アドミッション・ポリシーの継続性

大学の生き残り・・・どこも厳しい競争環境で学生を奪い合っています。
それぞれの大学では、どのように学生を社会に貢献できる人材に育成するか、といったことのコミットメントともいえるアドミッション・ポリシーを掲げています。

そして、それに基づいて、カリキュラム・ポリシーやディプロマ・ポリシーがあるわけですが、これらが継続的に守られているか、より良いものになっているか、ブラッシュアップをきちんとしているのでしょうか。

身分が保障されている教授たち、経営者でなく教員・研究者としての彼ら。特に国立や公立の場合、学生集めとそのポリシー実現にむけて、もっと必死にならないと優秀な学生が集まらなくなっていきそうな気がしています。

 

学士課程教育の現状と課題

現行の大学のアドミッション・ポリシー(入学者受入方針)に関する資料

 

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