは敵の中にある -「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか

アイデアは敵の中にある
―「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか
著者:根津 孝太

内容紹介
個々の能力を最大化し、人をやる気にさせる「クリエイティヴ・コミュニケーション」とは?おたがいのコミュニケーションを阻害する「デフォルトの壁」
相手の「当たり前」=「デフォルト」を想像し、「デフォルトの壁」を超えていく技術!

新しいアイデアは、往々にして敵対する人のなかにあるものです。敵対するということは、自分だけでは気づけない〈何か〉が、相手のなかにあるからです。
それを探らないで最初から突っぱねてしまうのは、非常にもったいない。
「会話のなかに反対意見が差し込まれたら、ラッキーと思え」。
相手の異論を宝物として、「戦略的な思考」をもって向き合うことの意味です。
それは「自分を成長させてくれるまたとないチャンス」なんです。

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「あの人は話が通じない」「何度言ってもわかってもらえない」、そんなすれ違いはいくらでもあると思います。
それらはデフォルトの壁が、そもそもの原因になっていることが多いんです。
では、あきらめるしかないのか? ぼくはそうは思いません。
むしろデフォルトの壁があるところに、クリエイティヴなコミュニケーションを展開させるチャンスがあるんです。

[目次]
イントロダクション
「結果」とは何だろう/客観的な結果と主観的な結果/問題を「自分化」する/日常を覆う閉塞感の原因/セクショナリズムと自分の現実/プロダクトデザインという仕事/モノづくりにとって大切なこと/コミュニケーションを誘発する製品/会議を踊らせる/コミュニケーションはデザインできる

第一章【基本編】――社会の閉塞を超えるコミュニケーション
◎モノづくりを支えるコミュニケーション
◎マイナスをプラスに変えるコミュニケーション
◎人をやる気にさせる戦略
◎「苦いパウダー」のむこう側

第二章【実践編】――コミュニケーションをモノづくりからデザインする
◎世界に類を見ないモノをつくる-〈ゼクウ〉開発物語
◎つくり手と使い手を繋ぐデザイン
◎お客さんを巻き込む未来のモノづくり

第三章【技術編】――コミュニケーションの不調を救う心がけと構え
◎デフォルトの壁、親切と素直について
◎組織と効率、セクショナリズムを遠く離れて
◎「クリエイティヴ・コミュニケーション」という方法

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] 図書館の新作で発見!
[目的・質問] 「敵の中」?とは何ぞや?
[分類] 501:工業基礎学

 

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