アイデアソン


アイデアソン!: アイデアを実現する最強の方法 (一般書)

アイデアソン!: アイデアを実現する最強の方法
著者:須藤順,原亮

内容紹介
「アイデアソン」とは、「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語。大手企業や大学、地方自治体などで今話題のアイデア創出法で、facebookの「いいね! 」機能を生んだと言われているハッカソンから、日本独自で進化をした手法です。
本書では、多様な参加者の知見を総動員することで、「ひらめき」を連鎖させ、画期的なイノベーションを生み出す方法を紹介します。●第1部「アイデアソンを知る」 アイデアソンとは?/共創を生み出すアイデアソン/アイデアソンを成功させるポイント
●第2部「アイデアソンを作る」 企画作りのポイント/ファシリテーターを立てる/フォローアップ/当日の構成
●第3部「アイデアソンを体験する」 リクルート、ソニー/ヤフー/富士通/パイオニア/NTTドコモ etc.
●第4部「アイデアソンのメソッド」 自己紹介ワーク マイプロme編/スピードストーミング/マンダラート/リーンキャンパス作成ワーク etc.内容(「BOOK」データベースより)
思いつきで終わらせない!「ひらめき」を連鎖させれば、いつもの会議は生まれ変わる!一流企業が実践する、組織・所属を超えた集合知のつくり方。

★読書前のaffirmation!
[きっかけ・経緯] いつだったか、著者の原さんの講演を聞きました。
[目的・質問] アイデアソンについて改めて勉強したいと思いまして。
[分類] 336.1:経営政策.経営計画

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
須藤/順
高知大学地域協働学部専任講師。博士(経営経済学)。社会福祉士。専門は、社会的企業論/社会起業家論、コミュニティデザイン論。医療ソーシャルワーカー従事後、医療関連施設の立ち上げ、福祉施設の経営コンサルティングに参画。その後、中間支援機関においてコミュニティビジネス/ソーシャルビジネスのコンサルティング、コミュニティデザイン支援、農商工連携/6次産業化等の支援を担当。(独)中小企業基盤整備機構リサーチャー等を経て、現職。ビジネス・ブレークスルー大学非常勤講師、(独)中小企業基盤整備機構TIP*S人材支援アドバイザー等原/亮
1974年生まれ。エイチタス株式会社代表取締役。法政大学法学部政治学科卒。編集者・ライターを経てモバイル業界に転身。営業、ディレクター、取締役等を歴任したのち、2009年、地元行政、企業と「みやぎモバイルビジネス研究会」を立ち上げ。ITベンチャーでの経験を活かしながら、地域で自走する人や組織、社会を作るための活動を展開。2014年「Global Lab SENDAI」代表幹事。2016年エイチタス株式会社を設立。企業、自治体などあらゆる組織、テーマでの価値の探索のサポートを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

以前、原さんの講演を聞きました。非常に分かりやすく勉強になりました。その復習のつもりでこちら読んでみました。

 

「アイデアソン(ideathon)」を理解するにはまず、その源流となった「ハッカソン(hackathon)」についての説明が必要となる。

ハッカソンとは、「ハック(hack)」と「マラソン(marathon)」を組み合わせた造語である。ITエンジニアやデザイナー、プランナー、マーケッターといった人材が集まり、それぞれが保有する技術や知識、アイデアを活かして、1日から1週間程度の短期間に集中して新たなサービスやシステム、アプリケーションを共同で開発し、成果を競い合うイベントである。(p.13)

aideasonnアイデアソンは当初、ハッカソンの事前会議や導入部分として実施されていた。ハッカソンでは、開発サービスについて、参加者間でブレインストーミングといったアイデア創出メソッドを活用しながら、アイデアをまとめた後に実際の開発を進めるのだが、このアイデア創出を行う前段部分のみを単独で実施するものを、ハッカソンをなぞって、アイデア(idea)とマラソン(marathon)を組み合わせた「アイデアソン(ideathon)」と呼ぶようになった。(p.14)
honn本書では、アイデアソンを、「多様な主体が主体的に集まり、主体間の相互作用を通じて、課題解決に向けたアイデア創出や新たな商品・サービス・アイデアの想像を目指す共創の場」と定義する。(p.16)

アイデアソンが注目される理由としては、以下のような理由が紹介されています。

  1. オープンイノベーションへの注目
  2. コ・クリエーション(共創)への期待
  3. 社会価値基点への発想転換

このあと、アイデアソンの実施事例や運営にするに際して注意すべき事項などが説明されています。

 

もし、こういった企画を実施するなら、その中身も読んでいただけたらと思います。まずは、こういった取り組みがされているということや、自分のニーズに対してこのような試みをやってみるなど、引出の一つとして確保しておいてもらえたらと思います。

 

 

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